いじめに遭った私の方が辞めることに…
パート先で、いじめにあっていました。
相手は同じパートさんで、2年前同じ時期に入った人(一人)です。
店長にも相談したら、
「君が何かしたわけじゃない。俺が何とかするから仕事を頑張って欲しい」
と言われて、それを信じてました。
ですが、エスカレートするばかり。
仕方なく、パート先(大手チェーン店)の本社相談窓口に行きました。
店長にヒヤリングをした結果、
いままで何の対応もしていなかったそうです。
その後、本社の人と店長が話し合い。
シフト予定の分の時給は払うし、
(物を投げつけられるようなこともあって)
このままじゃケガをするかもしれないし、辞めたらどうかと言われました。
心身ともに疲れ果てていた私は、それを受け入れました。
後悔はしていません。
次はきっと、もっといい条件で働ける!とか、
空いてる時間で今まで出来なかったことをしよう!とか
新しいこと覚えるの面倒だけど、新しい場所や人に出会える!とも思えます。
でも。
管理者は何もせず、加害者がパート先に残り、
被害者である私が辞めなければならなかったこと。
この結果が理不尽で、悲しく、苦しいです。
次の仕事が決まらず、このまま首をくくることになったら…
なんて不安にも襲われてしまいます。
何かお言葉をいただければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
会社が間違った対応をした
人としての誠意
イジメはいけないことですね。
その人は、まだ自分が何をやっているかに気づかないのです。
まずは大変苦しい中でよく頑張って来られました。
最悪の事態にいたらず、無事で何よりです。
イジメをする人はまともな人格ではないということです。
心にヤミ、欠乏がある。
あなたが誠意を求める相手はどちらでしょうか。
店長さんか、イジメた相手か特定しましょう。
わたくし事ですが、先日3人目の子供の出産でバタバタでした。
生まれたての女の子の顔、赤ちゃんのホッペにメスで3センチほどのメスの傷が作られてしまいました。
眼の下でした。(危なったです)
「よくあることです」ではすみません。赤ちゃん何も言えませんし。
執刀医の院長さんからは何の説明もないまま、数日が過ぎています。
不服に思い、今日一体、どういう経緯でその傷ができてしまったのかをお伺いし、糺すべきを問いただします。
その医師に誠意が無ければ私は、訴えこそしませんが公言も考えています。
「問題は相手に誠意があるかどうか」です。あなたも、それを問うべきです。
私の子供の場合であれば、ほっぺですから目に刺さらなかっただけ、よかったじゃないですか(^<^)では済みません。要らぬ抗生物質を渡されていますし、本来であれば不要なはずの抗生物質を生まれたての赤ちゃんに投与しなければいけません。傷をつけたのは執刀医ですからミスはミスです。
ですが、そのミスに対して一言の説明も詫びもなかった。
アナタも同じでしょう。あなたは無事ではあったけれど、いじめられたけど無事だったから良かったじゃないかでは済まない問題です。
それはそれ。これはこれ。
お手紙を渡すなりして、詫びるよう、今後犠牲者を生みださないように、主張するべきであろうと思います。
私が今日、治すべき非は「医療ミスがあったにも関わらず、それを無くそうとしている医師の姿勢」。
あなたが正すべき事は「いじめがあったにもかかわらず、それを認めない2人」ではないでしょうか。
暴圧には立ち向かうべきです。
手紙なりで本人にあなたがいじめられて大変悲しい思いをしたことを伝えるべきです。
「私はあなたにいじめられてとても苦しかったです。あなたが本当に誠意をもって詫びるまで、一生あなたを許しません。」とざっくり伝えることでその人の中でいつの日か誠意が生まれます。
自分にあった職場は必ずあります。
私も職場のいじめに遭い、辞めた口です。周りからは「何で辞めたのか?」「そんな事はどこでもある。」と言われ、なぜか私が責められました。今は、時給は安いですが自分にあった職場を見つけて有意義な生活を送っています。(因みに副業ですが・・・)いつか自分にあった職場が見つかることでしょう。今は少し苦労するかもしれませんが、根気よく探してください。
「雪裏の梅花只一枝」(雪ばかりで厳しい冬かと思ったけれども、梅の枝には梅の花のつぼみが付いている。春はどんな厳しい冬にでも訪れる)本来の意味とは違いますが私はこのように訳します。深い意味はもっと長くなるので自分で考えてみて下さい。自分の答えを見つけてください。
いじめていた人ですが私の時は風のうわさによるとあの後、いじめたことを責められ、辞めさせられ、今は行方不明らしいです。今思うと本当に辛いのはいじめていた人と思います。あなたの職場でも必ずそれなりにいじめていた人にはいわゆる報いというものが待っていると思います。それが乗り越えるかはその人次第ですが・・・。
いじめられたことは「時とともに記憶も消えていきます」と言いますが、中々消えません。私は未だに夢に出てきます。それはどうなんでしょうか?下手をすると一生の傷として残ります。記憶は消えません。それを背負って生きて下さい。それはなぜか自分がいじめる立場にならない者として。例えいじめる立場になったようなら、そのことが思い出されるため。人は知らず知らずの内に人をいじめる立場になっていることもあります。そうしないためにも普段から相手の気持ちを想像することが必要になります。
後はどうするかは自分で考えて行動して下さい。自分と同じ人を作らないことが大切かもしれません。
自分さえ良ければそれでいいならいじめている人と何も変わりがありませんよ。
あなたが会社を見限るか、会社とも闘うか
つらい思いをなさったんですね。それに、miyaさんの質問を読むと、会社側の対応にも怒りを感じますね。さぞ、苦しかったことと思います。
労働問題の相談窓口としては、労働基準監督署や東京都の労働相談情報センターや法テラスなどがあります。また、民間でも労働相談に応じてくれるNPO法人があると思います。但し、そういうところで相談するにしても、miyaさんの方でイジメを受け、会社側が不当な対応をしてきたことを証明することが必要になると思います。今の時代なら、同僚のイジメの実態や会社側の不当な対応をスマホで動画を録画したり、ボイスレコーダーで録音したり、またノートに記録したりすることが必要かもしれません。
よほど客観的な証拠が無ければ、役所は動いてくれないと思います。実際の具体的な相談事例や対応については、「Yahoo知恵袋」や「教えてgoo」で検索した方が参考になるかもしれません。
不当な対応しかしてくれなかった会社と闘う方法もあるかもしれませんが、あなた一人で闘うにはかなりのエネルギーと時間が必要になると思います。仮に、miyaさんが辛抱して職場に残っていたとしても、所詮その程度の対応しかしない会社ですから、更に酷い状況にぶつかっていたかもしれません。退職したことを前向きに受け止めて、より良い職場を出会えるよう、求職活動に頑張ってください。
尚、世の中には少なからずブラックな企業が存在しますし、パワハラ・セクハラする上司同僚の居る職場も少なくないと思います。そういう問題にきちんと対応してくれる会社も有れば、無視したりもみ消ししたりするだけの会社も有ると思います。今回のケースを教訓として、イジメやハラスメントに負けないためのノウハウを身に付けていく。イジメと闘える自分を作っていく。そのための勉強の機会だったんだ、と受けとめてみてください。
大変な苦労をされたようですね。
そんな会社辞めてよかったのかもしれませんね。
もう仕事を辞めたということですので、今はもう、悩む必要がなくなったということです。
思い出して、色々考えるとイライラするでしょうが、もう、そんなことする必要も無くなりました。
身軽になり、スッキリされたはず、あとは時とともに記憶も消えていきます。いちいち思い出そうとせず、思い出しても放っておくことです。時間の無駄だと思い、解き放たれたスッキリ生活を充実させましょう^_^
1・11追記。なぜ会社は加害者を選んだのか。
あえて厳しいことを、一応申し上げます。
普通なら、会社は加害者をクビにすればよい話でしょう。
加害者か被害者、どちらかが辞めればトラブルがなくなるんだし。
なのに加害者が会社に残った。
会社は相手方を選んだのです。
つまり、従業員としての仕事の能力で、相手方に負けていた(少なくも会社側から見た評価はむこうの方が高かった)のです。
サラリーマンやバイトは、自分の労働力を会社などに売る、プロの仕事人です。
お客様(あなたの労働力を買ってくれる会社)に自分をアピールすることも、プロには大切な仕事です。
また、他の従業員とのチームプレーも大事です。
もしも、あなたが加害者よりも圧倒的に有能な人材だったら、会社は加害者をクビにしたでしょう。
プロとしての競争に負けたのです。
相手の方が一枚上手だったのです。
今後のために、ご自身の仕事のやり方もよく考えてみてはどうでしょう?
追記1月11日
なるほど、一定の率の障害者を雇用することは企業に義務づけされているから、会社は加害者をクビにしたくなかったのかもしれませんね。
質問者からのお礼
早速、こんなにたくさんのお言葉をいただけて、光栄です。
けんしょうさまの「会社が間違った対応をした」とストレートなお答え。
邦元さまの「時とともに記憶も消えていきます」とのお言葉。
こちらの二言が特に響きました。
訴えたところで、ずっと辛かった記憶と向き合って多大な時間を費やして…
数十万が精々。弁護士費用にもなりません。
とても労力に見合うものではありませんよね。
もうすっぱりと綺麗に辞めており、連絡先も消去しています。
今後の生活をどうすれば良いか…と別の不安は生まれましたが(笑)
皆さま、貴重なお時間を割いてくださって有難うございました!
どうやら大変な誤解があるようで…
・相手の方は精神的なご障害をお持ちでした。
(団体さんの援護による特別雇用でいらしたそうです)
・今回の決定をされた店長・本社の方は現場をご存じありません。
現場チーフの方は、当日までシフトに穴をあけられることすら
知らされなかったそうです。
せっかくですが、わざわざ嫌なことを思い出して苦しむ趣味はございません(笑)
ありがとうございました!