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仏教は利益を上げるためなのか?

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私の家はとあるお寺の檀家なのですが、そこのお寺は毎年寺費と言う言わば年会費のようなものを取っています。年会費はもちろん必要だと思いますがその内容が少し疑問です。その費用の中にはお坊さんの息子の学費も寺費に含まれています。普通なことなのでしょうか?
それに三回忌など拝む時のお金は別で、少なく包むとお坊さんに少ないですねと言われました。仏の道に行く人がお金の額の高い低いを言って良いものなのですか?しかもその人の前で。
正直檀家を抜けたいと思っています。どうしたらいいか教えてください。


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お坊さんからの回答 6件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

もう少し理解してください。寺院の仕組み。

 私のお寺は檀信徒がおりません。村が信者として守っている寺院なので会費は無いです。月参りや永代経や祈祷などある意味何かしないとお布施が得られませんので檀信徒がいる寺院がうらやましいと思うこともあります。
 檀信徒の会費は総代と言われる役員と住職が話し合い(年に数回の総代会)で会費の割り振りを決めます。会費の中に住職の給与も含まれており、その給与の中で住職の御子息の学費も支払われていると思います。すべてが寺院のために使われるなら寺院の住職の家族はどのように養っていくのでしょうか?法事や葬儀のお布施に関してもすべて住職の懐に入るわけではありません。ほとんどが会費と同じように一度お寺に収められそこから会費と同様に割り振りを決めるのです。会費やお布施は今の時代、所得とみなされ税金(所得税)として納めます。本山に宗費を支払わなくてはならない。恐らく、それほど生活は楽では無いと思います。嗜好品があまりにも高額なら苦情を呈しても構いませんが、それでも総代さんに一度相談することをお勧め致します。法事のお布施の多寡を言われたようですが、これは失礼な住職だと思います。これも総代会である程度お布施の目安が決まっていたからだと思います。それを知らない人が居るということは伝達ミスです。寺院の事はまずは総代さんに相談しましょう。どうしてもお寺を変えたいと思うなら総代をしてみることをお薦めいたします。
 いたずらに寺院を批判するのでは無く、もっと事情を理解すべきです。これからどんな人に対してもそうです。噂などに惑わされず真実を見る目を養ってください。

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あなたの小さな悩み相談お答えします  私があなたの悩みを解決するのでは...
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私の勤めている寺でも毎年お檀家様から護持会費をいただいています。しかし用途はその名の通りで、寺の営繕補修を主に使っています。また毎年会計をお檀家様の代表者達と監査しています。

その寺でもちゃんとお檀家様の代表者と用途を監査していると思うのですが、どうでしょうか?もし監査しているなら、お檀家様が認めているということですし、監査していないなら少し問題かもしれませんね。
とはいえ、会によって規則が違うので詳しくはお檀家様の代表者に聞いてみてくださいね。

また、年忌法要では法要毎にお布施をいただいていますが、少ないことを言うことは普通はありません。それぞれの家庭の事情がありますから。同じお坊さんとして少し残念です。

また、檀家をやめるなら、やめますと伝えればいいです。ただ、もしその寺の敷地にお墓がある場合は、更地にして返却するか、墓地の使用料としてのお布施だけは毎年払わなければならないと思います。

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私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...
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冷静に考えて判断なさって

拝読させて頂きました。あなたのお話をお伺いさせて頂きちょっとビックリしました。
お寺様によってお寺を維持していく為に年会費や護持会費や維持費はどこでもあると思います。が、しかし息子さんの学費が含まれるのは正直初めて聞きました。お寺様によって考え方も違うかもしれませんが、やはり違和感を感じます。通常の宗教法人の維持と息子さんの学費とは全く関係ないと私は思います。
またお布施については高い安いということは俗世間ではありますが、本来ではお布施に高い安いはありません。
少ないですね、と言われたのはお寺様にとってお寺を維持していく為にはある程度目安のお布施金額があり、そこからみると少なかったとお考えになられたからだと思います。
ただそう言われたから多く納めなければいけないわけではないと思います。
お寺を維持させる為におっしゃておられるのか単に強欲なのかはわからないですからね。

お布施はお気持ちです。気持ちを込めて供養しようと思う志ですから人によって変わって当たり前です。

これからよくよくお寺様とコミュニケーションを取られてしっかりとご判断なさってくださいね。

大丈夫です。あなたのご先祖様はあなたをしっかりとお見守りなさってくださっておられますからね。

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Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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学費の内容は?

その学費というのは、高校か大学でしょうか?
お寺の息子は、住職のお弟子さんとして僧籍登録されているのかもしれません。つまり、お寺に所属している小坊主さんです。
その小坊主さんが和尚さんになるために必要な勉強の費用であるなら、それを寺院(宗教法人)の会計から出すのは、筋道としてはおかしい話ではないと思います。
檀家からそのための資金を集めるのも、おかしい話ではないと思います。
税務上は、お寺(法人)から住職か息子さん個人に学費のお金が支出されたら、給与所得扱いにはなると思います。
息子の学費がかかる分、住職への給与を増額しているため、その分年会費も増額しているということです。
檀家は、お寺の顧客ではありません。
お寺を運営する会員です。部活やサークル活動の部員みたいなものです。
ですから、お寺にとって必要な経費を割り勘で集めることは普通です。
草野球サークルのメンバーがお金を持ちよって、プロのコーチを雇うのをイメージしてください。
檀家は野球サークルの選手、住職は雇われコーチです。
檀家はお客様ではありません。
お寺を運営する主体は檀家。
むしろ、住職(コーチ)がゲストなのです。
ただ、お坊さんが年忌法要のお布施に後から文句を言うのはおかしいですね。
地域の相場があるなら、それを親切な態度で教えてあげるのはまぁ良いかも?

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おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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いずれにしても総代さんに聞いてみるのが良いかと

ギミック様
こんにちは。拝見させていただきました。

「お寺」と一口に言っても内実は様々なので「これが普通です」というのもなかなか難しいのですが、「私の知っている様々なお寺の限りで」という形で考えてみたいと思います。護寺費の内訳が公表されているということは、おそらく檀家さんの総代(代表)と住職との会議の中で決定したことなのではないかなと推察します。これも推測になってしまいますが将来お寺を継ぐための修行にかかる費用ということではないかなと思います。私が知る限りではそこまで詳しい内訳をしているお寺は聞いたことがないので、尚更総代さんの意見が入っているのかなと思う次第です。お寺の総代さんをご存知でしたら尋ねてみるとよろしいかと思います。経緯などを知れば納得できる部分も出るかもしれません。それでも反対であればその意志を総代にお伝えすれば良いかなと思います。

御布施の金額については多くの場合はだいたい檀家さんの中で決まっているものです。幅はありますけどね。それにしても「少ない」と言う方は私は聞いたことがありません。理由がないのであれば、それは僧侶であるかどうか以前にちょっとどうかなと思います。

抜けたいと思ったのであれば抜けてよいかと思いますが、総代さんに相談してからの方が抜けるにしてもスムーズなのではないかなと思いますよ。合掌

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御縁があって一般人からお坊さんになりました。現在は小さなお寺の住職をさせて...
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仏教の利益は・・

ギミック様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

仏教は、人々の迷い苦しみを無くするという利益(りやく)を目的とするものであり、金銭的な利益(りえき)を目的としているものではもちろんありません。

元々、世間的な執着の対象となるものは、所有せず、修行のための必要最低限以上のものは、持たないようにするのが、本来の僧侶のあり方となります。

そんな僧団が、釈尊在世以来、ナーランダ僧院に至るまで仏教が維持できたのは、国家による庇護や篤信ある施主の存在によるところが大であったからでございます。

もちろん、大きな施主がいなくても、托鉢などを通じて最低限生きていけるぐらいのことはまかなうことができるものであります。

しかし、時代や社会の変化の中で、ここ日本においての僧侶、寺院のあり方においては、江戸時代における国(幕府)の方針により、寺檀制度が確立されて以来、その慣例が現代でも踏襲的に残ってしまっているところがあり、本来は、お布施や護持費(会費)も任意であるはずのものが、半強制的になってしまっているのは、誠に残念なことでございます。

そのような中でご質問のようなこともあり得てしまってはおりますが、尊い仏教は仏教として、是非、人生において活かして頂ければ幸いであると存じております。

そして、やはり僧侶、寺院の素養に問題があるとお感じであれば、それは仏教とは別に、その者たちの素養の問題であるとして、その疑問はできるだけ解決していけるように、一檀家として、できることにてはたらきかけて是正を頂けることも、仏教の護持存続のためには大切なことであるかと、僭越ながらにも存じております。

もし宜しければにて、是正へと向けて、できることでのお努めも賜れましたら有り難くに存じます。

川口英俊 合掌

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Eishun Kawaguchi
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断...
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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。私の拙い文章に目を向けて下さり大変嬉しく思います。
少し、憤りや邪念に包まれた文章だったと深く反省しております。今後は冷静な判断に身を任せたいと思います。
私はあまり仕組みにも詳しくなく、ご無礼を申し上げたかも知れませんが、快く回答して下さりありがとうございます。どの回答もとても為になりました。参考にさせていただきます。

学費の内容は大学の費用です。

誤解されては困るので書きますが、今回の学費に使われているのはというのは寺費なので、寺の修繕などを目的としたお金です。

「お寺とのトラブル・嫌なできごと」問答一覧

住職さんが怖かった

生前沢山可愛がっていただいた親戚のおじいちゃんが亡くなり、葬儀に参列して来ました。その時の住職さんが怖かったので、相談させてください。 先日、親戚のおじいちゃんが亡くなったと連絡が入り、ショックでした。 お葬式の時にきちんとお別れしよう。と思い、お寺に向かいました。 お寺に付き、葬儀が始まりました。住職さんは真っ赤な服を着てだるそうに部屋に入ってきました。服が真っ赤だった事も驚きですが、あまりにもだるそうでしたので、「お疲れなのかな…?」と思いました。 住職さんは部屋に入り、遺族や参列者にお辞儀もお話もなく、一直線でお焼香台へ行き、お焼香をし、そのまま葬儀が始まってしまいました。普段お世話になっているお寺では、葬儀が始まる前に住職さんから一言挨拶が必ずあったので驚きました。 その後、滞りなく葬儀は進み、住職さんから「お焼香。」と一言あり、遺族の方がお焼香台へ向かいました。コロナ禍でお焼香は遺族だけに絞るお寺もあると聞いていたので、私達は行っていいんだろうかと他の参列者の方とソワソワしていました。そしたら住職さんがお経を読むのをやめ、「何してるんですか?続いてください。」と怒ったように発言し、怖かったです。 その後、何とかみんなお焼香を済ませ、住職さんから「これで葬儀は終わりです」などの言葉はなく。黙って座った状態で恐らく葬儀が終わりました。喪主が え? という風にキョロキョロしてると、住職さんが「ご挨拶。あるならしたら。やるなら今やって。今しか時間ないよ。」ときつくいいました。喪主が「孫から祖父に向けた挨拶もあるのですが…」と伝えると「は?なに?」とすごく大きな声で聞き返し、喪主の人がもう一度伝えると「それ必要?」とバッサリ… 結局お孫さんからの挨拶はなく、喪主が手短にご挨拶をして終わりました。喪主がお話している時、住職さんはいそいそと片付けをしていました。 その後、四十九日法要も続けてやったのですが、その時の住職さんの服装もミントグリーンのすごく派手なものを身に付けていました。 お疲れだったのかもしれません。でも、最後のおじいちゃんとのお別れが台無しにされたようですごく悲しかったです。 このような方が住職でいいのでしょうか? また、法要の際に住職さんが派手なお色の服を着ていいのか。法要ごとに服を変える決まりがあるのか。気になったので教えて頂きたいです。

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お寺が性犯罪の温床になる危険性

 いつもお世話になっております。  私は、13歳から発心し、以来、様々なお寺にお参りしてきました。 長い間お寺に通ってきて、気が付いてしまった事があります。  「性的な野心を持って門を潜る男性信徒が多い」 ということです。  今まで参詣した全てのお寺で、 ・突然見つめてくる者 ・堂内がガラガラに空いているのに、わざわざ距離を詰めて向かい 合わせや隣に座ってくる者 ・後をつけてくる者 ・声を掛けてくる者 ・ナンパをする者 このような、恐ろしい淫魔のような男たちに遭遇してきました。 一人や二人ではありません。  目撃者になったこともあります。そのときは無知だったので、 被害女性を助けられませんでした。  最後は、私自身が実際に最近被害に遭いました。しかし、 地元警察の生活安全課様が懸命に対応してくれ、難を逃れることが でき、感謝しています。  私は、戦うことを決めました。お寺で少しでもそのような 動きをする者がいれば、110番をしてお巡りさんに怒って もらいます。お巡りさんはプロなので、加害者は言う事をきく ほかありません。  今回対応してくださった刑事さんも、私がこの話を告げると、 「なるほど。何かに縋りたい方が行く場所ですから、そういう事も ありえるかもしれませんね」 とおっしゃっていました。  世間一般では、 「若い人がお寺に行くのは、大きな悩みがあり、弱っていて、 自分に自信がないから」 と認識されています。事実そうです。それに乗じて、邪な 男たちが活動するのです。  「私なんか、ナンパされる器量じゃない」 「お寺に悪い人は来ない」 「私なんか、誰も友達になってくれない」 そう考える彼女たちに、まず挨拶から近づき、若いのに偉いね、 とおだて、世間話をして懐柔します。彼女たちは、 「こんな私でも、友達になってくれる人がいる」 と油断します。男は、そこで、 「今度ゆっくり話そう」 と言って個人情報を聞き出し、連れ出し、加害に及ぶのです。  先程、全日本仏教会様に意見しました。こういう事が起きている ので、お寺に対策を、信徒に注意喚起をしてくださいと投書しました。  私は、どうしても許せません。お坊様方にも、何某か活動して いただきたいです。  先生方は、どうお考えでしょうか?

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住職である両親の態度に怒りが収まりせん

以前、寺の跡継ぎであった私と妻に対する、私の両親をはじめとした寺の者達の態度に納得がいかず、相談させていただいた者です。 いただいたご助言もあって、現在は、実家の寺を離れる事に踏ん切りが付き、実家と関わりを断って生活していく事を決めています。 しかし、関係を断って暮らす前に、残しておくと面倒事になりそうな事を父にメールで確認していた時の事でした。 「私が生まれてすぐに跡継ぎに指名していたくらいだから、後継ぎがいなくなる事は寺にとって大問題なんだろう。私が辞めた後、どうするつもりなのか聞かせてくれ」と私が問うと「跡取りを辞めたお前には関係ない」と父から切り捨てられました。 しかし、私は「物心がつく前から親に勝手に」寺の跡取りにさせられて、成人してから継ぎたくないなら継ぎたくないと言えば良かったと言うのは正論ですが、生まれてからずっと受けてきた親からの精神的呪縛を解くのは容易ではなく、そもそも跡取りになろうとしていたのも檀家さんの為、親の為に選んでいた事で、「私個人が住職の仕事を継ぎたいか継ぎたくないか」等という単純な理由ではないのです。 そして跡継ぎを辞退するに至った理由も私のわがままではなく、最後まで自分が継ぐ為に実家と話し合おうとして、それを拒否したのは両親なのに「”お前が”辞めると決めたのだから」もうお前には寺は関係ないと切り捨てられたのです。 実家の寺は単純に切り離せるものではなく、理不尽に関わらされたとはいえ私の人生の一部でした。 それを親から突然「もう関係ない」と言い捨てられたのは、半身をもぎ取られるような思いでした。 いくら跡取りを辞退しようと「自分の意志とは関係なく生まれながらに寺と関わらざるを得なかった人生」の私には、父達が今後の寺をどうやっていくつもりかを聞く権利があると思っています。 しかし、それは実家と揉めた事で私の精神がねじ曲がってしまっているのかもしれないとも感じています。 もう寺の事などは気にしないで自分の人生を生きた方が良いとはわかっています。しかし、上記のような思いがあり、寺を気にしない生き方がわからないのです。 今回は言われたのがメールだったから良かったのですが、目の前で直接言われていたら、私は父を殴っていたかもしれないと思う程でした。 そういう自分がとても怖く、気持ちを切り替える術が何かあればご助言いただきたいです。

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旦那の不倫相手にどう考えていくか

閲覧有難うございます。どうぞよろしくお願いします。 すでに離婚も裁判も終わっているのですが、旦那がイベントで知り合った僧侶と不倫をしました。 私は、結婚していても他の人を好きになってしまうのは自分ではどうにもできない、と思っており、発覚当初は二人が誠心誠意謝ってくれれば許そう。二人の結婚も祝福しようと思っていました。 しかし、裁判中、私を侮辱する発言や、寺ぐるみでの所得隠し、嘘の報告での減額の要請などがあり、結局は謝罪を貰うこともできませんでした。 誰かに吐き出したい。こんなことされた、あんな事言われたと言ってしまいたい。 ですが、親兄弟や友人に相談することもできず、死にたいと思っていても、私が死んだ後の事を考えると躊躇してしまい、死ぬこともできません。 そんななか、不倫相手が旅行に行ったり、楽しそうに他の方とSNSをしてるのを見かけると、なんとも言えない気持ちになります。 SNSを見なければいいのですが、仲良くしてくださってる方に、不倫相手の活動が好きな人がいて、どうしても耳に入ってくるのです。 彼女の僧侶としての活動は、誰かを元気にする有意義な活動だと今も思ってはいます。 しかし、僧侶としての活動と不倫は関係ないのに、どの口が法を説くのだろうか、と、否定的に捉えてしまいます。 彼女の活動は、本当に正しいのでしょうか? また、娘の不義と向き合うのではなく、共謀して、所得隠しまで手伝う住職のいる寺は、必要なのでしょうか? 私には必要ない、でも、誰かにとってはどちらも必要で大切なのです、その事実と折り合いをつけることができず、悶々としてしまっております。 不倫のこと、裁判でされた事を本山に訴え、何かしらの罰を受けてほしいと思っております。 その場合、プライバシーの侵害で、私が罰金刑等を課せられる場合もありますが、彼女に活動してほしくないという気持ちが強く、そうしてしまおうかとも思います。 彼女に活動は続けてほしくない、しかし彼女の活動で助かってる人もいる。 なにが正しいのかわからず、ずっと苦しい思いが続いております、どう考え、心に折り合いをつければいいでしょうか。 長文読んでいただきありがとうございます。 空行が反映されず、読みにくかったらすみません。

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住職に墓守を頼んだ結果

私の家は絶家の運命にあります。 ですが、家族だけで永遠に穏やかに安心して眠れるお墓を建てたいと思い、公営墓地にお墓を建てることにしました。 公営墓地は承継する人がいないと墓地の取得は出来ないとの事でしたので、お寺のご住職に相談したところ、墓守になってくれることを了承してくれました。 その後、墓地の申し込みをしました。 こちらも何もお金を出さないつもりではなく、父が残したお金の中から自分達に出来るだけのお金でお願いするつもりで、ご住職にどれくらい必要か、思い切って聞いた方が良いと思い、聞いてみたところ、とても支払えない高額な冥加金や懇志を請求されました。 墓地の修繕や管理にかかる費用は別です。 合計すると600万円を超える額です。 墓地代をすでに市役所に支払ってしまい、返してもらうことが出来ません。 こちらの家計の話をし、もう少し、なんとかならないか相談しましたが、払えないならこの話は受けられないとの一点張りです。 このようなことをお願いする場合、これくらいの金額は妥当なのでしょうか? もったいないですが、お寺さんに支払えないので、墓地は泣く泣く手放し、もうこのお寺様にはお参りに来てもらうのをやめるつもりです。 若い住職で普段からお金の話と他人の悪口や葬儀社や出入りの業者の悪口などを話し、故人の話やこちらの体調などを気遣ってくれる方ではありませんでした。 大切な家族を亡くしてから、体調を崩しているから月命日のお参りを休んでいたのですが、少しの時間我慢できないのか?とかずっと月命日はお参りした方がいいと思うよ、成仏出来ないよ、と言ってきました。 同じ職業の方の悪口になり申し訳ありませんが、皆様のご意見をお聞かせ頂けませんでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

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生霊か神通力、お寺の方との関係、家の供養

感応 思念の伝達のようなものを感じます。 お寺の方からよく思われておらず、そこの一家から中傷の言葉をよく感じ取ります。 こちらが悪いことを言ったちゃんとした生き方や性格をしてないから快く思われていないという理由も、私自身の性格の汚さが原因なのだろうとは思います。 心の中なので汚く罵りました。 私のことなど、何をしているのか見られているようです。   また、おりんを鳴らしたら知らない女性と見えないもので繋がってずっと詰られていたこともあります。 その女性のことをお寺の人は擁護しました。 直接は聞けていないです。 一応薬は処方してもらってますが効果があるのかは体感としては分かりません。 ずっと批判されている中傷軽蔑嘲笑されているようで、精神的に怒りがおさまらないこともあります。理不尽に感じます。 こちらから心の中で、なじって軽蔑嘲笑したことがあります。 心の中でその人の意思が出てきて声を聞く、など体験しました。 寝ている時に夢の中や起き抜けや入眠前の微睡で声はよく感じます。 お寺の方にご供養のことや御供えの仕方など子供の頃に聞けなかったことが後悔です。 まるで神通力?霊視?のようです。 心臓にダイレクトに来て辛い時があります。 全てを環境のせいにするあなたにわかりません、と言われたのを感じました。 ふとした時にふわっと考え事をしている時に、地獄に堕ちろ、という声が響いて驚きます。 衝撃で勝手に決めつけられたように感じ、それを感じ取り悲しみと怒りで心の中で詰りました。 悲しさと傷と過去のこと、どうしたら良いのかわからなかったことも一方的にキツく言われているのを感じました。 心の中に響きます。 自分自身の汚さもよく感じました。 家の供養のことなど正しい行いを聞かなかったことが自分自身で悔しいです。 おかしなことが起きた時にお寺の方はそれを正しいのだと認めることを言っていたように感じます。 間違えたことはしていない、とも言っていました。 お寺の方と対立し、忌み嫌われたことが悔しいです。 取り留めがなくてすみません。誰かに言いたかったです。

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院内得度しましたが、お寺に行きたくない

ご縁あってあるお寺に通うようになりました。元々神仏様はとても好きで、興味がありました。お経とか読めたらご先祖供養が出来て素敵だなーと思ってました。御住職の法話や説法がよくて1年くらい通ったある時、院内得度の話しがでました。しかし自分は自営業を営んでおりますし、お坊さんになるつもりはなかったのですが、『得度をすると先祖供養にもなるし、たまにお寺に来てお手伝いをしてくれるだけでいいから』と言われ、院内得度をしました。しかし、得度して早々直ぐに叱られたり、月の10日くらいはお寺に行かなくては行けなくなり、自営業の方に影響が出るようになり、気持ちがモヤモヤ、うつうつするようになってしまいましま。でも、得度をやめた人の末路は最悪だと言われたり、神仏を怒らせる事になると言われ怖くて辞めるなんてとても言えない状況です。本山得度は考えておりません。自分は自営業の仕事が好きだし、仕事をもっとやりたいのですが、半ば脅されてる感じです。自分以外にも数人仲間がおりますが、皆、こんな筈じゃなかったと落胆してる始末です。少し福住職(奥さん)の気に触ると集中攻撃されて皆泣かされております。だから仲間は皆、副住職の目を気にしながらオドオドするばかりで、何のためにやってるのかわかりません。お二人が旅行などでお寺を空ける時は仕事が休みの人にお寺のお留守をしないとなりません(皆仕事をもっております)。当然のことながら日当などは出ません。副住職曰く、『お寺でお手伝いが出来るんだから徳の貯金が出来る有り難い事です』と言われます。 最近は家族から呆れられて行かないでくれと言われます。もう辞めたいです。でも辞めたら祟られそうで怖いです。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ