聖天(歓喜天)様について
月に1回程度、密教系寺院を参拝しています。
境内には、様々な仏さまが祀られており、それら仏さまにお参りをしているのですが、本堂内に歓喜天様も祀られています。
歓喜天様は非常に厳しいので、「願掛けは安易にしないほうがよい」「下手に拝むより拝まんほうが身のため」、「修行を積んだ修験者でも、ちょっとでも間違った扱いをすると容赦なく祟り」、「聖天行者は短命」などいろいろな話を聞きます。
これら噂が本当かどうかわかりませんが、正直な話、怖いので、歓喜天様の前は素通りしようと思うのですが、他の仏様に手を合わせて、歓喜天様には手を合わせないのも非常に失礼なので、願い事などはせず、無心でお参りしております。
しかし、このようなことを考えながら参拝を続けるのは心苦しいので、どのように対応すればよろしいでしょうか、教えてください。
一度手を合わせたら、一生参拝を続けなければ、祟りがあるのでしょうか。(現実、それは難しいと思いますが。)
また、仮に自分が参拝を続けても、子や孫が参拝をしなかった場合、子孫にも影響が出るのでしょうか?
それとも、何も考えずに、無心で手を合わせるだけでもよいのでしょうか?
正しい参拝の仕方、無理のない参拝の仕方を教えてください。
有り難し 86
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