親を殺したい
母親は僕にたいして、無視したとか養ってやってるとかいって、暴力をたくさん振るいました。
暴力だけじゃなく、捨てる、自分に対してちゃんとして優しく振る舞う、などたくさん強要してきました。
他にも間違った世の中の知識を植え付けて、お前みたいなやつは世の中に通用しない、養ってる親を嫌ったり憎むなんてとんでもないことだと。
勉強、学校、理由は正しいと一生懸命自分に思い込ませてました
父親は暴力を使って僕にご機嫌取りをさせました。
しかも自分の若い頃の犯罪自慢とそれを人生の勉強になったこと、推奨すること、悪いことしない自分をこき下ろしたり笑い者にしたりしました。
しかもやつらはどっちも僕のためにやっていて、自分が一番辛いと言っていました。
子供が親を殺すより親が子供を殺すほうがはるかに罪は軽いですよね。
それでも僕はあいつらころして無罪にしてほしいです。
ていうか法律や社会というのが煩わしいです。
僕はあいつら殺してまた普通の日常に戻りたいです。
でも現実は違います。
そういう風に社会はできてます。
いっそのことあいつらが俺をころしにきて、それを返り討ちにすれば罪にならないのに。
殺人許可証みたいなのが小さい頃から欲しかったです。
神さまはなんで俺にくれないんだろうといつも思ってました。
そうすればあいつら殺せるのに。
法律が邪魔をする。
あいつらのことわすれて幸せになればいいよと思っても、そんな虫のいい話があるかと。
殺人許可証みたいなのが欲しい。
法律が社会が邪魔をする。
みんな幸せだと思います。法律で守られてるんだから。
小さい頃に逃げ出して泥棒でもなんでもすればよかったです。
裕福なやつらだと思います。
道徳とか人道とか全部叩き落としたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは親から離れて暮らしているのですよね?
そうでしたら、親のことをなるべく思い出さないようにしましょうね。
あなたが親のことを忘れることは、殺すことに等しいことです。
ですから、親のことを忘れることが一番の復讐なのですからね。
追記
親のことを思い出せば苦しい記憶も蘇ります。
その記憶によって益々あなたが苦しみます。
それでは親の思うツボです。
遠くで親は笑ってます。
それではいけませんよね。
親のことを思い出さないようにすれば苦しい記憶も蘇りません。
苦しい記憶が蘇らなければ苦しみません。
それは親の想定外のことです。
遠くで親は悔しがるでしょう。
だから復讐になるのです。
まああなたがその人たちを殺したとしても、今までイヤな事を言われたりされたりした事実は消えませんからねぇ。殺したところで、あなたに前科がつくだけで、そこには何の救いもありません。その人達だって、あなたがわざわざ手をかけなくてもいつかは死にますから。「殺すだけの価値もない連中」と思って放っておき、死ぬのを待ちましょう。
児童虐待を受けていた
あなたは児童虐待を受けていました。
役所や児童相談所がその情報をつかんでいたら、あなたを親から引き離して施設で養育できたかもしれません。
そうすれば、あなたの心の傷はそれほど深くなかったかもしれません。
施設には、親から虐待を受けた児童もいるし、親が亡くなったり病気だったりする児童もいます。
あなたは、たとえば物心つく前から施設に入って、親が生きてるか死んでるかさえわからない状態だったと想像してみてはどうでしょうか?
完全に親と縁を切って暮らしている状態になったつもりで、これからは親のことを忘れて生きていきませんか?
親を殺したいとか苦しめたいとか思っている時間ももったいない。
二度と親の名前すらも思い出す必要はありませんよ。
道徳や人道は、ひどい親を守るためにあるのではなく、あなた自身を守るためにあります。
あなたが平安な人生を送るために。
ところで、親は何歳ですか?
あと何十年かすれば、親は老いて弱ってきます。
放っておいてもいずれ死にます。
あなたが手を下す必要はありません。
それでも復讐したいなら、老いて弱った親に対して、冷たい態度をとってやってはどうでしょうか?
あるいは、親の悪行をビラに書いて、近所や、親の職場に配ってやってはどうですか?
もちろん、あなたも恥ずかしい思いをするかもしれませんし、事実であってもそれをばらまくことは、名誉毀損になるかもしれませんが。
まぁ、僧侶としては、怒りの煩悩を忘れることをおすすめします。
怒りで苦しむのは、あなた自身だから。
質問者からのお礼
どうして親を忘れることが復讐になるんですか?
のうのうと生きてるのが許せないのに。
今は普通に一人で仕事しながら暮らしてます
僕の考えてる復讐は全部法律に触れるもので無念と思っています。
どうして復讐になるんですか?
殺さないのならせめて苦しめたいです。それもどうなんでしょうか?