回答した質問

将来はだれにもわかりません。
いろいろと悩まれ、苦しいことと存じます。
現時点ではまだ同居ではないということと存じますが、
将来のことを「いま」悩まれているというのが現状と存じます。
安心してください。将来はだれにもわ...

わたしは無視しない、と誓うことで
おつらいことと存じます。
そのご友人、と言っていいのかはわかりませんが、
おなじようなことは、あなた以外の方にもしているのかもしれません。
それをくりかえしていけば、いまは幸せそう...

地獄に自らおちるのが僧だと心得ます
おじぞうさんという方は、地獄にも浄土にも、自由自在に
立ち寄って、みなの安らげる場所を御作りになられるそうです。
思えばおじぞうさんは、修行僧のようなお姿です。
あれこそが、本当の僧侶の目...
質問:宗関係者「念仏しない浄土宗以外は悪趣行き」私(は?なんて?)

いのちをみつめて
おつらいことと存じます。
しかし、それにきちんと向かい合わねばなりません。
小生は道徳を無視しておはなしをします。
小生は、中絶というみちに進まれたことをけっして「悪」だとは
思...

まずはからだに感謝の生活を。
生きる意味が今わかる人はそんなにいないのでは
ないでしょうか。わたし自身もわかりません。
ただ、いまあなたが生きていることが
のちに意味を成してくることはあります。
あなたがいま...

水のようなこころで。
大変な時期、こうして声をあげていただけたこと、本当にありがとうございます。
あなたと同じような思いに苦しんでいる人は、沢山おられることと存じます。
その大きな原因は「合わない」という、こ...

無量寿
お兄様への御敬弔と御家族みなさまのお悔やみを申し上げます。
わたしたちは、明日がどのようになるかを知る事はできません。
明日どころか、この一呼吸を終えたあとに、突然に死を迎えることも
...

「とどまらない」と、しることが仏教の教えです。
仏教としてみるならば、
「とどまらない」ことこそが教えの元と心得ます。
夫婦であってもいつかは別れる。
それが死別になるか離別になるかは、それぞれの
めぐりあいによるものです。
...

おそれながら
禅門にて、修行道場の末席を汚したものであります。
大変、恐れながらではありますが、禅門での修行、というものは、
ただ淡々とした禅門における日常を務めることに他なりません。
また、禅門に...

すすむこと。
おつらいことと存じます。
将来を不安に思わない人は、誰もいないと思うのです。
ですから、あなただけが特別なのではないと思います。
人間は、将来というものに対しての、一定のビジョンを...

楽を生み出すには
以前のご質問もみさせていただきました。
おつらいことと存じます。
あなた様もご家族も楽になれるのがいいと思います。
無視されるということであれば
そこに「向き合う」必要はあり...

一寸先のひかり
おつらいこととお見舞い申し上げます。
すこしきつい言い方をします。申し訳ありません。
あなたが消えたとしても、あなたをいじめたものたちが
反省することはありませんし、あなたのおかあ...

じぶんのこころを「満たす」ことができるのはじぶんのみです。
「一休さん」というアニメがむかしありました。
そのおはなしのなかに、無理難題を投げかける将軍様が
おりました。あるとき、将軍様の持っている、トラが描かれた
屏風から、トラが毎晩出てきて...
質問:どうしたら心が満たされますか?アドバイス、ヒントを下さい。

小生は、修行に入るとき、先輩から
「お前はこれからは虫けら以下だ。たとえこの道場を出たとしても、そのこころだけは忘れるな」
と言われたことを今も鮮明に覚えています。
虫けら以下でも、有難い...

こころが病めば、すべてが悪くみえるのです。
まずは呼吸を整えましょう。
ゆっくりと、全身の細胞から息を吐き出すように、
ふーーーっとはきだします。
あとは勝手に肺が息を吸ってくれます。
有難いですね。こころは乱れても、から...

臨済宗のことであると伺いました。まずは、旦那様への
こころからのお悔やみと、敬弔を申し上げます。
臨済宗の僧はみな「布教師」でありますので、法要後などの時に
法話をするのが法務のひとつ...

無駄をあるく
うちに相談にきた、十代後半の方がおります。
人生は無駄なのに、なぜ生きなければならないの?
と、人生への悲観を吶々と話されました。
わたしはその方に「無駄」のはなしを致しました。
無...

御礼ありがとうございました。
彼女にしたい、というのは、他人にあなたの欲求を丸投げに
していることではないのでしょうか。
わたしにはよくわかりません。
また、コントロールについては、...

中絶という選択に寄り添うのが務めと心得ます
仏教には「殺してはならぬ」という戒めがあります。
戒めは、自分自身で守り、自分自身で償うものです。
多くのお医者さまは、尊いいのちと向き合い、そのなかで
出来うる限りを尽くして下さって...

相手の気持ちを無理にわかろうとする必要はありません。
恐れ入ります。過去の傷、とくにこころの傷というものは
そう簡単に癒えるものではたしかにありません。
それが「人情」というものです。
感性、ともいえますでしょうか。
もうすでに現在起こ...