普通じゃない人間の生き方
私は双極性障害II型で障害者手帳を持っています。
あまり意識をしたことはありませんが障害者手帳を持つということは、生活や仕事をするのにそれなりに難があるから持つことになったんだと思います。
波のある病気なので仕事を安定して続けるには工夫が要りますが、私はうまくコントロールできません。調子が良い時に頑張りすぎて倒れてしまい会社から信用を失ってしまいました。
でも今の仕事は好きなのでまた具合が悪くならないように仕事の量を増やして続けたいのですが社員にお願いしても増やしてもらえません。
仕方がないので他の日に同じ職種のパートを入れて掛け持ちするつもりです。
ところが別居のパートナーから「また倒れる。出来ることを精一杯やるの意味を履き違えている。」
「お前が頑張ることは好きな会社の方だ。なんで新しいところを見つける根性を好きな方に向けない。社員に鬱陶しいと思われても仕事をもらうよう頑張るのが筋だ。」
「言ったら悪いけどお前は病気があって普通に働けないんだ。まともじゃないんだ。
普通に生きていけない人間はどうやって生きていくか考えて行動して生きていくしかないんだ。」と言われました。
正論です。
しかし、どうにもまだ納得できないのです。
普通の生き方働き方が出来ないのはわかっています。でも自分なりに今回考えて掛け持ちを選んだつもりです。全否定。また倒れて失敗する、と決めつけられているのが納得できないのかもしれません。
何度でも失敗したらまたチャレンジすれば良いという考えが安定第一のパートナーからしたら心配なのかもしれません。
なんだか頭が混乱して安定できないことに罪悪感もあり、でも自分の意思を通したい。
自分の中で何が大事なのかわからなくなりました。
有り難し 16
回答 1