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仏教を学びたいです。

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有り難し有り難し 58

こんにちは。先日、病気受容のことで相談にのって頂いたものです。

ご回答を頂いた日から、他の方のご相談も読み、「今、ここ」を生き、自分の頭で作り上げた妄想や煩悩を断ち切るという(私なりの現在の解釈なので、間違っていたらごめんなさい)仏教の教えがとてもしっくりくる感じで、さらに仏教を学びたくなりました。

ただ、仏教に関してまるで知識がなく、どこから学べばいいのかが分かりません。瀬戸内寂聴さんが書かれた「般若心経」を読んだことはあるのですが、正直よく分かりませんでした。

ネットで調べてみると、色々な宗派があるなか、どの宗派のことを学べばいいのかも分かりません。

私の実家の菩提寺は、浄土真宗本願寺派なのですが、私の家の近所にはなく、写経会もされている真言宗のお寺が通いやすいです。

その宗派の写経会に通うというのは、その宗派を信仰するという意味になるのでしょうか?

また、近所で行きやすいからという理由で、宗派を決めるのは、自分のご都合主義なのでは、とも思ってしまいます。先祖代々の宗派があるのに、自分で選んでもいいのでしょうか?

分からない、分からないのまとまらない質問で申し訳ないですが、仏教への扉を開けるお知恵をどうぞお貸しくださいませ。


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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

一緒に、お念仏しましょう(﹡´◡`﹡ )

そうですか。仏教は、生きる知恵や、私のいのちのありかたを問い、迷い 悩む 人生の 心の拠り所となるものであります。
あなたが、知りたい、学びたい、感じたいと思われているのなら、是非 そのご縁に出遇ってください。

代々、浄土真宗本願寺派であれば、まず その教えを知ることも、南無阿弥陀仏の 救いに触れてみるのも、良いでしょう◎
あなたのいのちを見つめる上で、また先祖が何を想い 手を合わせてきたのかに、想いを馳せるのも、良いでしょうねぇ。

よかったら、調べてみてください。
↓ 本山 西本願寺(浄土真宗本願寺派)
http://www.hongwanji.or.jp/

↓ 築地本願寺
http://tsukijihongwanji.jp/

↓ 通信で学べる
http://www.chubutsu-tsukyo.jp/

本願寺や、築地では、あなたのご近所のお寺さんを教えてもらえますよ。
お気軽に、お問い合わせくださいね。

また、何か分からないことや、お尋ねになりたいことがあれば、私のメールアドレスでもかまいません。

一緒に、お念仏しましょう(﹡´◡`﹡ )

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個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

宗派の前に「仏教」はいかが?

 「仏教」と言えば、「さて、どの宗派にしようか?」と考えてしまうのは、じつは日本だけの現象です。

 スリランカや東南アジアでは、宗派に分かれる前の釈尊の教えのままの仏教をおこなっていて、宗派はありません。

 台湾や韓国には一応、宗派はありますが、お互いの連絡がよく取れていて、結局は、大きな一、二の宗派にまとまります。

 日本だけ、教えも作法も宗派ごとにばらばらで、なかなかまとまれません。

 まとまらないのはまだよいのですが、教えが、自分の宗派の開祖の教えが中心で、釈尊の仏教の教えにまでたどり着けない宗派もあります。

 しかも不幸なことに、日本には宗派に分かれる前の「仏教」宗みたいなものが、まだおよそありません。スマナサーラ長老の日本テーラワーダ仏教協会が、極力、宗派臭さを抜いて日本人向けに「仏教」だけを伝えています。

 宗派を選ぶ場合は、その宗派の教えを学ぶくらいのつもりでいたほうが良いでしょう。「仏教」を学びたければ、まずは書店などで本を探す(スマナサーラ長老のが一番正確でわかりやすいです)か、どの宗派のお坊さんであっても、きちんと仏教の視点も持っているところに行くのが良いと思います。

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初期仏教というか仏教本来の教えを学びつつ、その在家信者のあり方から見た日本仏教、浄土真宗ということで活動しております。 先祖供養とか功徳回向とか、みんなお釈迦様が最初からおっしゃっていたって、ご存知でしたか。私たちも謙虚に堂々と日本仏教しましょう。

こだわる必要はありませんよ

仏の教えに触れ、そこが救いなんじゃないかと感じられたのですね。
私も同じです。

本の意味がわからなかった、とのことですが、それはあなたの知識不足ではなく、本とのご縁がなかっただけです。

巷には星の数ほどの仏教書があふれています。
あなたを待っている本が、どこかに眠っているはずです。
散歩のついでに本屋さんに立ち寄って、出会いを求められるのもいいかも知れません。

宗派は決めたければ決めればいいし、そう思えないなら決めなくてもいいのですよ。

ですので、写経会に参加するお寺の宗派になるかどうか決めるのは、あなたご自身です。
私は時宗ですが、他の宗派のお寺へはしょっちゅう、一般の参拝者としてお参りに出かけますし、特に身分を明かさず写経会にも行きます。

ルール違反でもなんでもありませんので。
単純に、仏に触れたいだけです。

お寺の事は難しいですね。
だからこそ、だからなおさら・・・

ゆったりと、自然に仏教と触れ合って下さい。
そこに心の安らぎというものがあるのではないでしょうか。

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時宗の寺院で住職をしています。 今の時代、お寺の在り方とは、僧侶とはいったい何か?と、考えています。 僧侶としての根本は、朝のお勤めだと考えております。 週に2回、お寺で空手教室を開いております。 近隣の子供たちに、礼儀作法を伝える。 これも寺院の持つ役割である、地域貢献に繋がると、少なくとも私はそう思い、精進しております。

どれもお釈迦様の教えですから、宗派は関係ないですよ。

どれもお釈迦様の教えですから、宗派は関係ないですよ。結局はご縁ですしね。手前味噌で恐縮ですが、ネットでご覧いただける法話をどうぞ。http://taosangha.com/2018/04/05/houwa-1/

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僕はウイキペディアでは以下のように紹介されています。 「日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オセアニア、中東、タイ、バングラデシュで活動する指圧師、作家、音楽家。タオサンガ・インターナショナル代表。京都浄土宗和田寺の僧侶。タオ療法、タオ指圧、気心道の創始者。著書は数カ国語に翻訳され世界各地で出版されている。」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E5%96%A8%E5%8F%8A が実は、元家出少年です。ティーンエイジャーの頃は、徹底的に自己破壊的な行動を繰り返し、高校も2つ中退しています。現在は、浄土宗和田寺の住職で、一般の人が気軽に修行できる場として、京都と東京に道場を作りました。(道場はその他、世界各地にもあります) なので、修行したい方、人のために涙する方、楽しいことが好きな方はぜひ来て来てください。あなたを歓迎します。 ※毎週、法話を配信しています。書き起こされた法話は、下記でご覧いただくことができます。 http://taosangha.com

ご縁のあるところで

行きやすいお寺でも、菩提寺でも、自分がご縁を感じるところであればどこでも大丈夫ですよ~。もし、合わないと思ったら、そのときは離れればいいですし。

宗派についてですが、空海、道元、親鸞など、歴史に名を残す高僧たちは、どの方も仏教を正しく日本に残してきた人たちなので、自分に合うと思った宗派で大丈夫です。

日本仏教以外ですと、大乗仏教(菩薩を志す仏教)系ではチベット仏教もいいですよ。法友もたくさん見つけられると思います。

テーラワーダ仏教も、活発に瞑想会などを開かれているので、私は参加したことがありませんが、参加してよかったという声はよく聞きます。

仏教学者の本で学ばれる場合、個人的には石飛道子先生の本がおすすめです。仏教に対する解釈学的な理解の深さでは、ダントツです。釈尊、龍樹の説いた教えを踏襲しながら、なおかつ空海、道元、親鸞の全員を「天才」と称することができる仏教学者を、私はこの人以外に知りません。この人の影響で、私は完全に仏教から離れられなくなりました笑

それでは。

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菩薩になりたいです。 仏教は、ほんとうにすばらしい教えだと思います。亡くなった方はもちろん、生きている人のためにも、少しでも法を広めることができればと思います。1988年生まれです。 以下のテーマについては、私にお任せください(^_-)-☆ ★★★ 仏教的な生き方とは何か? 縁起と空と中道とは何か? 慈悲、仏教のいう優しさとは何か? 大乗仏教は仏教なのか? 日本仏教と原始仏教は相容れるのか? 輪廻するとはどういうことか? 正しさ、真理、善とは何か?論理と倫理とは? 科学的正当性と仏教は相容れるのか? 罪悪感をどのように扱うか? 菩薩を目指すためにはどうすればいいか? ★★★ また、過去のオンライン相談では、菩提心を育む呼吸法について紹介しました。

質問者からのお礼

真摯にお答え頂いて、大変感謝しております。まずは宗派にこだわるより、仏教そのもの教えを勉強した方がいいのだろうと思いました。ありがとうございます。

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