父の死と死後の世界について
最愛の父が他界してから、死後の世界について考えています。
父は愛妻家かつ子煩悩で、死の3日前まで母と私に「大好きだよ」と言っていました。
大食漢で行動的な人でしたが、病のせいで食事も運動もままならない中、愚痴ひとつ言わずいつも笑っているような人でした。
死後の世界があるのなら、痛みからも苦しみからも解放されて、好きなものをたくさん食べて、好きなことをたくさんしているのだと思えます。
死後の世界がないのなら、大好きだった父は何処にもいないのなら、二度と会えないのなら、私も死にたいと考えています。
大学一年生の頃、仏教の講義が必修科目でした。
18歳だった私は宗教や死後の世界は生きてる人間のためにあるもので、死んだら無になると考えていました。
今になって死後の世界があって欲しいと強く思うのですが、長年否定していたものを肯定するのは都合の良い話に思え、抵抗があります。
祖父が亡くなった時は季節外れの蝶が部屋に舞い込んできたり、替えたばかりの蛍光灯が明滅したりと不思議な出来事があり、もしかしたら…と思える時もありました。
ですが「ずっと側にいるよ」と言った父の存在を感じることはなく、消えて何も無くなったように思えてしまい、胸が苦しくなります。
長文かつ乱文で申し訳ありません。
どのような心持ちで過ごせばいいのか、ご教示願います。
有り難し 31
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