お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

仏教を学びたいです。

こんにちは。先日、病気受容のことで相談にのって頂いたものです。

ご回答を頂いた日から、他の方のご相談も読み、「今、ここ」を生き、自分の頭で作り上げた妄想や煩悩を断ち切るという(私なりの現在の解釈なので、間違っていたらごめんなさい)仏教の教えがとてもしっくりくる感じで、さらに仏教を学びたくなりました。

ただ、仏教に関してまるで知識がなく、どこから学べばいいのかが分かりません。瀬戸内寂聴さんが書かれた「般若心経」を読んだことはあるのですが、正直よく分かりませんでした。

ネットで調べてみると、色々な宗派があるなか、どの宗派のことを学べばいいのかも分かりません。

私の実家の菩提寺は、浄土真宗本願寺派なのですが、私の家の近所にはなく、写経会もされている真言宗のお寺が通いやすいです。

その宗派の写経会に通うというのは、その宗派を信仰するという意味になるのでしょうか?

また、近所で行きやすいからという理由で、宗派を決めるのは、自分のご都合主義なのでは、とも思ってしまいます。先祖代々の宗派があるのに、自分で選んでもいいのでしょうか?

分からない、分からないのまとまらない質問で申し訳ないですが、仏教への扉を開けるお知恵をどうぞお貸しくださいませ。

仏教
有り難し 46
回答 5

質問投稿日: 2018年5月15日 15:08

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

一緒に、お念仏しましょう(﹡´◡`﹡ )

そうですか。仏教は、生きる知恵や、私のいのちのありかたを問い、迷い 悩む 人生の 心の拠り所となるものであります。
あなたが、知りたい、学びたい、感じたいと思われているのなら、是非 そのご縁に出遇ってください。

代々、浄土真宗本願寺派であれば、まず その教えを知ることも、南無阿弥陀仏の 救いに触れてみるのも、良いでしょう◎
あなたのいのちを見つめる上で、また先祖が何を想い 手を合わせてきたのかに、想いを馳せるのも、良いでしょうねぇ。

よかったら、調べてみてください。
↓ 本山 西本願寺(浄土真宗本願寺派)
http://www.hongwanji.or.jp/

↓ 築地本願寺
http://tsukijihongwanji.jp/

↓ 通信で学べる
http://www.chubutsu-tsukyo.jp/

本願寺や、築地では、あなたのご近所のお寺さんを教えてもらえますよ。
お気軽に、お問い合わせくださいね。

また、何か分からないことや、お尋ねになりたいことがあれば、私のメールアドレスでもかまいません。

一緒に、お念仏しましょう(﹡´◡`﹡ )

1年4ヶ月前

こだわる必要はありませんよ

仏の教えに触れ、そこが救いなんじゃないかと感じられたのですね。
私も同じです。

本の意味がわからなかった、とのことですが、それはあなたの知識不足ではなく、本とのご縁がなかっただけです。

巷には星の数ほどの仏教書があふれています。
あなたを待っている本が、どこかに眠っているはずです。
散歩のついでに本屋さんに立ち寄って、出会いを求められるのもいいかも知れません。

宗派は決めたければ決めればいいし、そう思えないなら決めなくてもいいのですよ。

ですので、写経会に参加するお寺の宗派になるかどうか決めるのは、あなたご自身です。
私は時宗ですが、他の宗派のお寺へはしょっちゅう、一般の参拝者としてお参りに出かけますし、特に身分を明かさず写経会にも行きます。

ルール違反でもなんでもありませんので。
単純に、仏に触れたいだけです。

お寺の事は難しいですね。
だからこそ、だからなおさら・・・

ゆったりと、自然に仏教と触れ合って下さい。
そこに心の安らぎというものがあるのではないでしょうか。

1年4ヶ月前

宗派の前に「仏教」はいかが?

 「仏教」と言えば、「さて、どの宗派にしようか?」と考えてしまうのは、じつは日本だけの現象です。

 スリランカや東南アジアでは、宗派に分かれる前の釈尊の教えのままの仏教をおこなっていて、宗派はありません。

 台湾や韓国には一応、宗派はありますが、お互いの連絡がよく取れていて、結局は、大きな一、二の宗派にまとまります。

 日本だけ、教えも作法も宗派ごとにばらばらで、なかなかまとまれません。

 まとまらないのはまだよいのですが、教えが、自分の宗派の開祖の教えが中心で、釈尊の仏教の教えにまでたどり着けない宗派もあります。

 しかも不幸なことに、日本には宗派に分かれる前の「仏教」宗みたいなものが、まだおよそありません。スマナサーラ長老の日本テーラワーダ仏教協会が、極力、宗派臭さを抜いて日本人向けに「仏教」だけを伝えています。

 宗派を選ぶ場合は、その宗派の教えを学ぶくらいのつもりでいたほうが良いでしょう。「仏教」を学びたければ、まずは書店などで本を探す(スマナサーラ長老のが一番正確でわかりやすいです)か、どの宗派のお坊さんであっても、きちんと仏教の視点も持っているところに行くのが良いと思います。

1年4ヶ月前

どれもお釈迦様の教えですから、宗派は関係ないですよ。

どれもお釈迦様の教えですから、宗派は関係ないですよ。結局はご縁ですしね。手前味噌で恐縮ですが、ネットでご覧いただける法話をどうぞ。http://taosangha.com/2018/04/05/houwa-1/

1年4ヶ月前
回答僧

Shunkai

ご縁のあるところで

行きやすいお寺でも、菩提寺でも、自分がご縁を感じるところであればどこでも大丈夫ですよ~。もし、合わないと思ったら、そのときは離れればいいですし。

宗派についてですが、空海、道元、親鸞など、歴史に名を残す高僧たちは、どの方も仏教を正しく日本に残してきた人たちなので、自分に合うと思った宗派で大丈夫です。

日本仏教以外ですと、大乗仏教(菩薩を志す仏教)系ではチベット仏教もいいですよ。法友もたくさん見つけられると思います。

テーラワーダ仏教も、活発に瞑想会などを開かれているので、私は参加したことがありませんが、参加してよかったという声はよく聞きます。

仏教学者の本で学ばれる場合、個人的には石飛道子先生の本がおすすめです。仏教に対する解釈学的な理解の深さでは、ダントツです。釈尊、龍樹の説いた教えを踏襲しながら、なおかつ空海、道元、親鸞の全員を「天才」と称することができる仏教学者を、私はこの人以外に知りません。この人の影響で、私は完全に仏教から離れられなくなりました笑

それでは。

1年4ヶ月前

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