自己紹介
私は浄土宗の坊さんです。
少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。
回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。
また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。
ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。
合掌
南無阿弥陀仏
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回答した質問

お悔やみ申し上げます。
合掌
さて、仮位牌とはお墓あるいは本位牌ができるまでの短期間のみ使う簡素なものなので仮位牌といいます。
ですからお墓あるいは本位牌ができましたら、仮位牌はお寺で炊き...

・世間のフェードアウトの意味は徐々に連絡をしなくなり疎遠になるということですね。
・別れに綺麗も汚いもありません。
・執着を捨てるとは相手を捨てるということではなく、自分の思い通りにしたいと...

話すことよりも聞くことを重視
ご質問ありがとうございます。
職種が違うのですが私の場合は伝えることよりも聞くことを意識して人と接しています。
また、伝えることが決まっている場合はあらかじめパンフレットなど資料に書いておい...

ご質問ありがとうございます。
私も大学に通っていたので懐かしいです。
実は私も夜更かしなどで生活習慣が崩れて1年間通えていなかった時期がありました。そのため卒業するのに5年かかりました。
...

たくさんのお金があっても昔からのいじめでたくさんの人に嫌われ恨まれている人生よりも、そこそこのお金でたくさんの人に親しまれている人生の方がいいと思いますよ。

お坊さんなので仏教的な回答しかできませんが、もっと自分の考えに従って生きることをお勧めします。神様を信じるなということではありません。自分が考えて良かれと思って行動したのなら結果がどのようになっ...

仏様になるには執着を捨てないといけませんが、人として生きる為には執着が必要な時もあります。
大切なことは、自分が良い行いをして悪い行いをしない、ということです。
執着の有無に執着しないように。

褒め合いましょう
ご質問ありがとうございます。
お互いに頑張っているのに褒めてもらえないのですね。でしたら、お互いに褒め合うのはどうでしょうか。
「お母さん、ちょっとお互いに相手のことを褒め合ってみませんか?...

ご質問ありがとうございます。
人生というのは予想がつかないものです。
幸せになるはずだと思って勧めたことが反対に不幸になることもあるし、その反対もあります。
私たち親ができることは子供を応...

お悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏。
お父様の望まれていること。
あなたはお子さんにどう生きて欲しいと望んでいるでしょうか。
お子さんの笑顔は何よりも嬉しいのではないでしょうか。
お...

ご質問ありがとうございます。
不安ですよね。私も同じですよ。
だからこそ今この時を大切にしたいと思うのです。
そしてお釈迦さまの言葉を思い出します。
良い行いをすればこの世も次の世も楽に...

ご質問ありがとうございます。
あなたの吃音症との付き合い方よりも、周囲の理解が大切なのだと思います。
職場や関係者の皆さんにはあらかじめ事情を説明しておいて、あなたが話す時は静かに待って欲し...

お母様のお顔を見ることができるのも、声を聞くことができるのも、姿を見ることも今年が最後と想像してみてください。
だいぶ許せるように、愛おしく思えるようになると思いますよ。

ご質問ありがとうございます。
あなたの質問のおかげで私も働くことや生きることについて考えを巡らせるいい機会を得て感謝しています。
そうですね、はたして私達は生きるために働くのでしょうか。それ...

書き込みありがとうございます。
自分の人生に満足して人生の幕を下ろすのは悪いことではありませんが、必ずしも良いことでもないと思います。
その昔、お釈迦様は修行で悟りを得て自分の人生に満足して...

お釈迦様は言いました。
「他者のしたこと、しなかったことを見るな。自分のしたこと、しなかったことだけを見なさい。」
結婚生活を続けるのなら過去の全てを許すことです。奥さんの過去も自分の過去も...

お悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏
宗派や会社の協力などいくつかの条件はありますがサラリーマンをやりながら僧侶の資格をとることは可能です。その為に最初にすることは師を見つけることだと思いま...

今は興味があってもそのうち飽きますから気にしなくていいですよ。ただバランスも大切なので悪いものを見るなら同じくらいは良いものも見るようにしましょうね。また、他のことにも興味を持つようにしましょう...

過去の自分があるから今の自分があります。過去の判断があるから今の自分があります。ですから、過去の自分と過去の自分の判断に感謝しましょう。無知ゆえに間違った判断をしたかもしれないけど、その時は自分...