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「仏像・仏様・阿弥陀・観音」問答(Q&A)一覧

菩薩について-お薦めの資料などあれば是非!-

今回で6回目の質問になります。 私の事情や性格などは、プロフィールや以前の質問、頂いた回答へのお礼文などから推測してください。 お手数をお掛けして、申し訳ありません。 皆さまのご協力で、少しずつですが、現在の自分の不安や心配の解明に努めて来ることが出来ました。 本当にありがとうございます<(_ _*)> 今までの皆さまからの御回答を参考にさせて頂き、ようやく、やっと。 父や家族に、弟の結婚式・継職表明への自分の参加の難しさを伝えることが出来、欠席の意志もきちんと定めることが出来ました。 深く御礼申し上げます(。-人-。) これで当座の 寺族関連 での問題は回避出来ることでしょう。 父からは詫びの手紙までもらってしまって(謝罪や反省の言葉が欲しかったのではないのです。その点では、まだまだ相互理解が必要だと思います)今はむしろ、父のメンタルも心配です。 が、今の私では、それらを上手く伝えることは難しいでしょうし、特にメンタル面などは、結局は自分でなんとかしていくしかありません。 私の実生活への自主リハビリでも“切り替え”は重要課題の一つです。 今回は、視点を変えて、質問致します。 [質問] 現在、私の中では、菩薩修行の知識に非常に興味があります。 そこで、現住職として長きに渡り全国で布教師として活動をしていた父にも、質問などをしてみて、自分の見識を深めたいと思っています。 こちらで学ばせて頂いたことの中には “回答者にも質問者にも、相応の基本知識と共有出来る言葉が必要だ” というものもありました。 ですので、父には及べませんが。 質問する以上、必要となるであろう。 修業中の菩薩のこと,また菩薩五十二位・六波羅蜜・十波羅蜜・方便波羅蜜などについての入門書,専門性はあるけれども分かりやすい指導書(私は学ぶ側なのでなんと言えば良いのか…)などの、書籍を御紹介頂けると幸いです。 書籍にこだわるのは、私の今の状態と父母などもインターネットには不慣れなのとの理由です。 宜しくお願い致します。 文字数が少しあるので余談を…(ここまで回復してきました!) 私は、質問の冒頭にもきちんと記載して… プロフィールなどでの私の現状の確認をお願いしてきたつもりですが… 果たして何人の方が【高次脳機能障害】という病気を、認識・確認、してくださったのでしょうか…

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神様・仏様って本当にいるんですか?

私の母は子供の頃に説法をよく聞かされたため、生きること自体が修行で、嫌なことも沢山あるが正しい行いをしていれば、神様・仏様は見ていてくれている。 きっと悪い人間にはバチが当たるから、日頃から清い人間であるよう、心がけなさい。 辛いことは神様・仏様が与えた試練だから我慢しない。 と、よく言われます。 このような場で言うのも大変申し訳ありませんが、私は無宗教で神様・仏様も全く信じていないため、そうは思わず、私が職場などで嫌な事があったときに少しでも愚痴を言うと、必ずその話が出るため、最近はそういう相談はしないようにしています。 よく神様・仏様は見ていると言いますが、結局は要領の良い人が得をし、要領の悪い人間が損をする世の中だと思っています。 実際に職場でも働かず大半を悪口ばかり言って過ごしている人間の方が、待遇や周りの評価なども良い状態(立ち回りが上手い)ですし、真面目にやっている人間は評価されず…いじめだってただ他人と少し違うだけでターゲットにされ、結局罪のない方が自ら命を絶ち、いじめていた人間達がのこのこと生きている。そんな世の中です。 理不尽な事ばかりなので、仮に神様・仏様は居たとして、絶対に見てないでしょって思ってしまっているのが現状です。 大変失礼な質問かも知れませんが、お坊さんから見て神様・仏様とは一体何でしょうか?

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大日如来様が大好きです

文章が長いところがあります。 私が、仏像を好きになったのは、名古屋のお寺の十一面観世音様がきっかけでした。 同時に、漫画のキャラでは、聖闘士星矢黄金聖闘士の乙女座のシャカがきっかけでもあります。 それから、高校生になって夏休みには、一人旅で京都のお寺に行くため一人旅をしました。 真言宗智山派総本山智積院の護摩経の後に出会った仏様が大日如来様でした。そのときは、初めての京都一人旅だったのかあまりに緊張していて……。でも大日如来様は、すごく綺麗でしたし、美しかったです。 パンフレットにもかっこいい大日如来様のお顔が載っていて嬉しいです(* ´ ▽ ` *) 大日如来様には、お寺にお参りさせていただきました。今もその事は、記憶にあります。高校二年の夏休み最後ら辺も、家族で別行動したとき、大日如来様にあって少し嬉しい気持ちでした。 お寺にお参りすると幸せな気持ちです。 少しお恥ずかしいことですが、大日如来様のお姿の綺麗さに恋をしました(* ´ ▽ ` *) 大日如来様が大好きだという思いが大日如来様に伝わってるか、わかりません。 でも、その思いが本当に伝わるんでしょうか?「きっと伝わる」とは思っているけど、たまに「伝わってるかな…(^.^)」とふと心の中でそう思ったので、お坊さんか尼さんに話に来ました。 迷いながらこの文章をかいてました。

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ブッダの髪形と仏像の歴史

回転寿司が好きで、毎週のように回転寿司を食べています。 最近は回転寿司を食べ終わってふと、身体はもとより思考も縁で結ばれて諸法は無我だなと感じます。 それはおいといて、今回の質問は、お坊さんに質問するより、学者さんに質問した方が良い内容ですが、分かられる方がいらっしゃれば教えてください。 史実のブッダ(ゴータマ・シッダールタ)は、80歳の坊主頭の年相応のお爺さんでしょうか。 もともと当時のブッディストの比丘や沙門が髪を剃る理由としては、世俗との決別や、当時の罪人を模して、髪形を気にするのが煩わしいから、など色々な理由があります。だからというわけではありませんが、ブッダも出家してからは生涯剃髪をしていたのでしょうか。 仏像の螺髪は仏相の一つですが、もともとは仏教が紀元前後に北伝の途中、ガンダーラに行ったときに、当時流行りの貴族階級の男性の髪形を参考に、団子頭の仏像を作り、それがマトゥーラで螺髪になったという説があります。 今回はトリビアとして人に話せたらな、というところと、 (あの螺髪や水かき等を含めた仏相は)生物的に考えて人間ではなれないな。 という二つの疑問からの質問でした。

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