仏教に関する知識を得る方法について(正法眼蔵の読み方等)
坐禅を始めて2年ほどたちました。当初、気持ちいい、リフレッシュする程度で通っていたのですが、ある時、坐禅ってそんな程度じゃない気がして、仏教に強く興味を持ち始めました。
知識を得ることも行を行うことも大切だといわれます。そこで迷ってしまったのですが、仏教に関する書籍はすさまじい数だし、歴史もあるだけに書かれている内容も様々だし、知識を得るとしてもどこから手をつけていいのか分からなくなってしまいました。何冊か読んでみましたが、言葉が難しかったりで遅々として進みません。
行についても知りたいのですが、今回は知識を得る方法(+仏道)についてお尋ねします。
・仏教に関する用語集等があるものなのでしょうか。古語辞典等も活用するものべきでしょうか。
・書籍等より経文を理解すべきなのでしょうか。
・現在曹洞宗のお寺に通っております。正法眼蔵を始めて読むには、どう手をつければよいでしょうか。
・宗派にこだわらず、これは!というものがあればお教えください。
・最後に、仏道とは結局どういうことでしょうか。心がけなのでしょうか。結果として名づけられるものなのでしょうか。
漠然としていて申し訳ありません。全く分かっていないことに改めて気づいて、何とか前進したいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。
有り難し 47
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