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職場の人間関係で悩んでいます。

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初めましてテンテンと申します。職場の人間関係で悩んでいます。

コールセンターに勤めトータルで10年以上になりますが
女性の多い職場です。私の年齢から見ると当然私より若い方が上司になります。私は年齢を気にせず、若くても上司だと接していますが、相手から見るとやりにくい相手のようなのです。今後どのように接していくと良いのか分かりません。アドバイスを頂けたら嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。


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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

上司の方に、その思いを打ち明けてみては?

「私は若くても上司だと接しているんですが、年上だからって遠慮なさっていませんか? 気にされると私も変な感じになってしまうし・・・。他にお手伝いできることがあれば何なりと言って下さいね。」みたいに年長者の方から言われたら、その上司の方も気楽になるのではないでしょうか?

『案ずるより産むが易し』です。

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和田隆恩
 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生ま...
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(´・ω・`) パンダまゆ毛大作戦です

テンテンさん、はじめまして、タンタンと申します。
お互いパンダみたいな名前なのでパンダにちなんでお話ししましょう。
①まずトークの上ではコールセンターの奥義をそのまま転用してください。
相手がお客さんならば、いかようにでも下手に出られるはずです。
上司との接点もオフィシャルトークだと思えばよいのです。
もしくは相手にも遠慮の無いよう、そのようにお伝えするべきです。
年齢が上だからとか下だとかは関係ありません。
パンダは白で黒でもありません。
パンダは白黒、どっちでもないでしょう。
両方合わせもっているからパンダなのです。
どっちつかずで、タモさんのサングラスのようにㇵの字の眼周りだから愛されます。
ぜんぶ白か全部黒だと可愛さ半減、タダのくまです。
白熊でもなく、黒熊でもないからパンダなのです。
リラックマやパンダのように国境を超えて愛されキャラであることが一番の条件です。
貴女へのお勧めは、ハの字眉毛大作戦、とでも申しましょうか。
年下の人の警戒心を解く為にはハの字眉毛が一番です。
どんなに威厳のある人でも、いかつい人でも、ㇵの字眉毛ひとつあれば途端に愛されキャラです。NHKのサボさん、マロ眉毛、ㇵの字眉毛な態度、メイク、パンダ的在り方をお勧めします。
相手に敬意を払っている、下手に出ている、オフィシャルルールを尊重してくれていることが伝われば相手も心を開いてくれるでしょう。(´・ω・`)

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おきもち

相手が・・・ではなく、全体を見渡してください。

 てんてんさんがすべきことは一つ、自分の経験を元に経験の浅い同僚、後輩などに伝えること。どうも日本人にはここのところが欠けている面が大きいですかね。自分はしっかり出来ても、上手くいかない人、サボっている人、努力しなくても淡々とこなしている人などたくさんいます。それをあなたの上司が一人ですべて引き受けるのですから大変な労力です。しかも、さらに上の部長でしょうか社長でしょうか?という立場の人からの圧力もあります。そんな上司のフォローに回っては如何でしょうか?コールセンターと言えども個人プレーばかりでなく、智慧を絞ればチームプレーとして出来ることもあるのではないでしょうか?しかも女性の多い職場であれば、結婚、妊娠、出産、子育てと悩みを抱えた人にも上手く職場の雰囲気を改善して、フォローし合うことが出来れば言い職場環境が作れると思います。これは最終的な形ですが、まずは接し方を考えるより、まず、上司に「私に手伝えることはないかしら?」とか、思い切って「皆さんのフォローに回っても良いですかね。」と言ってみては如何でしょうか?
 でも、そんなことできませんかね。参考になりませんか?

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あなたの小さな悩み相談お答えします  私があなたの悩みを解決するのでは...
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お互いにより知り合うこと

テンテン様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

年下の上司の方との接し方・・

拙生も二十代後半の頃に社会福祉法人の理事長として、あと皆、拙生より一回り、二回り、三回りも年上の方たちが理事、監事、評議員、施設長などで、色々と接し方に苦労した経験がございます。

色々とプライドもお持ちで、やや柔軟性にも欠けておられる年上の方へは、なかなか面と向かって強く指示や指導、教育するのが難しくあり、とにかくできるだけこまめに話し合いの場を設けたり、事前に文書などで間違いや誤解の起きないように調えていたことが思い出されます。

もちろん、気さくに話しやすい方、色々と気を回してフォローして頂ける方もおりまして、有り難かったと振り返ります。

そうですね・・逆の立場に立ったことのある者としては、やはり、世間話などからでも気楽に話しかけて頂いたり、少しプライベートの場でお話しをして頂けたりすると、お互いにより知り合って打ち解けあっていく内に、安心感や連帯感も生まれてきて、スムーズに物事が進めやすくなることもあったかと思います。

テンテン様も休憩室・談話室や例えば懇親会の席などでの話しかけによって、お互いにより知り合って打ち解けあっていけるようなきっかけを少しでも持たれていかれましたら良いのではないかと存じます。

また、良きにせよ悪きにせよ、お互いにより知り合うことで、相手との距離感の保ち方や上手い接し方も色々と分かっていくこともあるのではないかと思います。仲良くはできないにしても、相手のことがある程度分かって、相手を理解していくことで、職場での雰囲気を悪くさせることもなく、当たり障りもなくに過ごせていけれるようになるのではないかと存じます。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

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Eishun Kawaguchi
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断...
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