自己紹介
様々なつらい別れや痛みを、私も経験しながら今日を生きています。
あなたの苦しさや痛みを共に分かち合い、少しでも和らげることができれば幸いです。
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オンライン個別相談
自分自身も重度の知的障害児を育てながら家事と仕事で忙しくしています。
外に出ていることも多いので、なかなか時間がとれないかもしれませんが、なるべく時間が許す限りお話を聞きます。
回答した質問
今、自分に出来ることは何か。をよく考える。
タラレバは、考え始めるとキリがありません。
だから、全部放り捨ててしまいなさいよ。
人の出来ることには限界があります。
自分のできる範囲で、ベストを尽くすしかないのです。
その上...
出会いは縁、縁が無ければ自分を磨け
古い経典の言葉です
「どんな音にも驚かないライオンのように
網に捕らえられることのない風のように
水で濡れることのない蓮のように
犀の角の如く、ただ独り歩め」
(スッタニパ-タ)
...
悟る必要はありません
世の中にはアスベルガ-(多動)と診断されながらも、ちゃんと社会で活躍なさっている方々がいます。
人は常に変化し続けています、環境も時とともに変化してゆきます。
努力次第で、良くも悪くもな...
誰もが自分の人生の主人公
唐の時代の禅僧、瑞巌和尚は毎朝、鏡に向かって
「おい主人公、しっかり目を覚ましておるか?」と声を掛け
「はい」と自ら答えていました。さらに
「他人にだまされるなよ」と言っては
「はい、は...
楽しみはあとにとっておきましょう^^
江戸時代の禅僧に仙崖和尚さんという方が居ました。
博多の聖福寺という禅寺で住職をなさっていた時、地元の商人さんがお正月用にめでたい言葉を一筆書いて欲しいとやってきました。
そこで仙崖さんはこ...
柔らかい心でいきませんか
山岡鉄舟の句です。
「晴れてよし 曇りてもよし富士の山 もとの姿は変わらざりけり」
せっかく富士のお山を見に来たのに、雲に隠れて見えないと、ブ-ブ-言ってる人がいる。
でも、晴れていよ...
お辛いですね
少しずつでいい、笑顔を取り戻してゆけますよう、お祈りしています。
私も、中2で自死なさったお嬢さんを送ったことがあります。
遺されたお父さんは、お参りするたび、お経の最中にずっと泣いてお...
あなたがそこに生きている、それだけで充分
先日、「はからいのない心」というタイトルで私が書いたブログ記事です・・
http://ameblo.jp/zuiunzan/entry-12237516551.html
実はここだけの話...
それでも、結局はお医者さんの世話にならなければならない
私は歯医者ではありませんので、気の利いたアドバイスは出来ません。
ごめんなさい。
ぼんさんの立場から言えることは、心を楽にしたいのならば、すべて受け入れるしか無い。ということだけです。
...
頑張れる人はどこに行っても頑張れる
私の従兄弟に、野球バカ(笑)がいます(^_^;)
普通にサラリ-マンの息子として生まれましたが、小さい頃から野球ひとすじ。
高校は、甲子園で優勝したこともある超有名校。
卒業後は、さす...
人はみんないつか死ぬ
ニカ-ヤという古代の経典の言葉です
「愚かな人は、乱暴な言葉を語りながら「自分は勝っている」と考える。
しかし勝利というものは、じっとそれに耐えている、智慧ある人たちにこそあるのだ」
...
他人は変えられない
お釈迦さんの言葉に
「人は口の中に斧を持って生まれてくる」
というのがあります。
「言葉というものは相手を傷つけてしまう事があるが、それは同時に自分も傷つけている」
という意味です。
...
和して同ぜず
論語に
「君子は和すれども同ぜず。小人は同ずれども和せず」
という言葉があります。
「和を重んじるけれども、自分の意見も持たずに集団に迎合してはならない」
「つまらぬ人間は、やたらに...
人生は挫折の連続。まだまだこれからですよ。
自衛官の試験、大変みたいですね。
私の友人の息子さんも自衛隊志望で、防衛大を受けたのですが残念ながら不合格、めげずに一般も受けたのですが、みかんさんと同じく2次で落ちました。
なかなか、...
うつは心の風邪
深刻にならないで、などと言ってはかえって酷ですね、ごめんなさい。
私はお医者さんではないので、専門的なアドバイスは出来ませんが、色々な方の相談にのる活動を続ける中で、かつて心の病で苦しんだ...
覆水盆に返らず
チョコさんは50代ということで、今さら
「覆水盆に返らず」
などと言ってみても
「それくらい知ってるわ」
と、しかられそうですね、すみません。
私たちの宗派のお経の中に
「人は空...
柔軟な心を
ポジティブに考えるにはどうしたらいいか・・・
ペットボトルにジュ-スが半分残っています。
これを「あと半分しか無い」とみるか、「まだ半分ある」と見るかは、結局は自分次第。
「こうすれば...
子育ては親育て
我が子には元気でたくましく育ってほしい、それは親として当たり前の気持ち。
まさしく「親心」ですね。
けれど、子供は決して親の所有物ではありません。
どんなに小さな子でも、立派な一人の人...
すべてはこころがけひとつ。
ニカ-ヤという古い経典の言葉です。
「比丘らよ、およそ何であれ、
常住で恒久で永遠で変化することがなく、
いつまでもそのままの姿であり続けるような
そんな所有物というものを
私は未だか...