この問答を娑婆にも伝える
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「自灯明 法灯明」
ともやさま
仏教は、「自灯明 法灯明」とお釈迦様が最期におっしゃられましたように、(お釈迦様が残されました)仏法を頼りとして、自ら自身にて、その仏法の内容を実践し、仏の道を歩み進めてゆくことが求められるところとなります。
自分を救うのは、あくまでも自分(の業次第)となります。悟りへと向かうためのより善き業を調えるための教えが仏法となります。
そのため、他の宗教とは違う面があり、まさにおっしゃるように八万四千の法門、方便の教え類による実践思想哲学的なところがあると拙生も常々に思っております。
川口英俊 合掌
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有り難し
むねとする教え
宗教とは、宗(むね)とする教え、つまり、その人が人生の指針とする教えという意味であり、「宗教」という言葉はもともと仏教のことをさす言葉だったと
、聞いた記憶があります。
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有り難し
質問者からのお礼
皆様、ありがとうございました。