回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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そうだ!もっと言ってやれ!!!
そう、そこなんですよ!「辛いのは僕なのに外野になんやかんや言われないかんのですか?」そこ!ホントそこ!
目の前に辛い人間がいるなら話を聴いてあげればいい。話を聞けなくても慰めてあげればいい。慰めてあげられないならそっとしておけばいい。それが優しさというものです。
でも、どういうわけかギャーギャーギャーギャー、ディスればディスるほど改善するみたいな風潮になっている。おかしな世の中ですわ。
み〜んなディスられて傷付き、追い詰められる。それが当たり前な環境で育つから、真面目な人ほど自分自身をディスるようになる。右を向いたら左を見とらん!と言われ、左を見てたらなんで右を見ないんだ!と言われ、そうかと言って左右交互に見てたら中途半端なことをするな!と言われる。どうせいっちゅうんじゃ。ただ毒を吐きたいだけじゃんか、それ。
でも、実はそうやってディスってる人間もまた、毒を吐かねば今日を明日を生きていけない闇を抱えている…なんという悪循環。
確かにそれで社会は前進するのでしょう。でも、そんなやり方で前進しても幸福にはならない。そういう考え方が世界屈指の経済大国なのに毎年3万人も自死する歪な社会を創ったといい加減気付け!って話なんです。それが今の日本の国民病。悪口しか言えないなら外野はすっこんでろ!!!
m5さんももっと怒っていいですよ。むしろ年輩の人たちが若かった頃の方がよほど凄かった。大学の先生が真面目に講義しないくせに値上げするからってみんなで暴動起こし、石投げるだけじゃ飽き足らず、20kg近いコンクリの塊や火炎瓶まで投げて警察官さんを殺してました。あんな人たちが最近の個人による凶悪犯罪を見て「日本はおかしくなってしまった!嘆かわしい!」なんて言ってるんですからおかしな世の中ですわ。
まぁ、こりゃ流石に極端な比較ですけど、今の若い人たちはもうちょっとふてぶてしく生きた方が良いです。もちっとふてぶてしく生きて良いんです。何でもかんでも自分のせいにして、真面目過ぎっス。ふてぶてしく生きましょう、ふてぶてしく。
なお、怒り方とかふてぶてしくやるにも適切なやり方というものがありますからご注意を。そういうトコを学んで良いんです。
いけないとは言いません。
ただ、あなたの場合は、まだダメです。
あなたの事は何も知りませんが、まだ出来ることあるのではないでしょうか。
やるべき事があるのではないでしょうか。
もしかしたら、日本のどこかにあなたを助けを待っている人がいるかもしれない。
あなたに愛されるのを待っている人がいるかもしれない。
まだいろんな可能性があると思います。
だから、まだダメなのです。
まずは、仕事か、勉強か、何かにしっかり取り組んでいきましょう。
ひとつ自信になる事、やり遂げた事が出来れば、生きていく自信になると思います。
その先に見えてくる道もあると思います。
人生は本当に予想できないのです。
何が起こるかわからないのです。
お辛いのでしょう。
しかし、その辛さはどこから生まれて来るのでしょう?
自分の価値観、思い込み、好き嫌い、不安、後悔、など、自分の中から生まれていませんか?
もしそうならば、それらを一度思い切って手放してみましょう。
追記
嫌われ者なのですか。
周りの人はあなたのどんな事を嫌っているのでしょうか?
心のありようの問題
m5様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
自殺の是非については、仏教的には、その行為自体で判断することはなく、心の問題、心のありようについて重視することになります。
釈尊も、自殺そのものの行為ではなく、その者の心のありように注意を払っておられたことの例が下記の論考からも伺うことができます。
「仏教は自殺を本当に禁じているのか?」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3138/suicide_buddhism.html
自殺したいほどの迷い、苦しみをお持ちであられるのであれば、仏教ではそれを解決するための手段が多く示されてございます。
自殺しようがしまいが、いずれは死にゆく存在には変わらないところがあり、やはり、問題は、心のありようを、より善いもの、清らかなものとして調えていくことで、迷い苦しみを無くしていくことで、より善き赴きへと向かって参りたいところとなります。
どうか心の状態について今一度見つめ直して頂けましたらと存じます。
川口英俊 合掌
自分と他人の悩み苦しみを減らす
仏教は、自分と他人の悩み苦しみを減らすための教えです。
あなたが自殺することで誰かが悩み苦しみを受けるとしたら、それは善くないと思います。
また、自殺したいという考えが浮かぶのは、自分にとっての悩み苦しみがあるわけですから、その現状は善くないですよね。
できることなら、自殺したいとも思わず、自殺もしないのが理想ですよね。
自殺者の9割は「うつ」だという専門家もいます。
自殺願望が何日も続く場合、「うつ」の症状として自殺願望が発生している可能性があります。
是非、医療機関を受診してみてください。
健康ではないのに放置している(自殺願望を治療しようとしない)のも、悩み苦しみの原因になるでしょう。
もしも治療できるものなら、治療した方が良いでしょう。
質問者からのお礼
>大慈さま
すみません。ご回答の意図がわかりません。
>三宅聖章さま
皆さん似たようなことを仰いますが、私には当てはまりません。
プライベートで誰からも声を掛けて貰ったことがない、生来の嫌われ者なので。そんな人間が必要とさせることはありません。断言できます。
仕事なら替わりはいくらでもいます
>川口英俊さま
そうなんですよね。いずれ死ぬんです。なら今がいいです
>願誉浄史さま
一生薬漬けにされるか死ぬかです。大差ないです