自己紹介
がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。
仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。
オンライン個別相談
回答した質問

会ったことがないなら
会ったことがないなら、他人ですからね。
面倒くさいほど頻繁に連絡するのは、嫌がられるかもしれません。
新鮮さがなくなってくるというか、飽きてくるかもしれませんし。
「次のステップ」にいくタ...

自転車には乗れますか?
自転車には乗れますか?
子供のとき、みんな最初は自転車に乗るのが怖かったのです。
でも、乗れてしまえば以前のように恐くはない。
人生は、そのようにして「不慣れ」「恐怖」を克服していくもので...

自分自身の心の修行
お供え物に込めた心を仏様が受け止っているかどうかは、わかりませんね。
大切なのは、自分自身の心の修行です。
執着を手放して他者に布施をする精神や、仏教の真理を求め仏様を尊敬する気持ち。
そ...

関係性による
関係性によりさまざまだと思います。
「顔を出せ」と言ってる元上司は、あなたの顔を見たいのだと思います。
お客としてたまに顔を出す程度でも良いのではないでしょうか。

歌手になるつもりなら
歌手になって有名になるつもりなら、失礼な辞め方をしないで、直接話した方が良いと思います。
有名になったときに、胸をはって「元職場」に顔を出せるように。

心配は要りません
三つの点について、いずれも次回から気をつけていただければそれで良いと思います。
祟りとかはありませんのでご案心ください。
お墓は、拝む人間がいて初めてお墓になります。
空を飛ぶ鳥にとっては...

真理を知る喜び
自殺願望は「うつ」の可能性が高いので、医療機関にかかれば「死のう」という気持ちが消える可能性もあります。
私は、仏教を学ぶことが人生最高の喜びだと思います。
私たちの悩み苦しみをなくすた...

修行(トレーニング)は期間限定でもよい
お釈迦様は、出家してから生活スタイルを変えましたので、出家前の生活とは分けて考える必要がありますね。
さて、たとえば日本では春と秋に7日間のお彼岸があります。
この期間は、本来は、在家の人で...

どうしようもない
仏教では、心は無常であると言います。
人間の集中力も無常であり、永遠に集中力が続く人はいませんから、どんな重要な仕事でも必ずミスが発生します。確率の問題です。
たとえば、私など、卒塔婆の書き...

難しいでしょうね
相手には相手の気持ちがありますから、こちらの気持ちがいくら強くても、相手が嫌がるなら諦めるしかありません。
人生全般が、そういうものではないでしょうか。

何が目的かによって
訴訟する目的によると思います。
お金のため?名誉のため?復讐のため?世直し啓発のため?バトルを楽しむため?
目的によっては、訴訟以外の方法もありますからね。
また、争いに時間を費やすことが...

価値観は人それぞれ
価値観は人それぞれ違います。
皆がお金儲けのことしか考えていないわけではありません。
また、世の中にはお金に困っていない人もいます。
生活に困っていない人は、損得ぬきで宗教活動をできるのか...

役所の福祉担当に相談してみては?
色々と大変なことが多いだろうとお察しいたします。
でも、独居の高齢者でも福祉サービスを受けながら生活できている人はたくさんいます。
お金の面では、生活保護や障害者年金をもらえる場合もあります...

医師の診断は?
医師はあなたに薬が必要だと判断されたのなら、薬を飲みながら生活していく必要がありますね。
悩み苦しみの原因は、自分自身の煩悩です。
自分自身の欲・怒り・怠け・プライドが発動しているときに、「...

苦・無常は、不幸ではない
ジャンルスマイルというアーティストの「希望」という歌があります。
マニアックですみません。
その歌詞です。
「僕らの未来に待つのは深い闇、失望、孤独
誓った愛でさえ死がふたり分かつだろう...

位牌に魂は入りません
仏教では、輪廻転生が基本です。
亡くなった猫は、すでに新しい生きものに生まれ変わっていると考えられます。
位牌やお墓は、亡くなった者を思い出すための道具であり、実際にそこに魂があるわけではあ...

欲の煩悩。毎日会えるのは、不幸か幸せか?
楽しい、うれしい、美味しい、気持ち良い、もっともっと、ずっとこうしていたいなど、欲の煩悩、貪りの心は誰にでもありますよね。
恋愛感情も、結局は欲の煩悩です。
べつに、手に入れて良いものは手に...

悟りを目指す
悟りを目指して仏教を学び、修行してみてはどうでしょうか。
仏教は、人生最高の趣味です。
こんな素晴らしいものはないと思います。
他人との優劣は関係なく、自分自身の心のレベルアップを楽しみに...

二度と不倫はしないこと
とりあえず、二度と不倫をしないことでしょうね。
その彼との関係を続けるかどうかは、どちらでも良いと思いますが、これであなたが彼と別れたら、結局誰もハッピーになっていないことになりますね。
亡...