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お坊さんが怖い

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先月母が亡くなりました。

父から葬儀の事に関して、丸投げされていたので、私が葬儀屋さんに電話し、喪主を勤めました。

葬儀屋さんと打ち合わせ中に、お寺のお坊さんがいつ葬儀に来てくれるか電話するように言われました。

お坊さんに電話したら、“枕行に行きたい“と言われました。
今朝母が亡くなった事で気持ちが動転していて、葬儀屋さんとプランの話し中だったことで、また後で電話すると言って電話を切りましたが、私は電話をするのをすっかり忘れていました。

それから2〜3時間後にお坊さんから連絡があり、お坊さんを怒らせてしまいました。

母の戒名を考えるために明日、寺に来るのかと言われましたが、私は逆ギレしてしまい、上から目線だとお坊さんに言ってしまいました。
うちにはお金も無いと伝えました。

私のほうからお坊さんに用事があって電話したのに、逆ギレしてしまうほど、まともでは無く、冷静ではありませんした。

葬儀の日に待合室で、“待てど暮らせど電話がなかった。自分から連絡してきて、あの態度は何だ。枕行をやらなかったのは初めてだ。“ともっともな事を言っていました。

今日は母の49日でした。
お経を詠んでもらい、お話しを聞いていましたが、お坊さんは私とは目を合わせませんでした。

お話が終わると、お坊さんさんは烈火の如く怒り始めました。

“何故遺骨を持ってこない?こんな事は初めてだ。“

“何故49日の打ち合わせに来ない?今日は来ないかと思っていた“

“枕行をやらなかったのは初めてだ“

“お父さんは萎縮してしまって、あなたに何も言えない“

“自分のやりたい事だけをやって、周りに迷惑をかけている“

“枕行しに行きましょうかと言った日は、もっと若い女性が悩んでいるのかと思ったら、36歳だったなんて!“

“あなたがした事で、お父さんは謝っているのを知っているか?“

“葬儀の時にお布施5万、御膳料5千円、御車代5千円の6万だったけど、0が一個足りねぇよ“

と親族の目の前で言われました。
お坊さんの大きな声で何故何故といわれて私は何も言い返すことができませんでした。

私の実家はこの先墓じまいになります。
母の遺骨はそこには入れたくありません。
お骨は私の家にあります。
来年の一周忌、3回忌、七回忌…毎回このお坊さんに会うと考えると気が重くなります。

2021年8月1日 20:27

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お坊さんからの回答 6件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

寺変えましょう。

くろさん書き込みありがとうございます。お母さんが亡くなられたとのこと、お悔やみ申し上げます。

酷い暴言を吐かれましたね。親族の目の前での乱暴に、くろさんご自身も、たいへん傷つかれたのではないかと推察いたします。枕経の件で落ち度があったとはいえ、急に身近な人が亡くなったのなら、誰でも気が動転するのは当たり前です。そういったことも想像できない僧侶だったのでしょうか。同じ僧侶として悲しく思います。

そんな酷い寺でしたら、もうお付き合いするお寺を変えてしまうべきだと私は思います。信頼できるお寺を探して移ってしまうことを私は勧めますよ。

【お礼の言葉へのコメントを追記します】

くろさん、お礼のコメントで愚痴を聞かせていただきありがとうございます。くろさんの状況ならばお寺や僧侶への不信感が嫌悪感に変わって、もう寺や僧侶と関わりたくないとなっても不思議ではないと思います。それなのに、こうして愚痴だとおっしゃいながら言葉を重ねていただき、私はそのことに感謝を述べたいと思います。

良いお寺は、ご面倒でも探されると良いですよ。どんなお寺が良いお寺なのかは人によっても違います。少し勇気が要りますが直接足を運んでみたり、電話しても良いと思います。また、hasunohaに書き込む僧侶のコメントや地域を元に探すこともできるかもしれませんね。

くろさんが勝手なことをしたからお母さんが悲しんでいるということは無いですよ。死者を盾に卑劣な僧侶ですね。

枕経のことを詳しく説明してくれなかったのも良くないと思いますし、寺も葬儀屋さんも信頼できない状況は本当に大変だったろうと、勝手ながら想像しております。

2~3時間待とうが、子どもと触れ合う時間云々も、それはその僧侶の都合ですね。もう、聞いてるだけで、私も、かっかと腹が立ってきますね。そんな僧侶とやり取りを重ねた、くろさんが云何ほど疲れたことか。本当にお疲れさまでした。

僧侶も気が動転する時にはします。その方がどうなのかは存じませんが。親が亡くなって、しなければいけないことが急に出てきて、疲れますよ本当に。疲れることがいけないことだとは私は思いません。

【追記2】
もう文字数が残ってませんので簡潔に。くろさん、再度のコメントありがとうございます。くろさんの話を聴いてくれる、信頼できるお寺が見つかることを私も願っています。あるはずです。

2021年8月1日 20:45
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おきもち

真宗大谷派僧侶。共に悩める場所を求めてこちらに参りました。
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ボタンのかけ違いがあったことを、残念に思います

 質問文に書かれている内容を読んで、残念に感じております。突然お父様から喪主を任されて、くろさんも大変だったと思います。一生のうちで、喪主となる機会は多くても2~3回です。しかも、或る程度見聞を重ねてきて、50代~70代の年齢で経験する場合が多いと思います。くろさんの年齢で急に任されれば、慌てると思いますし、困惑されたと思います。御親戚や近所の方でいいサポート役は居なかったのでしょうか?
 何をどうすればよいのか、戸惑うばかりだったと思います。また、質問文を読みますと、菩提寺さんとは日頃からコミュニケーションが取れていないように思われます。 
 
 地域や宗派やお寺さんによって、葬儀の進め方は異なります。ちなみに、私の寺の場合で言えば、下記のような流れで進行します。

1,遺族から亡くなったことを連絡をいただく。枕経の日時を決める。

2,枕経を行い、遺族・菩提寺・葬儀社で協議して葬儀日程を決める。

3,遺族と菩提寺で打合せを行い、故人の戒名や葬儀の規模(住職以外の僧侶の手伝いを頼むか等)を話し合う。

4,通夜・葬儀・火葬・法要を勤める。

5,四十九日法要や納骨の日程を、遺族と菩提寺で話合う。

6,四十九日法要や納骨を行う。

 葬儀社と葬儀のプランを話し合うことも大事ですが、まずは枕経を行い、葬儀の日程を決めるのが筋です。喪主としても勝手がわからず、混乱していたと思います。枕経の日時のことで連絡を忘れたのは、明らかに落ち度です。葬儀屋さんだって、プランを話し合う前に「菩提寺さんに枕経して貰って、日程を決めましょう。」を遺族に提言するはずです。葬儀屋さんの段取りも良くないように思います。

 私は住職となって33年間、それなりに檀家さんの葬儀を勤め、近隣のお寺さんの葬儀をお手伝いをしてきた経験を有してます。恥ずかしながら、葬儀の場や葬儀終了後に御遺族に対して、喪主や御遺族の落ち度や心得違いを指摘したことが何度かあります。思い返しますと、きつい口調だったり、大声で誤りを指摘したこともあったかと思います。反省しなければなりません。
 怒ったり怒鳴ったりしたことは良くないです。家族を亡くして悲しみの中にある遺族の立場を思えば、優しい言葉労りの言葉を掛けることが大事です。ですから、其のご住職にも反省すべき点はあります。掛け違いがあったことを残念に思います。

 
 

2021年8月2日 1:53
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おきもち

 目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...
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大変でしたね。お辛いですね。

そのような気が動転している最中の
あなたの言動行動は仕方が無かったことです。
我々からすれば想定内のことです。

でもあなたの言動にプライドを傷つけられてしまって
そのご住職は荒々しい振舞いになってしまったのでしょう。
もしかしたらそのご住職の意図は別にあって
その意見を聞かないと真実はわかりませんが
少なくともあなたに勘違いさせてしまったのは事実ですから。

もしお寺を変えるつもりなら
一周忌の前に墓仕舞いして
早めに縁を切ってしまった方が楽でしょう。

御骨は
許されるなら旦那様のお墓か
新規のお墓を用意するか
納骨方法はいくらでもあります。

2021年8月2日 10:28
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おきもち

和田隆恩
 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生ま...
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僧侶の方が悪いですが、一つ言わせてください。

 くろさん、母親の涅槃、お気の毒様です。色々お疲れでしょう。ご自愛下さい。
 上記のように他の僧侶の回答が正論ですから、私から泥棒にも一部の利を言いたいと思います。
 先ずは今回、葬儀をした僧侶は菩提寺だと思います。普段から交流してますか?最近だとお盆のお参りやお寺の行事に参拝してますか?菩提寺さんとの付き合いは普段からの交流です。僧侶にも言えることです。僧侶から話しかけないなら、檀信徒から話しかけないと。住職が苦手なら副住職、お庫裏さん、坊守さん、お寺の奥さんのことですが、話しやすい人と交流しましょう。
 今回の失敗の原因は、いくらあなたが喪主を任されたとしても菩提寺さんとの交渉はお父さんにお願いし、あなたは葬儀社さんや事務的な担当をすべきでした。
 もう一つは菩提寺もあなたの家族も交流が少なかったことです。菩提寺さんなのに家族構成を知らないとは住職失格です。
 私なら私が先に謝ります。あくまで主役は故人様、遺族様です。僧侶はあくまでもお手伝いなのです。稲の穗のように実れば実るほど頭を下げるのが僧侶です。
 これから、お盆?お彼岸と続きますが、先ずは謝るべきことは謝り、交流を計れるように先ずはお寺の奥さんから交流してみましょう。
 時間が立てば住職も申し訳ない気持ちが芽生えるかもしれません。
 それでも愚痴愚痴言う住職ならまた、相談下さい。
 
 

2021年8月2日 16:45
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おきもち

あなたの小さな悩み相談お答えします  私があなたの悩みを解決するのでは...
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心よりお詫び申し上げます

拝読させて頂きました。
事の経緯は詳細にはわからないですけれども、お母様がお亡くなりになられてあなたも大変な悲しみの中にあるなかで、そのような僧侶の方があなたや皆様に大変失礼な態度をしてしまったこと、パワーハラスメントをしてしまったことについて同じ僧侶として心よりお詫び申し上げます。本当に嫌な思いをなさったことと思います。申し訳ございませんでした。

そしてお母様が必ず心安らかになります様心を込めてお祈り申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ

お母様は必ず仏様に導かれて先に往かれた親しい方々やご先祖様方がお母様を優しくお迎えになって下さいます。お母様は仏様のもとでご先祖様方と一緒に心から安らかになり一切の迷いや苦しみからも救われていきます。お母様は仏様からみ教えを受けて清らかに円満にご成仏なさっていかれます。
お母様はご先祖様方と一緒にいつもあなたやお父様や皆様を優しくお見守りなさって下さいます。
あなたとお母様とのご縁はこれからもずっと続いていくのですからね。

どうかお母様に心から手を合わせてご供養なさって下さい、そしてあなたのお母様への思いを素直にお母様にお伝えなさって下さいね。お母様はあなたの思いに寄り添いこれからも支えて下さいますからね。

あなたがこれからもお母様とのご縁を大切になさりながら皆さんと一緒に心から豊かに幸せに生き抜いていかれます様にと心からお母様にお祈り申し上げます。

その僧侶の方やお寺様については落ち着いてからよくよく今後のご供養のことも含めてお考えなさることが望ましいと思います。
明らかに高圧的な態度で上から目線でお金の要求しかしてこない様であるならば檀信徒役員・総代世話人さんにもお話なさってみてもいいかもしれません。ご親族でもお話なさってみてもいいと思います。
その僧侶やお寺様の姿勢が変わらずに常に怒って強圧的ならば恐らく体質は変わりませんので、菩提寺を変えることも視野に入れてみましょう。或いはそのお寺様の本山にも相談してもいいかとは思います。

いずれのせよ先ずは皆さんがお互いを思いやりながらお母様を心を込めてご供養なさって下さいね。そして落ち着入れから冷静に今後を検討なさりご判断なさって下さいね。

2021年8月2日 9:41
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おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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お気持ち受け取りました

くろさん

お気持ち受け取りました。
本来は、亡くなられたお母様を偲ぶための大切な時間を、僧侶とのやり取りで翻弄されてしまったのはとても残念に思いますし、同じ僧侶として申し訳なく感じます。

ます、枕経の件ですが、連絡がなく怒るのは本末転倒だと思います。どのような状況か想像するのが普通です。

一方で枕経はとても大切なものです。それは、故人を囲みながら、共に偲ぶ時間だからです。そして、そこでじっくり話を聞かせていただき、戒名をつけるときに、その人らしいものをつける参考にさせていただいています。

なぜ、枕経が必要なのか、葬儀の意味は何かなど、ご遺族の方と納得しながら進めるのが僧侶の務めだと思います。それがなく、一方的にお寺側からいろいろ言われるのはおかしいとボクは思います。むしろ、それはお寺の怠慢だと思います。

布施にしても、だいたいの目安というものがありますし、何より布施の意味を共有しておく必要があると思います。それも伝えずに金額が少ないというのは、もってのほかです。

確かに、5万円というのは目安よりは少ないとは思いますが、お寺が言った「0が一個足りない」というのは高額だなという印象です。

ただし、布施の額によってあれこれ言われるのはおかしいでしょう。それぞれの事情もおありでしょうし。

何より不信感を生んだのは、お寺がわの責任です。あまり気になさらず、弔うことを大切にして下さいね。

2021年8月2日 16:28
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おきもち

質問者からのお礼

お忙しい中、回答いただきありがとうございます。

お坊さんは“あなたが勝手な事をして、お母さんは悲しんでいる“と言っていました。

49日から帰宅した後も、正直ずっと引きずっています。
母がどんな理由で死んだのか、何故死んだのか。何故私が喪主をしなければならなかったのか、母が死ぬ数ヶ月前の様子など何も知りません。

勿論私が枕経の事を折り返し電話しなかったからいけないのですが。
歳がいっているのに恥ずかしいですが、枕経というものを今回初めて知りました。

いとこが後の事は葬儀屋さんがやってくれるよ、とラインがありました。
葬儀屋さんはその担当者にもよると思いますが、私の担当の人はオプションを色々つけてくる人で、気をつけて話を聞かないとぼったくられそうだと感じました。

結婚して新しい土地に2年半前位から住んでいます。知り合いはいません。

お坊さんの事があり、ますます父との関係性が悪くなると思います。
仲が悪くなったのは、昔からです。

お坊さんは49日の打ち合わせに父と私とをお寺に来させたかったみたいですが。

母の死と、お坊さんから大声で言われたことが重なり、気持ちの面で辛くなります。

母は御念仏で救われても、遺族は何で救われるのでしょうか。

旦那さんは昨日のお坊さんの様子をみて、“お金が少ないと言っているのでは無いが、ゼロが一つ足りねぇよ“と発言した時点で、それは言ってはダメな事だし、何でベルファイアなんかに乗っているのかな?仕事や私生活に支障をきたすから、お坊さんの事は考え無い方がいいと言っていました。
母の位牌を見るたびにお坊さんを思い出すけど、ずっと気持ちが苦しいまま、耐え忍ばなくてはならないのか。

お礼のメールどころか、愚痴のメールになってしまい申し訳ありません。

秋山智様
お忙しい中、回答いただきありがとうございます。

良いお寺があったら、変えてしまいたいです。

“待てど暮らせど、電話が来なかった。
いつ電話が来てもいいように、正装して、枕経の折り返しの電話を2〜3時間待っていたが来なかった。
その時間で子供と触れ合う時間もあったのに。“

私が枕経の折り返しの電話をするのを忘れたのがいけないので、何も言えません。

ですが昨日劣化の如く怒った49日で、“あなたより(歳が)上だ“とお坊さんが言ったのですが、馬鹿にする為に枕経の事を連絡しなかった訳でも、逆ギレして“上から目線だ“と私が発言した訳ではありません。

母が亡くなり、お坊さんが私より年上だろうと、年下だろうと関係ありません。

母が亡くなった次の日に“お寺に来るか“と言われましたが、私が“疲れた“と言ったら、葬儀の当日も、昨日の49日も“疲れた“発言を指摘されました。

お坊さんは自分の親が死んでも、気が動転しないのでしょうか。

親が死んで、疲れたらいけない事なのでしょうか。

ごめんなさい💦
お礼コメント欄に愚痴を書いてしまいました、

吉田俊英様

お忙しい中、回答いただきありがとうございます。

今まで菩提寺とはほとんどコミュニケーションをとったことはありませんでした。
恥ずかしながら、親と最後にお寺に行ったのがいつだったか覚えていません。

枕経の連絡をした時、私が結婚して苗字が変わったことも、勿論知りませんでした。

100歳近い祖母がこのお寺と付き合いがあります。
祖母の家から電車とバスで行くところで、何故このお寺なのかは分かりません。

男女関係なく、大声で怒鳴られると怖いです。

烈火の如く怒られた日は、私は何故怒鳴られているのだろうと思いました。

私なりに頑張ったつもりになっていただけで、空回りしただけだったんだ。
そう感じて、虚しくなりました。

お坊さんはべらんめえ口調で、個人攻撃を始めました。
私を威圧的な態度で精神的に追い込んで、どうしたかったのでしょうか。
“常識が無さすぎる“
“お骨が無いのは初めてだ“
“何故49日の打ち合わせに来ない?“
父から49日の打ち合わせに誘われましたが、断りました。
断った理由は、49日の打ち合わせはさすがに父一人でもできるだろうと思ったからです。
お坊さんは父と私が仲悪いのが、葬儀の日に直ぐに分かったので、私も49日の打ち合わせに来させたかったと言っていました。
親族の前で言うでは無いです。

それにこのお坊さんが、上手く間を取り持ってくれるような人柄には思えません。
むしろさらに亀裂をいれました。

あの49日法要では、まだやらない方が良かったと思います。
母の為の49日なのに。

秋山智様

お忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。

49日法要の日、お坊さんから烈火の如く怒られた日に“他へ移ってもらって構わない“と言われたので、母の遺骨は私の家にありますので、他の良いお寺を探します。

私が子供の時から、お母さんはお父さんと結婚しなければ良かったのにとずっと思っていました。
それでこのお墓には入れたく無かったんです。
勿論母と父が結婚しなければ、私は産まれて来なかったのは分かります。

祖母や父、父の兄弟は存命なので、直ぐには墓じまいは出来ませんが、今より信頼できる良いお寺を探したいです。

お坊さんが一方的に怒りを私にぶつけるような所ではなく、私の話を聴いてくれる所を探したいです。

文字数制限があったとの事で簡潔にとの事で、長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。
秋山智様 吉田俊英様 kousyo kuuyo Azuma様 和田隆恩様 堤一真様 大鐡様 お忙しい中回答くださってありがとうございました。

「お寺とのトラブル・嫌なできごと」問答一覧

私はお寺の護摩が好きなんですが…

 いつもお世話になっております。以前、「お寺の法要に参列すると 意識障害が発生するため、法要への参列を主治医から止められた」 と相談いたしました。  しかし最近、それがよくなってきました。幻聴も聞こえず、 意識も飛ばず、声のコントロールもできるようになりました。  なので、また、コロナが明けてから5年ぶりに、足繁く 参拝しお護摩に参列していた祈願寺に行くことにしました。  お坊様方は5年の歳月が流れたにも関わらず私を覚えていて くださり、「あれ、久しぶり~!」と話しかけてくださいました。  実は私は、このお寺で一度トラブルを起こしました。毎日参詣 する私を気にかけた修験者さんから、 「君は仕事をしていないのか」「駄目じゃないか、ちゃんと働きなさい」 とお叱りを受けたのです。  私は当時、今よりも状態が悪く、どこの訓練にも、病院のデイケア にすらも繋がることができず、でも退屈なのは嫌だと、毎日お寺に 行きお護摩に上がっていました。  私はパニックになり、境内で泣き叫んでしまいました。修験者 さんは、 「俺には、リケさんと同い年のせがれがいる。俺にとってリケさん という存在は、娘のようなものだ。だから厳しく言ってしまった」 と謝罪を受けました。  今は、隔週で病院のデイケアに通い、デイケアのない週に診察と カウンセリング…という毎日のスケジュールです。それでも、 通いが週一回なので、普通の人より暇人です。  またお叱りを受けたら、こちらをご説明しようと思うのですが。  普段は家にいるとき、5分程度の筋トレ、1~2時間程度の 勉強をしています。スケジュール表も作り、「この曜日はこの 部位を鍛え、この分野の勉強をする」と決めています。  しかし、家に籠るのは嫌です。デイケアのない日はお寺の お護摩に参列したいのですが…前置きが長くなりましたが 本題です。  お護摩は、一応修行の分類に入ると認識しています。 そんなお護摩に、お気軽に行ってしまっていいのでしょうか? このお寺は、お札を申し込まなければ実質無料で参列できます。  お護摩に参列しているときは、私にとって最も心地よい 時間なのですが…私は気軽すぎますか?

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生前沢山可愛がっていただいた親戚のおじいちゃんが亡くなり、葬儀に参列して来ました。その時の住職さんが怖かったので、相談させてください。 先日、親戚のおじいちゃんが亡くなったと連絡が入り、ショックでした。 お葬式の時にきちんとお別れしよう。と思い、お寺に向かいました。 お寺に付き、葬儀が始まりました。住職さんは真っ赤な服を着てだるそうに部屋に入ってきました。服が真っ赤だった事も驚きですが、あまりにもだるそうでしたので、「お疲れなのかな…?」と思いました。 住職さんは部屋に入り、遺族や参列者にお辞儀もお話もなく、一直線でお焼香台へ行き、お焼香をし、そのまま葬儀が始まってしまいました。普段お世話になっているお寺では、葬儀が始まる前に住職さんから一言挨拶が必ずあったので驚きました。 その後、滞りなく葬儀は進み、住職さんから「お焼香。」と一言あり、遺族の方がお焼香台へ向かいました。コロナ禍でお焼香は遺族だけに絞るお寺もあると聞いていたので、私達は行っていいんだろうかと他の参列者の方とソワソワしていました。そしたら住職さんがお経を読むのをやめ、「何してるんですか?続いてください。」と怒ったように発言し、怖かったです。 その後、何とかみんなお焼香を済ませ、住職さんから「これで葬儀は終わりです」などの言葉はなく。黙って座った状態で恐らく葬儀が終わりました。喪主が え? という風にキョロキョロしてると、住職さんが「ご挨拶。あるならしたら。やるなら今やって。今しか時間ないよ。」ときつくいいました。喪主が「孫から祖父に向けた挨拶もあるのですが…」と伝えると「は?なに?」とすごく大きな声で聞き返し、喪主の人がもう一度伝えると「それ必要?」とバッサリ… 結局お孫さんからの挨拶はなく、喪主が手短にご挨拶をして終わりました。喪主がお話している時、住職さんはいそいそと片付けをしていました。 その後、四十九日法要も続けてやったのですが、その時の住職さんの服装もミントグリーンのすごく派手なものを身に付けていました。 お疲れだったのかもしれません。でも、最後のおじいちゃんとのお別れが台無しにされたようですごく悲しかったです。 このような方が住職でいいのでしょうか? また、法要の際に住職さんが派手なお色の服を着ていいのか。法要ごとに服を変える決まりがあるのか。気になったので教えて頂きたいです。

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お寺が性犯罪の温床になる危険性

 いつもお世話になっております。  私は、13歳から発心し、以来、様々なお寺にお参りしてきました。 長い間お寺に通ってきて、気が付いてしまった事があります。  「性的な野心を持って門を潜る男性信徒が多い」 ということです。  今まで参詣した全てのお寺で、 ・突然見つめてくる者 ・堂内がガラガラに空いているのに、わざわざ距離を詰めて向かい 合わせや隣に座ってくる者 ・後をつけてくる者 ・声を掛けてくる者 ・ナンパをする者 このような、恐ろしい淫魔のような男たちに遭遇してきました。 一人や二人ではありません。  目撃者になったこともあります。そのときは無知だったので、 被害女性を助けられませんでした。  最後は、私自身が実際に最近被害に遭いました。しかし、 地元警察の生活安全課様が懸命に対応してくれ、難を逃れることが でき、感謝しています。  私は、戦うことを決めました。お寺で少しでもそのような 動きをする者がいれば、110番をしてお巡りさんに怒って もらいます。お巡りさんはプロなので、加害者は言う事をきく ほかありません。  今回対応してくださった刑事さんも、私がこの話を告げると、 「なるほど。何かに縋りたい方が行く場所ですから、そういう事も ありえるかもしれませんね」 とおっしゃっていました。  世間一般では、 「若い人がお寺に行くのは、大きな悩みがあり、弱っていて、 自分に自信がないから」 と認識されています。事実そうです。それに乗じて、邪な 男たちが活動するのです。  「私なんか、ナンパされる器量じゃない」 「お寺に悪い人は来ない」 「私なんか、誰も友達になってくれない」 そう考える彼女たちに、まず挨拶から近づき、若いのに偉いね、 とおだて、世間話をして懐柔します。彼女たちは、 「こんな私でも、友達になってくれる人がいる」 と油断します。男は、そこで、 「今度ゆっくり話そう」 と言って個人情報を聞き出し、連れ出し、加害に及ぶのです。  先程、全日本仏教会様に意見しました。こういう事が起きている ので、お寺に対策を、信徒に注意喚起をしてくださいと投書しました。  私は、どうしても許せません。お坊様方にも、何某か活動して いただきたいです。  先生方は、どうお考えでしょうか?

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住職である両親の態度に怒りが収まりせん

以前、寺の跡継ぎであった私と妻に対する、私の両親をはじめとした寺の者達の態度に納得がいかず、相談させていただいた者です。 いただいたご助言もあって、現在は、実家の寺を離れる事に踏ん切りが付き、実家と関わりを断って生活していく事を決めています。 しかし、関係を断って暮らす前に、残しておくと面倒事になりそうな事を父にメールで確認していた時の事でした。 「私が生まれてすぐに跡継ぎに指名していたくらいだから、後継ぎがいなくなる事は寺にとって大問題なんだろう。私が辞めた後、どうするつもりなのか聞かせてくれ」と私が問うと「跡取りを辞めたお前には関係ない」と父から切り捨てられました。 しかし、私は「物心がつく前から親に勝手に」寺の跡取りにさせられて、成人してから継ぎたくないなら継ぎたくないと言えば良かったと言うのは正論ですが、生まれてからずっと受けてきた親からの精神的呪縛を解くのは容易ではなく、そもそも跡取りになろうとしていたのも檀家さんの為、親の為に選んでいた事で、「私個人が住職の仕事を継ぎたいか継ぎたくないか」等という単純な理由ではないのです。 そして跡継ぎを辞退するに至った理由も私のわがままではなく、最後まで自分が継ぐ為に実家と話し合おうとして、それを拒否したのは両親なのに「”お前が”辞めると決めたのだから」もうお前には寺は関係ないと切り捨てられたのです。 実家の寺は単純に切り離せるものではなく、理不尽に関わらされたとはいえ私の人生の一部でした。 それを親から突然「もう関係ない」と言い捨てられたのは、半身をもぎ取られるような思いでした。 いくら跡取りを辞退しようと「自分の意志とは関係なく生まれながらに寺と関わらざるを得なかった人生」の私には、父達が今後の寺をどうやっていくつもりかを聞く権利があると思っています。 しかし、それは実家と揉めた事で私の精神がねじ曲がってしまっているのかもしれないとも感じています。 もう寺の事などは気にしないで自分の人生を生きた方が良いとはわかっています。しかし、上記のような思いがあり、寺を気にしない生き方がわからないのです。 今回は言われたのがメールだったから良かったのですが、目の前で直接言われていたら、私は父を殴っていたかもしれないと思う程でした。 そういう自分がとても怖く、気持ちを切り替える術が何かあればご助言いただきたいです。

有り難し有り難し 12
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旦那の不倫相手にどう考えていくか

閲覧有難うございます。どうぞよろしくお願いします。 すでに離婚も裁判も終わっているのですが、旦那がイベントで知り合った僧侶と不倫をしました。 私は、結婚していても他の人を好きになってしまうのは自分ではどうにもできない、と思っており、発覚当初は二人が誠心誠意謝ってくれれば許そう。二人の結婚も祝福しようと思っていました。 しかし、裁判中、私を侮辱する発言や、寺ぐるみでの所得隠し、嘘の報告での減額の要請などがあり、結局は謝罪を貰うこともできませんでした。 誰かに吐き出したい。こんなことされた、あんな事言われたと言ってしまいたい。 ですが、親兄弟や友人に相談することもできず、死にたいと思っていても、私が死んだ後の事を考えると躊躇してしまい、死ぬこともできません。 そんななか、不倫相手が旅行に行ったり、楽しそうに他の方とSNSをしてるのを見かけると、なんとも言えない気持ちになります。 SNSを見なければいいのですが、仲良くしてくださってる方に、不倫相手の活動が好きな人がいて、どうしても耳に入ってくるのです。 彼女の僧侶としての活動は、誰かを元気にする有意義な活動だと今も思ってはいます。 しかし、僧侶としての活動と不倫は関係ないのに、どの口が法を説くのだろうか、と、否定的に捉えてしまいます。 彼女の活動は、本当に正しいのでしょうか? また、娘の不義と向き合うのではなく、共謀して、所得隠しまで手伝う住職のいる寺は、必要なのでしょうか? 私には必要ない、でも、誰かにとってはどちらも必要で大切なのです、その事実と折り合いをつけることができず、悶々としてしまっております。 不倫のこと、裁判でされた事を本山に訴え、何かしらの罰を受けてほしいと思っております。 その場合、プライバシーの侵害で、私が罰金刑等を課せられる場合もありますが、彼女に活動してほしくないという気持ちが強く、そうしてしまおうかとも思います。 彼女に活動は続けてほしくない、しかし彼女の活動で助かってる人もいる。 なにが正しいのかわからず、ずっと苦しい思いが続いております、どう考え、心に折り合いをつければいいでしょうか。 長文読んでいただきありがとうございます。 空行が反映されず、読みにくかったらすみません。

有り難し有り難し 3
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ