がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。
仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。
それぞれの漢字は仏教用語に使われている素晴らしい文字です。
また、そのようなぶった切り(訓読みで送り仮名をつけない)の読み方も、人名では珍しくありません。
呼びにくい(母音が続くから?)と感...
財産はあの世に持っていけません。
相続するしないは、どちらでも良いのです。
法律というルールに則って、もらえるならもらえば良いし、もらえないならもらえなくても良い。
「どちらでも良い」とい...
たとえば、脳科学者の実験で、割り箸を口にくわえて強制的に笑顔を作りながら漫画を読むと、その漫画を面白いと感じやすくなるそうです。
楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔でいれば楽しい気分になると...
いったん、自分の子供であることは忘れて考えてみてはどうでしょうか。
暴力を奮ったり金銭を要求する人物が家の中に現れたら、警察を呼ぶのは当然だと思います。
別の言い方をしましょう。
野生の猿...
この世は弱肉強食。
相手にマスクをさせたいなら、そうさせる力を誰かが行使する必要があります。
保健所や会社の命令が無いのであれば、あなた自身が直接相手にお願いしましょう。
もしくは、先輩や...
近隣の同じ宗派のお坊さんに2か寺の住職を兼務してもらうという方法もあります。
引き受けてくれるお坊さんがいれば、ですが。
お寺は宗教法人であり、大事な決断は、最終的には住職家族だけで決めるの...
趣味や仕事に没頭できなくても、趣味や仕事などの新しい情報(刺激)を脳に入力し続けましょう。
同じ情報の中でグルグルと思考の同等巡りを続けても、嫌な気分の毒を分泌し続けるだけですからね。
時間...
過去は過ぎ去りもう無いのです。
未来は未だ来たらずまだ無いのです。
「次から気をつけましょう。以上。」
です。
まぁ、日本てわは財布を交番に届けるのが普通ですが、海外では置き引きなんか日...
動物にたとえましょう。
ある猿が、過去に人間から虐待を受けたことで人間嫌いになり、凶暴になったとします。
その猿は、人間への恐怖と怒りから、人を見たら激しく威嚇したり、噛みついたりします。
...
虹の橋と宗教の神話に大差は無いのかもしれません。
強いていうなら、虹の橋は誰が言い出したかわからないけれど、メジャーな宗教は開祖がはっきりしていて歴史が長い。
あと、仏教の場合には修行という...
収入がいくらあっても、家事や育児の大変さに差はありません。
あなたが一般的な男性よりも仕事に時間を取られているなら、なおさら、妻の負担は多いでしょう。
経済的に余裕があるなら、家政婦等の利用...
私は地方公務員ですが、少子化、人手不足の影響で、公務員試験の競争率は低下傾向です。
受験の年齢制限までチャレンジし続けてはどうでしょうか。
あとは、あなたの熱意や受験先への愛着が伝わるかどう...
「償い」と「罪の報い」がありますね。
「罪の報い」は、今あなたが苦しんでいるので、すでに充分に報いを受けています。
「償い」は、償うべき相手(夫)とあなたの間の問題です。
離婚や慰謝料など...
日本では、死者を恐れる文化があります。
自称霊能者や占い師から
「成仏していないご先祖の霊が見える。お墓参りを怠っているからご先祖が怒り、そのせいで家族に災いが続いているのじゃああ!」
と...
怒り(悲しみや後悔や嫉妬も含む)が無い、又は弱いのであれば、あなたは悟りやすい性質であると思われます。
仏道修行に向いていると思います。
戒律を守り、瞑想を実践すれば、悟って煩悩をさらに減ら...
ご質問の三つは、三つとも大丈夫です。
仏事は、やればプラスだがやらなくてもマイナスはないとお考えください。
お盆にご先祖が帰ってくるとかは、文化的な風習です。
ただ、私たちが、仏、仏様が説...
あなたに「子離れ」を勧めてくれる人達に共通しているのは、あなたに苦しんで欲しくない、あなたにもっと気楽に生きて人生を楽しんで欲しい、ということでしょう。
子離れした方があなたは幸せになれるので...
たとえばLINEの画面の文字は光エネルギーであり、眼球に対してはそれほどの苦痛はは与えません。
つまり、痛くも痒くもない文字に嫌悪したり怒ったりしているのは、基本的にはあなた自身の煩悩(欲・怒...
仏教では、私たちが頭の中で考える概念を実体がない幻みたいなもの、執着に値しないものだと説きます。
自分の存在価値や、そもそも自分という存在さえ、概念上の仮の存在なのです。
たとえば「何何高校...
「店長候補」という響きは格好いいですが、お店の正社員が店長と店長候補だけという場合もあります。
やりがいはあるでしょうけど、責任の重さの割りに給料が安かった場合には、後々、不平不満の原因になり...