初めまして。
子供の頃から実の父親とうまく関係が築けません。
今日はついに「縁切り」宣言まで出ました。
先年、母が死んでから余計ひどくなりました。
元来、恩を仇で返す典型だと思ってます。
意味のわからない暴言の数々。
(葬式場で、「お前たち(弟と私)は何もしない」「お前はxxxz(母方の叔母の名前)にそっくりだ」と意味不明の暴言を吐かれました。
そんなこと全然ないのに。)
父のいう「みんなだっていうぞ、…」の列挙。
(ちなみに最後の文句は、「実家に戻ってお母さんに挨拶してない」でした。
私は父以上にきちんとお彼岸や今年の盆の墓参りだって行ってます。
父と顔を合わせてないのは、たまたま父が不在だったから、置き土産とともにおいて行ったのに、それを理解してません。)
うんざりです。
父から依頼のあった母の財産分与依頼の際は協力(とうか権利放棄)をしましたが、確かに延び延びになってしまったとはいえ、私の方のマンション名義の母の名義変更には協力してくれません。(印鑑証明は本人以外取得が不可の為)
父は私(と弟)が何もしなくて、自分だけが大変な思いをしていると言い張ってますが、こちらがやっている影ながらのことは全然わかってませんし、わかろうともしません。
もう今後は父と顔を合わせる気は毛頭ありません。
マンション権利も、父が死んだら母の分もともに(手続きが面倒になるけど)名義変更しようと思ってます。
今は一刻も早く父が死ぬことを祈ってます。
そんな考えになりたくなかったのに、そういうふうにしか話をもっていかない/いけない雰囲気を作る父が大嫌いです。
父と話すと必ずメンタル不調になります。(実際、メンタル系に通ってます。)
今後は合う気持ちはありませんが、弟に申し訳なく思ってます。
気持ちを切り替えたいのですが、良い方向へアドバイスいただけたらと思い、投稿させていただきました。
長文で失礼しましたが、よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悩み多き人生さん、あなたは精一杯の努力をしました。
やるだけのことはやったことでしょう。
いつか解り合える時が来ると思って、考えられる全てのことを
実行したでしょう。
自分が変わることは出来ても、それをやることによって
自分の精神がボロボロになり、メンタルに通うことになるだけ。
自分を変えることは出来ても人を変えることは難しいです。
特にあなたの父親みたいな人は無理です。
無理をすることはありません。駄目なものは駄目なのです。
「馬の耳に念仏」という言葉があります。
偉いお坊さんがあなたのお父さんに説教しても
たぶんこうなるでしょう。
なぜなら、それ以上のことを実の娘さんであるあなたが行っているのです。
年齢を重ねて余計意固地になることはあっても
良くなることはありません。
もう関わりを持たない方が良いです。
あなたの精神がひどくなるだけです。
そこまで行けば、そう考えるのは当たり前です。
あなたは悪くありません。
普通では無い人と一緒に居ると普通の自分が
普通では無いのか?と思えてきます。
良く追い詰められると、警察でやってない犯罪を
自供してしまうあの精神状態です。
全てのことから自分を解放し、楽な気分になって下さい。
周りにも相談したでしょうが、実の親がそんな風には思って居ない、
そんな風に考えてはいけないという意見でしょう。
女優の遠野 なぎこさんの本で父親ではありませんが、
母親との関係を書いた本があります。
同じような状況が書いてあります。
もしよろしければお読みになって下さい。
お父様との関係。。。お辛いですね。どちらにとっても、寂しいことだなと感じますが。親子だから、引けないところもありますし、どちらが悪いとも言い難いですね。でも、あなたの立場からすると、親からの言葉は、なんだか傷つきますよね。
妻に先立たれた悲しみもあるでしょうし、お父様の年齢からして、孤独感があるのかも知れません。一人になるとね、男性の方が、どうしようもなく気弱になっちゃうんです。それでも、娘 息子さんがおられるのですから、暴言が出るのも、なんだかね〜。
弟さんの考えは、どうですか?あなたと同じように、絶縁を考えるほどの思いでしょうか?
本当に縁を切ってしまう!と、後悔しませんか?
あなたの気持ちも、とてもよく分かります。だからこそ、感情に流されず、 弟さんや親族の方々の意見も 聞いてみてはいかがでしょうか?それからでも遅くないと思います。
それで出た答えなのであれば、お母様も分かって下さるのではないでしょうか。
子の幸せを一番に願うのが、親ですもの。信じてみましょう◎
お父様の事を話すと(考えると)体調不良になるという状態でのご相談、かなりの勇気が必要だったかと存じます。家族の事であるがゆえになかなか周囲にも相談できなかったのではと想像します。
このままでは「悩み多き人生」さんが、心身ともに疲弊しきってしまいそうで心配です。
以下、あくまでこんなやり方もあるという一つの例としてお受け止めください。
お父様も寂しいとか、病気かもしれないとか、それらは全て脇に置いておいて、この際、少し距離をおいて、お互いが冷静になる時間を持っても良いのではないでしょうか。ただし、彼岸、盆のお墓参りや、お父様への手土産はこれまで通りにきっちりとなさってください。手土産を持って行って、一通りの挨拶やご機嫌伺いをしたら、すぐにお暇すればよいのです。あっという間の事ですからせめてその間だけはつとめて笑顔で優しい言葉をかけて差し上げてください。
盆暮れ正月、春秋彼岸、年に4回だけ『北風と太陽』の太陽になって、おうちに帰ったら「あー、疲れた疲れた!」と言って、お父様の事は次のお参りの日まですっぱり忘れればよいのです。
これは実話ですが、あるお葬式の歳、火葬場から帰る中で車の中で父親が子供を私の前で罵詈雑言の連続で叱りつけました。「母さん、テメエが勝手に出て行ったせいで毎日心配して病気も良くならなかったんだからな。第一おめえが家にいつまでも居たせいで俺は母さんとゆっくりイチャイチャできなかったんだ、テメエなんかいらなかったんだ!」(←本当です)こどもが泣きそうになっていたので「○○さん、言いすぎですよ…!」と抑えにかかると○○さんは、私に眼で合図をして小さい声で「(良いんです、こいつを自立させるためです)」と。まさに千尋の谷から蹴り落とす光景。
出て行った子供に対して不満もあり、この際ガツンと言ってやらねばと、一計、演じていたそうです。
ウチも含めどの家庭でも、①私が父②母から親離れする日があり、③父が④母が私から、子離れをする日がそれぞれあります。どこの家庭でも大きな衝突を経るなどしてそれをおたがいその日を経るものなのです。
家庭内事情なのであまり表沙汰にはならないだけで、みなそれなりにみんな派手にドンパチやってます。「ああ、そういうもんなんだ」と笑ってさらっと流せると心も軽くなります。
茶化せる、笑いあえる、ユーモアでかわせる、毒は吐いても修復できる、そういう家庭が理想です。
家でも、しょっちゅう毒が飛びますが、昭和初期の苦労が今になって出てるんだと、あれこれ理由をつけるなどして根に持たんことです。(笑)
まぁ、それでも、どうしようもない親っているものです。
私の知り合いの70台のおっちゃんも「結局子供なんて母親にしかなつかねえ」っていって、なんだか諦めの境地でした。そういう親もいるんだ、という達観目線を大事になさってください。
だれもがみんなウチの親は強烈、モーレツ、凄まじいと思っているのです。
「ったく、ダメな親だな…!」と憎しみ込めて、つぶやいてみましょう。
「だけど、いずれアタシが面倒みてやんねえと、“ダ・メ・な”親なんだよね」と、修復しましょう。
それが心のおさめどころですじゃ。
まずはおめでとうございます。
これをあなたの独立記念日(インデペンデンス・デイ)になさって、つかず離れず良い距離を保ちましょう。終わりはありません、関係修復中という姿勢で生活いたしましょう。
(^-^)
悩み多き人生様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えとなります。
以前に下記拙回答にても述べさせて頂いておりますように、肉親間の愛憎ほど色々とある意味で難しいものはありません。
問い「兄との関係」
http://hasunoha.jp/questions/80
普通であれば、肉親なればこそ、期待し、信頼し、頼りにし、甘えて当たり前だと思うことが多々であるかとは存じます。そのため、それが、「可愛さ余って憎さ百倍」・「愛憎は紙一重」という言葉がありますように、その愛情があればあるほど、深ければ深いほどに、逆の歯車が回り出すと、大きな悲劇を生むことがしばしばとなってしまいます。
日本での殺人事件の半数が肉親間・親族間であることを鑑みましても、このことを少しくは表しているのではないかとは存じております。もちろん、生活苦や介護疲れ苦による無理心中など一概に愛憎だけが原因とも限らないことでもありますが・・
一つの対処法としては、父親だから、子どもだから、家族だからと言った固定観念、こうあって当たり前だ、世間ではこうだ、とはあまり強くとらわれて思わないことであります。
例え血が繋がっていても、それぞれの性格や気質、生い立ちや知識・経験によって、当然にうまく関係が築けない場合があるということであります。このことを理解した上にて、あまり自分の心が病んでしまうまでは悩まずに、十分に距離を置く、できるだけ相手にはしないように気を付ける、最低限だけの付き合いに留めておくなど、冷静に対処することも必要ではないかと存じます。
もちろん、暴力やパワハラ等、あまりにも目に余る行為があれば、警察など関係機関に相談することも必要になるかもしれません。但し、この場合、相手を過度に逆上させてしまっては、一気に悲劇に繋がりかねませんので、慎重に家族、親族とも相談して、まずはできるだけ融和・穏便な解決へ向けて諫めることも大切であるかとは存じております。
とにかく親子だからといって、無理にまで付き合う必要はないということをまずは理解して頂いて、少し気を楽にして頂いて、お父様とのこれからの付き合い方について、まずは弟さんともよく話し合われてみられることをお勧め申し上げます。
川口英俊 合掌
悩み多き人生さま
お話し、拝読いたしました。
小さい頃からお父さんと良い関係が築けず、「早く亡くなって…」とさえ思ってしまわれるのですね。
悲しいことです。そう思わずにはいられない質問者さんも、そう思わせてしまうお父さんも、両者を見ていたお母さまと弟さんも、悲しみ深いことです。
お父さんは外でも家でもそういう方なのでしょうか? それともいわゆる内弁慶なのでしょうか? どちらにしても「悩み多き人生」さんからの情報だけで判断すると、今のままのお父さんと正常な関係を築くのは不可能に近いように思えます。
あと、お父さんは70歳ぐらいでしょうか?
お寺におりますと年配の方を見る機会がたくさんあります。60代70代で頑固オヤジ全開の方も、70代後半から80歳代に入ると少し落ち着いたり、元気がおさまってくることもあります。
かと言って、お父さんが大人しくなるのを待ってはいられませんよね。
弟さんも父親の性格には苦労していることでしょう。
ここは弟さんと協力して、なるべく父親と距離をとって、ご自身が精神的な不調に陥らないようにお気をつけ下さい。
ただ、いくら縁を切ると言われても、それでも血の繋がった親子である事実は消せません。
いつか分かりあえる日がくれば…と念じていますが、一筋縄ではいかないことでしょうか。
お父様はなぜ、暴言を吐かれるのでしょうか。
おそらくとても強い劣等感をお持ちではないかと思います。
それで、家族に当たり散らかして、「自分は偉いんだ」と
アピールすることで心のバランスをとっているのだと思います。
お父様は何が原因で劣等感を持つようになったのか、
深く考えてみてはどうでしょうか。
普通は、お父様と、お父様の両親との人間関係に原因があるはずです。
その原因がわかれば、悩み多き人生さんの心が楽になりますし、
次の世代に人間関係が連鎖することを防げます。
悩み多き人生さんの中にある、お父様に似た要素に気づくことが出来るからです。
大変でしょうが、少しでも気づきがあれば、人生が豊かになりますよ。
幸せ多き人生さんになられるよう、願っております。
悩み多き人生様へ
大変弟さん思いの方であることが文章から伝わってきました。
そういう父と思うしかありません。
人は変えられず変えられるのは自分のみ。
でもそんな父でもご縁があり、なにかの意味がございます。
今後どうしたいのか、おそらく仲良くしていたいのが本音。
父の本音、真意を聞くことも必要なのかもしれません。
このことについて弟さんはどう思っているのでしょうか。
二人で結束して、お父さんと本音でぶつかってください。
またときには第三者的に、客観的にものを見ることも大切です。
新しいなにかが見えてくるかもしれません。合掌
「いくら縁を切る云々と言われても、血の繋がった親子である事実は消せない。」此の事だけはお忘れなく。
後は感情論の応酬や、理不尽な物の考え方の押しつけ。
で有るなら、貴女と弟様は協力して、お父様と距離を計って様子を観ておく事ですね。
そして、貴女の精神的な不調には十分注意を為さいませ。
お心安らかに為さいます様に…
回答コメントの入力がうまくできずにお礼が遅れて申し訳ございません。
お忙しい中、回答いただきましたすべてのお坊様方々に感謝をいたします。
(私の)主人や弟には色々迷惑をかけると思いますが、父が聞く耳持たない限り無理でしょう。
父は75歳、耳が遠いこと以外は健全でボケてもいません。
ずっと肉体労働だったので体は丈夫、今でもプールや趣味で畑仕事をしているようです。
弟や弟嫁も父を苦手で疎遠、でも近所づきあいはうまくやっているようです。
弟との連携も模索しつつ、必要以上に無理はしないようにします。
コメントがうまく反映できるようであれば、続けてお礼を申し上げたいと思います。
(お礼の続きです。)
勿論、母の墓参り等は続けますが、父との関係修復は難しいと思ってます。
(父への手土産は、双方が会いたがらないので実現しません。)
血のつながりは切れないかもしれませんが、何をしても恩を仇で返すか、すぐに逆切れされる対応しかしない父とはもう話したくないのが本音です。
ただし、弟に全面的に押し付ける形は気になりますし、皆様のアドバイス通り、弟には協力してもらって、離れた形でいたいと思います。
本音をいうと、
「無理をすることはありません。駄目なものは駄目なのです。」
と回答いただけたのは、ほっとしました。
これではだめだとわかっていても、
「いつか分かりあえる日がくれば…と念じていますが、一筋縄ではいかないことでしょうか。」
と私も思います。
また、「愛憎は紙一重」もよくわかる気がします。
本当は「子の幸せを一番に願うのが、親」も、昔は事実だったと思います。
父は親として認めてもらいたい?のかもしれません。
でも今の父では、尊敬できないどころか恩をあだで返されるような言動ばかりされるので、こちらも「父親とは名ばかりの血のつながった赤の他人」としか思えなくなります。いつも声を荒げた話し方ばかりされるので、こちらもそのように話しを返してしまいます。
(それが精神上よくないのですが…)
いただいた回答を何度も読み直し、とにかく暫くは離れてゆっくりしたいと思います。
またご相談させていただくかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
どうも回答いただきましてありがとうございます。
インデペデンス・デイ 。いつまでも親子依存関係でいることはよろしくないと思います。
>だれもがみんなウチの親は強烈、モーレツ、すさまじいと思っているのです。
⇒はい、多分「自分がヒロイン」と思い込んでいるのはわたしだけではないですね。
ただ今のところ、父が感情(怒り)にまかせて、一度約束したこと(共有名義の手続きの話)を反故にしたのは許せません。
>茶化せる、笑いあえる、ユーモアでかわせる、毒は吐いても修復できる、そういう家庭が理想
⇒仰る通りですね。昔から実家にはユーモアは理解できない両親でした。
いつも父の返信は「何を、この…」から始まりました。すぐお互い怒鳴り合いになります。
だから、家から出れたときは本当にうれしかったです。
(続きます)
>「ったく、ダメな親だな…!」と心の中で、憎しみ込めて、つぶやきましょう。
>「だけど、いずれアタシが面倒みてやんねえと、“ダ・メ・な”親なんだよね」と、修復しましょう。
>それが心のおさめどころですじゃ。
⇒今はまだ憎しみの段階ですが、「つかずはなれず」で、いつかは心を納められるよう努めたいと思います。弟と弟嫁にだけに苦労はさせるのは忍びないので、要請があればもちろん、いつかは…。
ただ今はとにかく憎しみの心で疲れてしまっているので、一度距離を置いて=父のことを忘れ去って、心の平安を取り戻させていただきたいと思います。
たった10分話をしただけでも会社も休みがちになるくらいの精神的疲労は、暫くは避けたいです。
今の凝り固まった考えからどう離れればよいかのアドバイスを皆様から色々な考え方でほぐす方法をご教授いただけて、心も少し軽くなりましたし、怒りの持続時間がかなり短くなりました。
(許せはしてなくても、父のことを考え続けていることが馬鹿らしくなりました。)
本当にこちらでご相談して良かったなと思ってます。ありがとうございました。
(以上、お名前とお礼の日付を記入せずにわかりずらくて申し訳ございませんでした。)
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2013/08/21 大野山 福光園寺 鈴木光浄様
ご回答ありがとうございます。
実は弟とは疎遠な方ですが、あの父をお願いするのは心苦しいなと思ってます。
ですので、連絡は取りたいと思ってます。
(本当は私の主人も長男ですので、いつ同じように逆の立場になるとも限らないのですが…。)
>二人で結束して、お父さんと本音でぶつかってください。
⇒本当はそうしたいところですが…、
予想としては、まず私に向かって「何しに来たんだ、縁を切ったんだろう」と言い出すでしょう。
すると私がかちんときてまた「お父さんに会いたくて来たんじゃない。お母さんに会いに来ただけだ」とか憎まれ口を聞くのは容易に想像できます。
私か弟のどちらかが怒りまくり、どちらがなだめ役になる。自然にそういう感じで状況に応じて役割をします。
>父の本音、真意を聞くことも必要なのかもしれません。
⇒去年から何回か問いただしてましたが、決まって「そんなこと急に言われたって…わかるわけないだろう」と逃げます。
(事前にそういう話をするから、と伝えておいても同じです。)
仰る通りどうしたいかがわかれば、こちらの対応もしようがあるのですが…、今は聴く気力を使い果たした気持ちです。
そのような人間関係でも「父とは縁があり、なにかの意味がある」のでしょうか?
正直、よくわからないのです。
なぜいい人だった母は死んでしまい、あのような父が残ったのか…。
そもそも、自分の要求ばかり通してこちらの最低限の依頼もしてくれない父を、今後も父として付き合う意味が見いだせないのです。
こういう考えを変えねばとは思いつつ、気力がついていけません。
申し訳ございません、今日は鬱傾向が強いお礼になってしまいました。
本当は仲良くしたい、というのは確かに気持ちとしてはあります。
実家の母の位牌に挨拶したいからです。(今年は結局墓参りだけでした。)
でも、勝手に母だけでなく、私たち姉弟の私物も、お客様用品も全部処分されました、
そのような家はもはや実家ではなく、他人の家です。
何も絆のない、ぎすぎすした家。それが現状です。
でも話し合いの機会はできるだけ持ちたいと努力はします。
どうもいろいろありがとうございました。
(鬱がひどくなってしまってお礼が後ろ向きになってしまい申し訳ございません。)
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2013/08/23
真福寺 長谷川哲真 様
ご回答ありがとうございます。
>お父様は何が原因で劣等感を持つようになったのか、
⇒なるほど、確かに父は劣等感が強く誰とでもトラブル(口論レベル)を起こすタイプですが、なぜなのかは考えたことがなかったです。
単純にそういう性格だと思ってました。
>普通は、お父様と、お父様の両親との人間関係に原因があるはずです。
⇒難しいですね、父の父(私の祖父)に当たる方は、長兄に当たる方とともに戦死したと聞いてます。
祖母も25年前に他界しております。
今、父の兄弟は、本家を継いだ2番目の伯父、5番目の叔父だけです。(3番目の伯父は2年前に他界してます。)
昔はともかく、今は多少文句を言いながらも嫁の伯母達と共に旅行もしているようなので、仲は悪くないと思います。
それより昔から気になっているのは、
なぜ父があれほどまで母方の親戚と仲が悪いか、です。原因はそちらかもしれません。
母方の親戚当人達は「(なんであんなに嫌われているのか)わからない」と言ってます。
母は父のその依怙地な対応のせいで、ずっと田舎に帰れませんでした。母方の兄妹は、母も含めみんなとても温厚な性格の人ばかりです。
理由が思い浮かばないのです。
母の葬式以降、私の顔を見て言葉がつまると必ず言動が叔母に似ているとなじります。
母の死に際ですら、母方の兄弟を呼ぼうとしなかった。(私が呼ばなければ、意識あるうちに母と最期の言葉も交わせなかったのです。)
本当に私も(小学4年生くらいまでしか田舎に行ったことがないので)経緯を知らないのです。
多分父にしかわからない感情です。
すごくつまらないことをいつまでも根に持っているのではと推測してますが…、きっかけがわからないのでなんとも言えません。
聞き出せる自信、ちょっとないですね…。その話をすると必ず父は興奮しますから。母なら知っていたかもしれません。
ちなみに、私はご指摘の通り、自分で嫌になるくらい
>悩み多き人生さんの中にある、お父様に似た要素
という父に似た性格です。
つまり、感情的で激高しやすく過去をいつまでも根に持つタイプです。だからすぐに喧嘩になります。
もう母方の親戚は、3周忌にすら参加したくないと言ってました。
私がもし実家のイベントに(相当我慢して)参加したとしたら、父方の親戚に聞いてみたいと思います。
知らないかもしれないけど、他に手段がないです。
どうも今回答が思い浮かばなくて申し訳ございません。
色々な角度からアドバイスいただきましてありがとうございました。