自己紹介
「平等」という嘘を信じるな。
仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。
不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。
平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。
人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。
人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。
世のため人のために働いてみる。
「有り難う」
その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。
これが仏教の真の教えである。
生温い癒やしなどまったく意味がない。
積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。
お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。
お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。
本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。
その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。
それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。
回答した質問
無責任
役割を重荷と感じる男は男ではない。
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いわば存在意義をそこで実感しているのです。
そういうことを踏まえて考えてみると彼は自分を大切にしていな...
宝
最期の三ヶ月は夫婦が力を合わせ困難を乗り越えようと頑張った時間だったと思います。
一番本気で夫婦が心を寄り添わせた
一番幸せな時間だった。
だから忘れられないんですよ。
30過ぎたいい大人
自分の苦しみは自分で解決する、それが彼なのです。大人なんです、彼は。
なんの心配もいらない。
あなたが出来ることは「彼女と繋がっている」という安心感を与えることでしょう。
一日一回だけ...
痛みと苦しみ
自殺は誰にも止められません。本人の気持ち次第です。あなたはご自身を責めるに及びません。
だからせめて自殺した彼の心の闇は背負って生きていきませんか。
彼の苦しみと共に生きることで彼と離れずに...
家族になれるかの分かれ道
惚れた腫れたで家族にはなれません。
だから旦那さんは彼女とは家族にはなれない。あなたと子の家庭をもっているからです。
夫婦が互いに、今や好きでもないのに一緒に居るのは「人情」です。
そこか...
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美しくなりたいのなら努力は必要です。
内面と外見。女性は大変です。
まず規則正しい生活をし、背筋を伸ばし、口元は口角をあげます。鏡で表情を確認してください。自分では口角を上げたつもりが全然あ...
仏性ではなく仏種
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もしかして太っていますか?
自閉症の原因として今注目されているのが『第二の脳』と呼ばれている腸内環境です。
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その症状は腸内環境が原因であること...
分骨はお経に説かれていません。
法華経には全身と説かれていますから納骨は全骨です。
生前に抜けた歯をそばに置くのがよろしい。
魂は肉体という縛りから解放され自由になりました。あなたがお母様に来て欲しいと願うなら魂の止まり木...
観世音菩薩の場合
世音を観じるの意味を表しているのだと思います。根拠は以下のとおり。
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五の冒頭に何故、観世音菩薩はその名を観世音と名付くのかが説かれています。
『世』間の『...
死ぬことが悪い理由
どうしてみんな死ぬなと軽々しく言えるのでしょう。
あなたの人生に責任が持てるのか。
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僕はあなたの人生を背負うつもりはありません。生きる気力のないあなたにとって『死ぬな...
女の敵は女
おばあちゃんが一所懸命するのは
私はおばあちゃんだけどこの家に必要な人間だと思われたいからです。
そこに、若いあなたを認めたら自分の居場所がなくなるのです。
あなたを大人の女性として見...
ダラダラ生きる
ダラダラとでも生きたいのか、今すぐ死にたいのかわかりませんが、
死は黙っていても向こうからやってくるので心配はいりません。
問題は生きたい場合。
ダラダラとでも生きたいんだとなれば
借金...
仏縁
いずれを選んでもあなたの仏縁。心配ご無用。
一番よいのは心惹かれない方を選ぶのです。人間は楽な方に流れそれはいつも間違っています。
ですから、魅力の少ない方を選べば吉。