横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。
仏教の教え・浄土真宗の教えが好きで、それを人に伝えたいと思い、自宅で法話会を始めてご縁の輪が広がりました。
・ワークショップ「死の体験旅行」ファシリテーター
https://753an.net/free/deathws
・おてらしばい
https://753an.net/free/drama
・自死・自殺に向き合う僧侶の会 共同代表
http://www.bouzsanga.org
しかこ様
なごみ庵の浦上哲也と申します。
以前は死について話すことを「縁起でもない」と避けていましたが、ここ最近は「終活」という言葉もすっかり市民権を得て、雑誌やテレビでも、葬儀はお墓の...
ぴのこさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
音信不通だったお父さまの命日が分からず、毎日手を合わせているものの、親不孝なのではと悩まれていらっしゃるのですね。
命日が...
藤子さん
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
お返事お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
人間関係で合う・合わないということはありますが、それが一緒に過ごしている家族...
じゅんちさま。
もう4ヶ月、でしょうか。それとも、まだ4ヶ月でしょうか。
どちらも感じる事があるでしょうが、15年以上の歳月をかけて築いた母娘の関係性です。短い期間で悲しみが癒えるもので...
ごめんなさい、経験は無いのですが、とても良いヒントを頂いたような気がします。
日本人の多くは、宗教的に寛容です。
初めてのお参りは神社、結婚式は教会、法事や葬儀はお寺。
なので、多くの...
2児母さま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
今年の1月にお母さまを亡くされたとのこと、心より哀悼の言葉を申し上げます。
今は「闘病して1日でも命を長らえる」という...
わからんちんさま、はじめまして。
浄土真宗なごみ庵の浦上哲也と申します。
表題の件、原則を申せば「違います」となります。
仏教を開かれたお釈迦さまは、自分の死期が近づいた時、弟子たちに...
ガーデンさま。お久しぶりです、なごみ庵の浦上哲也です。
お義母さんに続き、実母も亡くされたとのこと、非常に悲しみの大きな1年となりましたね。私も今年は大切な方を複数失う年でした。お気持ちが...
かんなさん
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
ガッカリされるかもしれませんが、私もまったく霊は見えませんよ。
もともと見えないんだったら、見えないままでいいんじゃないですか...
たまさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
お返事が遅くなってすみません。
たまさんは20歳代とのこと。
そのたまさんが13年間も苦しんでいらっしゃったということは、少な...
sugisakiさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
お祖母さまがお亡くなりになったとのこと、衷心よりお悔やみを申し上げます。
お祖母さまの葬儀の際、読経をしている住職が...
なみさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します、よろしくお願いします。
お母さまが闘病の末、自ら命を絶たれたとのこと。
どのような形で肉親を失っても悲しみが深いことと思いますが、...
とうこさま
はじめまして、浦上哲也と申します。
前の問答も読ませて頂きましたが、その後ご主人の様子はいかがでしょうか。良い方向に向かっていると良いのですが。
さて、今回はお父さまのこと...
麗郲さま
同じく43歳の浦上哲也と申します。
質問文を読ませて頂くと、早くから自立し、お子さんも育て上げ、大変なご苦労をなさってきたことが想像されます。今までよく頑張っていらっしゃいまし...
はるさん
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
お返事が遅くなり、ごめんなさい。
男性の気持ちを信じられない、とのこと。
以前につらい思いをなさって、二度とその思いをするのが...
えーちゃんさま
なごみ庵の浦上哲也と申します。
幼なじみのお父さまが亡くなられ、悲しんでいらっしゃるとのこと。
また、最後のお別れが出来ず、別の悲しみにも襲われているのですね。
至ら...
コトリちゃんさま
なごみ庵の浦上哲也と申します、よろしくお願いします。
「お坊さんは人の話を聞く機会が多いですよね」とありましたが、実はそれほど多くありません。というか、多くの僧侶は「聞...
無有民さま
なごみ庵の浦上哲也です。
いや、まさに仰る通りで、私も以前「忌」の字に違和感を感じていました。仏教では死は忌み嫌うものではないですし、特に私の属する浄土真宗では、仏さまになる...
マイヨジョンヌさま
はじめまして、なごみ庵の浦上哲也と申します。
よろしくお願いします。
それにしても面白い所に着眼されましたね。
私も浄土真宗の僧侶ですが、そこは深く考えておりませ...
りんりんさま
なごみ庵の浦上哲也と申します。
りんりんさんも宮城県ということですから、大震災の時は大変だったことと思います。それ以上に、家を失って失意のどん底にあったであろう義父母に同居...