祈るこころに佛心が宿る。
変化多き時代を生きる私たちにできること、それは正しい道しるべであります。
選択肢が多い世の中になり、何が正解であるのか?すべて正解であります。しかし、人は損得で判断するのでなく、正しいか正しくないかで判断する人間であることを説いていきます。
※電話相談は受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
拝読させていただきました。
思い通りにならない。まさに四苦八苦の中にあります求不得苦(ぐふとくく)であります。
求めるものが手に入らないという苦しみです。
人は皆、これだけはし...
携帯なども含め連絡先が分からなくなってしまったことは残念ですね。
異性でも恋愛でなく、人としての友人なら長いお付き合いが出来る関係性だったのですね。
友達とは気が合うからこそ、友達で...
どんな環境でも慣れるまでは大変ですよね。
「人間至る所に青山あり」と、ことわざがありますように、慣れるしかないのです。しかし、心の中で苦手意識を持ちながら過ごしていくことで、苦手は苦手のま...
幸せを手に入れたと「思う気持ち」がご自身を苦しめてしまいますよね。
諸行無常・諸法無我でありますように、同じ物事は変化し続けるのが常であるように不安は募っていく気持ち分かります。
継...
言いたいこと。聞いていること。慣れない環境では誰しもストレスを感じ、何がしたいのか?これでいいのか?などど、不満が生じます。
子どものときは、周囲を気にせず大声なんていつも出していたのです...
ゆめさんはもうすでにお母様に謝罪したいお気持ちを抱いていることから、一言が言える勇気を持てば、気持ちよく互いに完結されることと思います。
お互いに意地の張り合いが出てしまっていること、そし...
車のハンドルは余裕があるから、運転に安全性を保ちます。
人の心も余裕を持つことで、事故を起こさないように回避できます。
余裕とは「裕福」が「余る」としています。
子どもに喧嘩を売ら...
何でもいいのです。自分自身にしかなく、他には負けないことを一つ作ることで、他人を意識が減少していくことと思います。
ほんとに何でもいいのです。
・年齢があの人よりは若い
・職場の人の中...
素晴らしい温かいお言葉をありがとうございます。
私もこうしてhasunohaさんの回答僧の一人として、僧侶ができることの環境を与えていただき、世間が今どの状況下で救いの手を差し伸べれるのかを学...
拝読させていただきました。
タイトルの「難問は分割せよ」は、フランスの哲学者デカルトの言葉でありますが、多くのことを抱えているだけであり、一気に背負う気持ちが苦しめているのです。
これは...
サタンのような悪魔も、心が作り出した一つであると考えます。
「油断一秒、怪我一生」とあるように、何気ない事故などで刑務所に服すことになると、心の中には「あのときはこうしておけば良かった。こ...
人は苦難の中では磨かれますが、安逸の中では堕落していきます。
私たちは人間としと生まれ、計り知れない年月の命のバトンを受け継いできながら今を生かさせていただいています。
趣味や恋愛な...
悟りにも色々な悟りがありまして、段階があります。「さとりの52位」と言い、お釈迦様は最高位の仏覚(無上覚)です。
有名なダルマさん(達磨大師)は、禅宗の祖であり、壁面九年と壁に向かい禅を...
拝読させていただきました。
てつろうさんは勘が鋭いのですね。鋭いからこそ、他人のスピードなどに苛立ちを感じ、周囲の勘の鈍さに腹立たしさを抱くことはないでしょうか?
イラっと来ることを て...
言霊はありますよ。
タイトルに記しました
「真言は不思議なり観誦すれば無明を除く 一字に千理を含み 即身に法如を證す」
と、いった弘法大師さんのお言葉がございます。
これは般若心...
関わりたくないのなら、少しずつ距離を置いていく方法を取っていくのみです。
人と付き合いしなさ過ぎると、人と付き合いしたい。
人と付き合いし過ぎれば、人付き合いから離れたい。それが常です。...
拝読させていただきました。
異性であり、また好意ある相手ならなおのこと、気になってしまうんですよね。
世界的ベストセラーになった本があります。
「話を聞かない男、地図が読めない女」...
買えますよ。作務衣ですよね?法衣ですか?ネットで購入できますよ。特に僧侶専門の作務衣はないと思いますが...わたしの知る限りですが。
私も含め、僧侶が来ている作務衣には決まりはないですよ。...
いよいよ来週には、春とともに命の生誕ですね。
おめでとう御座います。
心よりお祝い申し上げます。
お子さまのお名前は悩みますよね。
「幸せな子を育てるのではなく、どんな境遇におか...
自分自身の生き方に迷わず生きてきた若き頃があります。しかし、それは歳を重ねるにつれて通じなくなってきた頃に、仏教とご縁がありました。そんなときです。仏の教えに自分の考え方が一気に破られてしまった...