お寺の人間とは思えない義両親
先程も相談させていただきました。
お坊さんらしくなく、暴言!悪口!嫌味ばかり!いずれもう一度時が来れば同居しなければなりません。するにしても、何もかも一緒で二世帯住宅などにするよう檀家さんに話すつもりもないし、敷地内同居するつもりもありません。
また、当然ながら旦那は休みなし!お寺に休みは無い!というのですから、当然かも知れませんが自分達は旅行しお寺をあけます。檀家さんには隠しとけ!と言います。
他の同じ宗派のでは外出も旅行も自由です。なにもいわれないそうですし、同じ副住職の嫁さんは子育て(三人)あるので子育てと家事しかしてないし、お寺のことはしていません。
うちには娘もうすぐ一歳ともうすぐまさ赤ちゃんが生まれます。娘を四ヶ月から毎日連れてこさせ、本来私のする事を奪いながら子育てもろくにできないとか、家事もしないなど悪口を檀家さんや他の兄弟にいいます。兄弟はことある事に悪者にされたくないから一緒になって悪口を言います。
檀家さんはわかってくれていて、あの性格は死んでも治らないし、片方が亡くならない限り弱まらない。近所でも変わってる寺として有名です。
私も同居していた時ノイローゼになりかけました。旦那は好きだけど、押し付けがましい義両親とは無理かな?と思います。
あと何年同じような悩みを抱えて生きていくのだろうか?もう辞めようかな?と考えてます。
せっかくお寺や教え仏像が好きで旦那と結婚し二人目もできましたか、こんな人がお坊さんをやってること事態に幻滅し、お寺やお坊さんに憧れていた私が馬鹿みたいに思えてきました。
お寺に嫁いでこんなに人間関係に悩んでしまうとは思いませんでした。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今を味わうことで
恐れ入ります。
色々と大変でありますこととお見舞い申し上げます。
現状、義両親様の行動には、周りの方々もご不満で在られる
ようですね。
しかしわたしは、あなた方副住職ご夫婦は、恵まれているなあと
思います。
なぜならば、あなた方がわずかでも檀家さんの為にと思って
為したことが、今のご住職夫婦と比べて頂いて、
「今度の和尚さんたちは安心できるわあ」と言って頂ける
状況がつくられているということです。
こんなに有難い状況はありませんよ!うらやましい。(`Δ´)
大概はですねえ。うちもですけど、
和尚が立派すぎて、わたしがなにをやっても、今の住職とくらべて
「あんたは住職の足元にもおよばんな。ほんとにだめだなあんたは」
と言われるわけですよ。
もうね、くやしいったらありゃしない!
どこかねえ、住職にだってだめな部分がないと、跡なんて継げませんよ!
「先代さんのここはだめだったけど、あんたはここがええなあ」と
言われたら、嬉しいですよ、まったく言われたことないですが。
すみません、わたしの愚痴になってしまいました。。。
聞いて頂いて有難うございます。
いまある現状は、皆さんがよりよい状況を作ることのできる、
いわば土台作りのようなものです。それが、わたしたちよりも
すこし作りやすい状況に、あなた方は置かれています。
ほんのちょっと檀家さんのお話を聞いただけで、
「今度の寺嫁さんは優しいひとじゃのう」と言って頂けます。
それが励みになって、もっともっと頑張れると思います。
どんどん素敵な寺嫁さんになれます。
おしゃかさまは、諸行無常と言っていますよね。
物事は常成りません。今の状況はずっとは続かないのです。
そこに留まり続けるか、一歩進みたいかは、あなたの
考え方次第。恨み続けるか、踏み台にしていくか。
せっかくなら踏み台にするべきです。一歩、先の未来を
掴むために。
そのためには、今の苦しみをしっかり味わうことです。
苦しみ悲しみを味わって、それをなによりの糧にすれば、
あなた方の未来はきっと輝いたものになります。
あなた様とご家族、そして義両親様、生みの両親様、
お寺のお檀家さん皆様に幸いの多からんことを。合掌。
介入しない 干渉しない ワタクシ目線しない
会社だと思って考えましょう。
あなたは単に社長を憎んでいるだけです。
現時点での社長は今の住職なのですから、社主に従って従うのが筋というもの。
あなたは社長がエゴが強いと言いながらあなたのエゴをぶつけている事をハンセイしましょう。
社長=住職が仏教的でなくて気に入らないならあなたと夫が仏教的になればいいのです。
ちょっとあなたは主人公過ぎます。主役意識が強すぎます。
まだまだ社長=住職が元気なうちは社長の好きなようにやらせておけばいいんですよ。
心軽く生きるコツは「求めない」こと。
相手に高い人間性を求めないことです。
あなたもそこまで言う程立派な人間性をお持ちなのでしょうか?
ぶっちゃけ質問というより愚痴にしか聞こえませんナ。
さて、そこではじめてあなたが足りなかったのは「あ、私自らの宗教心であった」と気づいてほしい訳です。住職が宗教心のかけらもなかろうが、人生の主体はあなたなのです。
総理大臣を批判する人は多いですが、その人が総理大臣になったってそれ以上の事は出来やしません。なれもしません。
寺族、副住職は、待っていれば自動で次期住職です。
今の時点でそんなに敵意を燃やしているようではあなたが次の代の住職になっても結局同じでしょう。
他人がやっているやっていないに関わらず、自分が仏教者的であるか、どうか?そこのみを問いなさい。
仏像や仏教が全自動で救ってくれるのではありません。
こういう不条理に出くわした時、心が乱れるでしょう。
そこを見つめ、そこを問題にするのが仏教ですよ?
だから、あなたの仏教は今から始まると言ってもいいでしょう。
厳しいようですが、本当のことです。
「幻滅」をしたのは、仏教にではない。
自分の仏教に対する学びの姿勢が間違っていたのだ、と幻滅したのです。
…、と厳しいのはここまで。('◇')ゞ
まずは怒りを克服してみませんか?
他人を問題にする自分の心を問題にしてみましょう。
ウチにはもっとスゴイ猛獣みたいなのがいますが、同居しても平気になれましたけど、何か?
「敵は相手ではない。相手を問題にピーピー言う自分の心だ。」
堂々とお寺のことは、一切しない
そのような環境での子育て、とても難しいと思います。これから生まれてくるであろう新し命も授かり、お体を大切にしなければならない時期をイライラしながら過ごすのは、よろしくないですね。
旦那様がお寺で仕事をされることは、良いとして、そこであなたがやらなければいけないのはお寺のことではないく、子育てと旦那様の影のサポートではないでしょうか。義父さまのことは、隠居するまで放っておいてご自分の修行(生活)に打ち込んでください。残念ながら義父さま義母さまはご自分の修行ではなく人のことを干渉しご自分を押しつけてしまっているようですね。
周りの檀家さんもそれに気付いていられるのであれば、安心して、あなたの時代が来るまでは静かに、人をわるく言わない、穏やかな仏道を旦那さまと共に学び、生活していってください。旦那さまにはそれを理解してもらう必要がありそうですね。夫婦お子さん家族みんなで幸せなご家庭を作っていってください。いつかお寺を任される時が来たら、あなたがお寺の細かいことは旦那様から学べば良いのではないでしょうか。
義父母をけちょんけちょんに言って欲しいの
義父母をけちょんけちょんに言って欲しいのかもしれませんが、
義父母への怒りを大きくするのは、あなた自身のストレスを増やすことになるかもしれないので注意が必要です。
怒りは、怒っている自分自身の苦しみ・ストレスの原因になりますから。
ただ、あなたの義父母が悪口を言いふらしたりしているとしたら、決して誉められる行為ではないのは、言うまでもないのです。
質問者からのお礼
皆さんありがとうございました。
ここに書いていることはほんの一部で義両親あってこの子あり的な義兄弟達で跡継ぎを奪おうと狙う兄弟!嫁が来て子供語生まれたことが面白くない兄弟!婿養子に行ってまでこちらの家の事に口出す兄弟!まーいろいろいますわ。
モー相手にできません。する気もありません。