どうしても笑いを耐えられない。
今私は学生で、 学校に通っているのですが一つ問題があります。
それは、先生の前でなぜか笑いが込み上げてきて、爆笑とまではいかないのですが、にやにやしてしまいます。
先生の顔が面白いわけでもなければ、誰かにくすぐられたりと言う ちょっかいを出されたわけでもありません。
ただ先生の顔を見てしまうだけで なぜか知らないんですけれども笑いがこみ上げてきます。
もちろん先生にも怒られました。 なので自分のせいでもないのになぜか怒られてることが苦しくて大変です。
たまに先生に怒られてる時にも笑いそうになるので、そのときは 本当に地獄です。
先生や友達家族に相談しても みんな 分かってくれません。 なのでネットで調べてみたところを失笑恐怖症というのが出てきました。 対人恐怖症の一つらしいです。 まだ失笑恐怖症と決まったわけではないですけれども 自分がそれのような気がして、 将来的な接客業などはとても難しくなるのではないか と そこまで思うようになって悩んでいます。
この文章を読んでいただいてる僧侶様にも 仏教とは全然関係ないのですがご回答いただければ幸いだなと存じます。
自分の対人恐怖症への恐怖 自分がいつ死んでしまうのではないかという恐ろしさ この先の私が生きていく未来は明るいのかどうか 自分がLGBTなので、 将来そのことで悩まないかどうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
失笑恐怖症
本当は笑いは最重要課題ではない
今やお笑い番組は毎日テレビをつければ目にする光景で、お堅いNHKですら笑いを番組に取り入れるようになりました。
面白いことを言った方が、場が和むということはありますが、深い意味においては本当は「じっとしていられない心理」なのではないかと思うことがあります。
人前に出ると何か取り繕わなきゃいけないんじゃないかという心理やリップサービス精神が生じてしまうのかもしれません。
社会に出て上手に用いれば人を和ませるトークスキルになるでしょう。
人間に備わっている能力で悪いものはありません。
時と場所と状況における活用次第で悪いものになったり、良いものにもなります。
あなたの個性として上手に用いてください。