hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
家から匿名・オンラインでお坊さんと話せる!hasunohaオンライン個別相談
そらノート 亡くなった人やペットに思いを伝えよう hasunoha姉妹サイト登場

死について漠然とした不安があります

回答数回答 2
有り難し有り難し 8

 またまた質問よろしくお願いします。
死について漠然とした不安があります。

最初は小学生のころでした。特に何かあったわけではありません。
ただふっとした時に「死にたくない~」と思い泣いていたのを記憶しています。
ヲタクなので、漫画やらアニメやらドラマやらメディアでは死について想像したり見たりします。

ですが、身近な親戚や、友人知人の死に直面したことはありません。
同級生がひとり自殺されたという話は聞いたのですが、同級生との関わりが縁遠くなってしまっているので、実感がありません。

両親の祖父母は健在ですし、自分の家で生活できています。
東北在住なのですが、近くにいる親しい人が震災で被害にあったということもありませんでした。
自身もですが、親戚、家族、友人知人が大病を患い入院しているということもありませんでした。それ自体はとても幸運なことだとは理解しています。

外にいて空の高さや雲の重なりなんかを見て地球や宇宙を感じるとき。
妊婦さんを見かけたりした時。自分が生きてたり生命があるという事を感じます。

今でもふとした時にとてつもなく死に恐怖を感じます。
これからさきどうなるんだろう?まだ20代なのですが、30代に差し掛かるし、求職中で独身です。
死より将来に漠然とした不安を感じているのかもしれません。

これから先も地球や日本は続いていくけど、私は死んだらどうなるんだろう?死んだら終わりだし真っ暗で何も感じられないんだろうと考えると怖くて怖くて堪りません。自分の人生がいつか終わるのが不安で恐怖に感じています。

別の質問で書きましたが、危ない運転をしてしまったことがあります。
それでも生きているけど、いつ死ぬかわからないよね。
と感じたことがあります。そして身近な人の死に耐えられるかわかりません。

自分でも身近な人でも死が怖くて堪りません。
死の恐怖とはどのように向き合っていったらいいのでしょうか?

20代後半でこんなことを考えているのは可笑しいでしょうか?ご教授よろしくお願いします。

2018年7月20日 17:30

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

死の不安抱えたまんまでも大丈夫なんですよ…

 どうあっても死は避けられません。皆が死にます…究極の平等です。あなただけが死ぬのではありません…だからまず安心なさって下さい。
 死は怖がっていても、必ず自分に訪れます。
 だから死ぬときには死ぬしかない…死ぬのがよいのです(そのように良寛和尚さまがおっしゃっています)。死を受け入れるということです。
 死を受け入れる為に大切なことは、「生ききる」ということです。生ききったら死にきれるのです。思い残すことなくなれば、死んでいけるのです…もちろんそれでも、自ら死を迎える場ではさらに生きたい思いはあるでしょうが、生き切っていない、やり残したことだらけよりはずっと落ち着いて死を迎えられることでしょう。そんなふうに、頂いた今の命を精一杯生ききりましょう。やることをちゃんと毎日致しましょう…結局そのことに尽きるのです。
 でも、まだ不安だ。ちゃんと生ききる自信がない…ならば、どうぞ仏様を頼みとなさって下さい。
 浄土真宗の阿弥陀という仏様は、私を必ず仏と仕上げてくださるのです。
 そのことをしっかり頂けたなら、この身は死で終わらないのだと受け取れるのです。永遠のいのちの仏に、悩み苦しみ無い悟りの仏のいのちを頂くのだと味わえます。
 そうしたら我がいのちにとって死は最後の最後、終着点でなく、仏のいのちとならせて頂く通過点であり、入口となっていきます。自分にとっての死の意味が変わってくるのです。
 どうか、既にあなたの不安を見抜いた上で、あなたを必ず仏と成らしめるとお誓いくださっていらっしゃる仏様が存在していることを頂いて下さい。
 あなたの死の不安はなくならなくても良いのです…不安を抱えたまんまのあなたを抱きとり、支え続けてくださる仏様が今あなたに御一緒下さっています。 
 

2018年7月20日 19:55
{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


千葉県市原市にある浄土真宗本願寺派  弘教寺の住職です。 当方 都市開教...

生まれることと変わりない

人は生まれたときのことはわかりません。いつ自分が生まれたのか。生命の誕生はいったいいつなのか。死ぬってそんなことなんでしょう。生まれたことがわからないように、死んだ後に死んだとはわからないのでしょう。
死ぬのが怖いと言っている人は、死ぬ前に苦しむことではないでしょうか。苦しみたくないと思っている。それだけでしょう。

「生まれてきて死ななかった人はいません」このことを私は小学生の時に師匠から聞かされ、とてもショックを受けました。しかし、ショックなことではなく当たり前のことだと今は思っています。いつ死んでもおかしくないのが人生。生命とはそういうものなのでしょう。だからこそ生きているうちに真理を見極め、苦しみからの解脱をしたいと願うのでしょう。

あの世とかいうことは私にはわかりません。死んでませんから。死んで戻ってきた人もいませんし。ただ間違えなくいえることは、もっと大きな命の働きの中で、私たちは法によって生きているのです。仏道修行を通して、自分の存在を見極めてください。
あ。こんなことか。想像の世界とは全く違うとってもリアルなことなんだ。と気づくはずです。

2018年7月20日 20:00
{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1,000件を超えました


「死ぬのが怖い」問答一覧

#死ぬ事が怖い

小学生の頃より、ふとした瞬間に"死んだらどうなるのだろう"と考え始めた。 でも、当時は漠然とした考えで 中学生の頃も同じようにふとした瞬間に漠然と考える事はあったが、そこまでの恐怖はなかった。 高校〜大学の時に恐怖へのクオリティ?が上がり、特に両親が去ってしまうと考えた時に押し潰されるような不安に襲われ泣く事もありました。 しかし、泣いて翌日にはケロッと後に引く事はなかったが20代後半になり 1人の時や夜中にふと目が覚めて ・両親がいなくなったら孤独だ ・兄妹はいるけど順番で考えたら  私が最後か… ・結婚もせず独身、死ぬ時も孤独なのか ・どんどんと老化してきて何もできなくなって死ぬのかな、怖い。 ・日々の一瞬一瞬全てが無に戻る&無意味に思える、それが怖い。 色々な不安が頭にぶわぁーっと入り 今までと比べ物にならないぐらいの 死への恐怖の波がきます。 私自身がネガティブな状態で、それが原因なのかと思い携帯で検索してみると 同じような人がおり、安心するが 内容を読むと結婚していて子供がいてetc... いやいや、結婚もしている 子供もいる、"家族"がいる。 生きた証を未来に繋げれる地盤が あるのに…と、卑屈になってしまい 更に不安がこみ上げて泣いたり 不安で寝れなくなったりします。 両親や兄妹が去れば 私も終わりでいいかなって思うし 始まりがあれば終わりもある と理解しているけど グルグルと同じ事を考えてしまいます。 死への恐怖はどうしたら治りますか? とは伺いません…。 ただ、言葉では言い尽くせない この恐怖をどう乗り越えていくべきでしょうか? よろしくお願いします。

有り難し有り難し 22
回答数回答 2

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る