父が最期に見たものは
昨年、父を看取りました。
父の最期に立ち合ったのですが、その時の様子が忘れられません。
死の間際、徐々に全身の機能が停止して呼吸も止まりかけた時、それまで閉じていた父の眼が突然大きく開きました。その眼は真横の壁を見つめていたのですが、焦点は全く合っていないのです。家族で声をかけたり、視界に入ろうとしましたが、反応は一切ありませんでした。ただ、壁の「何か」を凝視していました。
父の視線は暫く壁をさまよった後、徐々に天井に移動していきました。そして、何か言葉を発しようとしたのでしょうが声にはならず、僅かに口を震わせた後、絶命しました。
この時に父が見たもの、いわゆる「お迎え」的なもののように思えるのですが、仏教的に説明がつくものでしたら、教えていただきたいです。
不急の質問で恐縮ですが、約一年経った今でも脳裏に焼き付いて離れない光景です。父は最期に何を見たのでしょうか。

有り難し 13

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