合掌の意味
職場で、感謝の気持ちを込めて手を合わせて
「ありがとうございます」
を伝えていたところ、
私、仏様じゃないんだけど!!!
と二人の方に別々に注意されてしまいました。
勿論、誤解されてまでその方たちに行おうとは思いませんが、
一般的にその様な合掌は正しくないのでしょうか。
インターネットで検索しても、
外国の人が間違ってしてしまっているおかしな日本の文化だ!
若い人がするのを見るとイラっとする!
等あまりよく思われていないようです。
私にとっては、お寺さんやお墓、仏様で手を合わせることも、
いつもご先祖様や私たちを守ってくれている仏様やご先祖様達へ感謝と尊敬の気持ちで行なっていましたし、
ご飯のいただきますの合掌も、
食材や食卓に並ぶまでの多くの人たち、
食事を頂けるということへの感謝と尊敬の念を込めてすると教わり、
そうした気持ちで手を合わせてきました。
お坊様の丁寧なお辞儀と手を合わせたありがとうございます、の仕草が暖かさを感じ好きだったこともあります。
いつの頃からか、
ありがとう感謝します、有難いことです。
を伝えるジェスチャーとして、度々使っていたため、
ちょっとショックでした。
合掌のそのような使い方は正しくないのでしょうか?
お坊様のそうした合掌とはまた違ったものなのでしょうか?
本来、合掌の意味とはどんなことなのでしょうか?
有り難し 51
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