hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunohaオンライン個別相談開始!

病気

回答数回答 5
有り難し有り難し 114

30歳を過ぎだ頃から体調不良が続いています。一つの病気がようやく治ったと思ったら、また別の病気が発覚します。

どれも日常生活に支障がある病気ですが見た目には健康なので周りの人達との関わりに悩む事もあるし、どうしても、そんなに悪い事をしてきた覚えはないのに何で次々に病気になってしまうのかなぁと落ち込みます。悪気のない励ましのつもりでしょうが、病は気から等の言葉をかけていただく事にも疲れました。

心が疲れた時に気持ちを切り替えられる良い方法はないかと相談しました。

2014年5月25日 9:13

この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「病気=不幸」では無いと思います

誰でも「常に健康でありたい。」とは思いますが、現実にはなかなかそうはいきません。程度の差こそあれ、誰もが何らかの持病を持っていたり、様々な病歴を抱えております。今は健康であっても、歳を重ねるごとに病気の種類と服用する薬の種類が増えて行きます。生きていく上で、避けて通れないことです。でも、今の年齢で「一つの病気がようやく治ったと思ったら、また別の病気が発覚します」ということが続きますと、確かに心穏やかでは無いと思います。気持ちが落ち込むのも当然だと思います。

仏教の根本的な教えの一つに「諸行無常 ものごとはすべて移り変わる」があります。諸行無常なるが故に、あなたの健康が更に悪化する可能性は否めませんが、一方で病気が治癒し健康な生活を謳歌できる可能性もあると思います。
住職として、檀家さんたちの一代記を見聞させていただくことがあります。健康を誇り「殺しても死なない」と豪語していた方が働き盛りの時に急死したりする一方で、幼少期から「身体が弱い」と言われていた方が中高年になってから健康になり、百歳近くまで元気に生活し「ピンピンコロリ」の大往生を遂げたりという例もあります。

 仏教では、一切行苦(この世のすべての現象が自分にとって苦である)と説きます。この世に生を受ければ必ず付随してくるものです。「苦」であることには間違いないですが、よくよく考えてみれば人生の中で必ず経験することです。「当たり前のこと」です。
 どんな名医だって「脈」と「顔色」と「心拍」だけで健康状態のすべてを把握できません。当然、他の人々が医者以上にあなたの健康状態を理解することは出来ません。あなたの苦しさを正しく理解してはくれません。そして、あなた自身もすべての方の健康状態を理解できるものではありませんし、常に適切な見舞い看病が出来るとは限りません。
でも、病に苦しんできたあなただからこそ、病に苦しむ人のことを理解し、寄り添ってあげられることも有ると思います。病を通して、視界が広がる事もあります。気付かせていただくこともあると思います。

 最後にもう一言。表題に書きましたように、「病気=不幸」では無いんです。病に罹るのは仕方がないことです。でも、病に苦しんだとしても、「いい人生だったなあ。」と振り返る事が出来る生き方は、必ずありますよ。

2014年5月25日 22:25
{{count}}
有り難し
おきもち

 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...

上手に病気になった方が良いです。

病気は、上手に病気になる人と、ヘタに病気になってしまう人に分かれます。
わたしは病気になっても❝上手に❞病気になるように心がけています。
上手に病気になるという事は、体が病気であっても心では凹んだり、沈まないようにすることです。
反対に❝ヘタに❞病気になるというのは、体も病んで、心も病んでしまうことです。
心が病むとは、ガッカリ感、損した感、凹み、落ち込み、憂鬱、陰鬱、暗い、ネガティブ、元気がない、…です。
体は確かにしんどいです。
今も体は患っていますが、こうして回答して誰かの支え、助け、サポートはできます。
同じガンでも、元気な方、落ち込む方、がいます。
どうせ同じガンなら元気に上手にガンになるほうがよいと思いませんか!(^

2014年5月28日 21:11
{{count}}
有り難し
おきもち

丹下覚元(たんげかくげん)
☎お悩み相談 📞08020659278 法話禅会 毎週日曜3時より...

Saru様。

もう為さっては居られるとは存じますが、精密検査を再度お受けになっては如何がでしょうか。
それも、大きな病院で…
それと、心療内科も受診為さいませ。

心と身体、此れはリンクしています。
別物でない事はご存じの通り。
ですから、心が疲れれば身体が反応し、其の反対も有り、
今の貴女様には、「心が疲れた時に気持ちを切り替えられる良い方法」として
心療内科の受診をお奨めするのです。

其れと、郊外で森林浴が出来る所へのお出掛けも、お奨めしましょう。
さぁ、フィトンチッドを沢山摂取してみましょう。

2014年5月25日 14:40
{{count}}
有り難し
おきもち

色々の悩み事がこの世には沢山有ります。 大学の卒論で密教天文暦法を研究致...

感謝の心を持てるように

Saru様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

病気に対しての落胆、不安なお気持ち、お辛い心中の程、誠にお察し申し上げます。

私たちには八苦(生・老・病・死・愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦)の苦しみが代表的にございますが、病気ももちろん苦しみとしては大きなものがございます・・生きていく中では皆、大なり小なり、それこそ風邪の一つもそうですが苦しむものでございます。

もちろん、拙生もこれまで入院や手術も経験しておりますし、最近では毎年の人間ドッグで色々と経過注意や要検査など引っかかることも増えて参りました・・誠に結果を見るのが毎回嫌になってきました・・ましてや胃カメラで「生体を採って検査に出しておきましたよ」と言われると、結果が出るまであれやこれやと悩んでは不安に陥ってしまいます・・

そのため健康な内に、できる内に、やれることは何とかしておかないとと、どこか日々焦りの気持ちがございます。hasunohaへのご回答も今の元気でできる内に、できるだけはと心掛けております。

しかし・・Saru様は体調不良、病気がずっと続いておられるご様子にて、本当につらいことでございます・・

病気にはもちろん何らかの原因があるのは確かですが、先天的なもの、遺伝的なものなども含めて、なかなか医療技術の発展でもまだまだどうにもならないこともあるだけに、尚不安に陥られるのも仕方のないことでございます・・

以前にも難病で悩まれておられる方から下記のご質問がございました。

問い「周りにイライラします、、」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002972380.html

この際には、「有り難い」の語源について扱わせて頂いておりますが、病気にてできないことをあれこれと思い浮かべては悩み苦しむよりかは、そのような中でも「有り難く」できること、やれることへと目を向けて頂いて、できましたらその一つ一つに感謝の心を持てるように少しでも気持ちを切り替えられるようになさられると良いのではないかと存じております。

川口英俊 合掌

2014年6月19日 9:00
{{count}}
有り難し
おきもち

病気は元気の源

Saruさん、おはようございます。
病気ってイヤですよね。
私もうつ病を患い、いつになったらこの苦しみから解放されるのかと悶えましたので、あなたの気持ちはよく分かります。
そんなあなたにぜひ読んで頂きたい本があります。
『稲盛和夫の哲学』
この本には、あなたの悩みを解消するヒントが色々書かれていると思います。
一読をお勧めします。

2014年5月27日 9:49
{{count}}
有り難し
おきもち

有坂脩岳(しゅうちゃん)
『般若心経』を梵語(サンスクリット語)で読める日本でも珍しいお坊さんです。...

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございます。

特定疾患なので大きな病院で治療は受けています。心療内科ですね。主治医に相談してみます。
フィトンチッド良いですね。遠出は難しいのですが、行ける範囲や自宅で早速楽しんでみたいと思います。

病気にばかり気が向かないように心がけます。

一切行苦。とても深い言葉ですね。

「病気=不幸」ではない。ご住職に言われて病気ではあるけどその中にも良い事だと思える事がたくさんあったことを思い出しました。救われた言葉もたくさんありました。最近は悪い方に考える事が多かったので心も重くなっていたのですが、楽になりました。

普段、お寺とのお付き合いがない私にとっては新鮮でありがたいお言葉です。ありがとうございます。

一切行苦。とても深い言葉ですね。

「病気=不幸」ではない。ご住職に言われて病気ではあるけどその中にも良い事だと思える事がたくさんあったことを思い出しました。救われた言葉もたくさんありました。最近は悪い方に考える事が多かったので心も重くなっていたのですが、楽になりました。

普段、お寺とのお付き合いがない私にとっては新鮮でありがたいお言葉です。ありがとうございます。

木内 様

ありがとうございます。読書は問題なくできるし趣味なので早速読んでみたいと思います。
読んで自分の心にどんな変化があるのか楽しみです。読み終えたらまたコメントを投稿します。

丹下 様

ご回答ありがとうございます。私も体は負けても心までは病まないぞと踏ん張っています。が、体調が悪い時はついつい悪い方に考えてしまうので何か良い方法はないかと思い、hasunohaを知って相談しました。今まで繋がりのなかった方達がしっかりとしたアドバイスを下さり感謝しています。「上手に病気なる」こんな捉え方もあるんだとハッとさせられました。病気と言っても楽しめる事は沢山あります。どう楽しむか。楽しんだ人勝ちですね。まだまだ頑張ります。ありがとうございました。

「病気と向き合う・看病」問答一覧

喘息を患っています

こんにちは。いつもお世話になっております。 私は幼い頃に軽度ではありましたが、小児喘息を患っておりました。 小児であったこともあり快方へ向かいましたが、今でも体調を崩すと発作が出ます。 有難いことに喘息に対し家族の理解や知識はかなりある方ですので、家にいる時は苦しくて動けないと温かい飲み物を持ってきてくれたりクッションや枕を差し出してくれたりするのですが、全ての人がそう理解のある訳ではありません。 それは当たり前で仕方の無いことだと重々承知しておりますが、今日新型肺炎が流行っている中、呼吸器系の病気は人権を略奪されているのではないかと思うくらい軽蔑視されます。 みんな新型肺炎が怖いのは分かります。私も日々恐怖しております。 ですが私が呼吸をする度に喘鳴音がするのも、膝に手をついて呼吸しなければ満足に立っていることも出来ないのも新型肺炎のせいではありません。 このような情勢では病院に行くこともできず、かと言って喘息持ちなのだと話しても煙たがられます。 理解してくれる存在がありながらぜいたくな悩みではありますが、どうしてもっと強い身体で生まれて来れなかったのかと思ってしまいます。 私は周りの声や視線をどのように捉えれば良いのでしょうか。 身体がどうしようもなく苦しくて仕方が無いのに、心まで疲弊してしまいました。どうか温かいお言葉お願い致します。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

どうしたら精神病から解放されますか?

私は今16歳でもうすぐ17歳になります。 過敏性腸症候群になって 約2年6ヶ月になります。 過敏性腸症候群になったキッカケは 夏に二泊三日の車での旅へ行った際 渋滞にハマり、お腹を下した状態で 10分くらい耐えた後、トイレに行けて無事回復ってなったんですが何故かずっと腹が痛くなんでだろうなんでだろうと思いつつ、その日は寝ました。 そしたら、次の日もずっと痛くて何十回もトイレトイレという状態になり、明らかにおかしいと思い調べたら 過敏性腸症候群が出て来てコレだと思って、お父さんに見せたけど、気のせいだよ大丈夫と言われそのまま旅をしました この時、その後の旅とか買い物を断ってたら真剣にこの病気の事を話してたら、ここまで長引く事は無かったと思います。 買い物や旅行も誘われても断れず、一年半程この病気を薬も無しに向き合ってきた頃パニック障害にもなりかけ、限界だと思い親に伝えました。 伝える機会は沢山ありました。でも、お父さんと行った旅行からなってしまったなんて言いたくなかったし 心配もかけたくなくて軽めに辛い事を伝えました。2、3回程話したけど、なんやかんや一年半も頑張っていました。 半年は引きこもってしまいました。 でもこの半年での精神的なダメージは重く、家でも過敏性腸症候群になり恐怖や辛さで呼吸がしづらくなったりして 精神も弱くなり余裕も無くなり、好きな音楽やテレビさえも見れなくなった日もありました。 それでもいつか治ると信じて 乗り越えました。 ただ、病気と向き合い過ぎた結果トラウマも増え、なかなか立ち上がるにも立ち上がりにくくなってしまい、色々調べました。 でも私が欲しい答えは出てこなくて。(答えを求め過ぎて分からなくなっている) ただ向きあった結果、徐々に治ってきて大丈夫になってきたけど、遠出するってなったりするとまた一気に不安が来てしまいます。 大丈夫だって分かってるけど、やっぱり確信が持てなくて。いつ治るのかなって思ってしまう。こんな私に救いの言葉を下さい。 ちょっとだけでも見てもらえたら嬉しいです。ありがとうございました。

有り難し有り難し 14
回答数回答 2

子宮を摘出するかで悩んでいます

子宮筋腫で手術することになりました。 私としては念願の子宮摘出ができる!くらいの気持ちでした。 物心ついた頃から、自分が女性の体であることを考えると気持ち悪くなり、嫌悪感が湧きます。 でも医師に、筋腫だけでなく子宮自体を取りたいと言うと 「ええ!今から好きな人ができて子供がほしいと思うかもしれないのに!?」 と驚かれました。 周囲の誰に相談しても同じ反応が返ってきます。 優柔不断なので、相談すればするほど、どうすればいいのか分からなくなってきました。 女性の体であるのが気持ち悪いという子供の頃からの自分の感情が、もし「運命の人」に出会ったら変わるのだろうか?と。 確かに以前男性と恋愛していた頃はそんな嫌悪感は湧きませんでした。 普段ニュートラルな状態でいる時は、自分が子宮を取ることに何の抵抗もありません。 でも誰かに相談する度に迷いが生じ、取らないほうがいいのかな…としばらくは悩みます。 でも自分が妊娠…と考えると、やっぱり眉間に皺が寄ってしまうほど本当に気持ち悪いです(これは物心ついた頃から変わりません) こんな感じですが私は暴走しやすい傾向があるので自分の素の気持ちは間違っているのか?と自分自身を疑ったりもします。 子宮を取りたい理由は、女性の体であるのが気持ち悪いというのもありますが、子供が嫌いなこと、現実的にこれからの人生で誰かを養っていくのが金銭的にも無理だろうと思うこと、さらに筋腫は再発しやすいらしく、私の症状は本当に本当に重いので、この苦しみをまた味わうならもう全部取っ払いたいのです。 現在、手術に向けて半年間の注射治療をしています。 この半年で心が決まるだろうと思っていましたが、注射が残すところ後2回となっても決心がつかず、それどころか迷いは深まる一方です。。。 自分がニュートラルな状態でいるときに感じる願望と、周囲の大勢から「こうした方がいいよ」とアドバイスされたときに感じた気持ち、どちらを信じればいいのでしょう? それにニュートラルな自分の願望がもし間違っていたら…という不安を抱くのはおかしいでしょうか? まとまりなく長文で申し訳ありません。。。

有り難し有り難し 2
回答数回答 1

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る