自己紹介
祈るこころに佛心が宿る。
変化多き時代を生きる私たちにできること、それは正しい道しるべであります。
選択肢が多い世の中になり、何が正解であるのか?すべて正解であります。しかし、人は損得で判断するのでなく、正しいか正しくないかで判断する人間であることを説いていきます。
※電話相談は受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
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回答した質問
親に謝罪をさせてしまうと後悔が生まれてしまうことが多いです。
どちらをかばう訳ではありません。
イライラするお気持ちも分かります。しかし、親は子へ赤子のときは、オムツを替えてくれ、ご飯を...
・母親になって分かる深さ。
・結婚して分かる深さ。
・一人暮らしをして分かる深さ。
・大人になって分かる深さ。
・失って分かる深さ。
などなど、色々な環境を通じて心底から感じること...
十人十色
お仕事などの場合は、一つの目標を達成するためにスピードにチームワークが必要であるために、欠けている部分を補って(気付く)いかなければならないと存じます。
仕事以外の場合では、そんなに気にさ...
念念勿生疑
普段から夫のことをよく感じられ思われていますお気持ちお察し申し上げます。
会話や精力など落ちますときは通常では、お仕事などで考え事が増しているときには減少いたしますね。
もちろん年齢的な...
この先、責任感を持てる人へと変貌を遂げることになります。
人は成長していく中で、成長したときにどこに「気付き」があるかを認識することで、成長へと繋がります。
しかし、時の流れは無情迅...
「無」=「0」ということです。
何もないということを般若心経でも説いています。
「色即是空・空即是色」まさに諸行無常であり、諸法無我であります。
かたよらない心
こだわらない心
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報恩感謝
お仕事、ご結婚、お子様、マイホームに金銭面にと、難なく過ごさせれておられますこと、素晴らしいです。
そこに至るまでには よしさん のご思考ご意志があって今の幸福を手に入れらたと存じます。
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類は友を呼ぶ
年齢から見るに、考え方と生き方が定まってきたと思います。
学生時代であれば、大半は同じ行動や学ぶこと、興味や趣味は類似しています。
しかし、20歳を過ぎた頃からは関わる人などによって...
元々は仏教を開祖のお釈迦様を根本ということは両宗派ともに基本は同じことを学んでいます。
浄土宗の開祖は法然(円光大師)
平安時代の後期から鎌倉時代の初期(1133年〜1212年)のお坊さ...
選択肢の数を少なくしていくことです。
物を買うとき、人を選ぶとき、発言をするとき、意思を伝えるとき。
などなど、生きている中で選択肢の連続です。答えが多く迷いが生じます。
たく...
中道と外道
中道とは悟りに向かう道ことを言います。
私たちは煩悩と向き合いながら生きていかなければなりません。その煩悩を打ち消し、八正道を行いなさいと、お釈迦様はお伝えしています。
「生と死」の...
笑うことは大事ですね。
笑いにも色々あると思いますが、人を嘲笑う以外の笑いは良いですね。
笑うことは頭で考えたことで、笑うのでは無く、五感(眼・耳・鼻・舌・身・意)を働かせ全部を使うので...
因果はたしかですね。
多くの人間関係に交わる人生の中には、すべてが因果の関係によって生まれております。
人間関係の中で、一番といっていいほど亀裂が入ると仲違いや絶縁関係になるのは身内が大...
質問:兄弟に裏切られることが多いです。これって、何かの因果ですか?
私たち僧侶(僧伽)とは戒律を守る集団のことをいいます。
しかし、いつも集団で行動している訳ではありません。
集団では同じ類の人間が集まることであり、それぞれ「自分を律する」ことを認識されてい...
弱いのではないんですよ。優しずぎるのです。そして、同級生より大人びているのです。
あと卒業までもう少し、一日一日がお辛いと思います。しかし、一日一日が卒業式へと近づいているのです。一日一日...
お二人目をご出産されるのに心の準備運動をしているのです。
お二人の母親になる資格を得るために、みかんさんに与えられている修行です。
バネは少し押せば少し跳ねます。しかし、深くバネを押...
すべてがプラスになっています。
前進あるのみです。
別れるまでの道のりで、人生で大切な感受性を高められたことです。
別れることは誰しも悲しく寂しいものです。また、別れたときは返って気持ちが高ぶるのも普通の感情です。
...
済んだことは戻らないので、これを機に次回からはメールなどに残すのではなく、不平不満を会話でするようにすることですね。
私たち人間は「煩悩具足の凡夫」といいまして108つの煩悩があることから...