回答した質問
まずはからだに感謝の生活を。
生きる意味が今わかる人はそんなにいないのでは
ないでしょうか。わたし自身もわかりません。
ただ、いまあなたが生きていることが
のちに意味を成してくることはあります。
あなたがいま...
「伝わる」ために、「考える」
おしゃかさまという方は、「対機説法」といって、相手の立場、目線
いまのこころの状態など、事細かに観察して、その方に
必要な言葉を吟味して教えをお伝えに成られた方です。
言いたいことや伝...
ただただ、呼びかけてみる。
「我」があるから「他」との壁が出来ます。
「我」がなければ、壁という概念すらもありません。
すべては「我」がなせるものです。
もともとすべては「無我」と仏教では説きます。
わたしの思...
昨日、とあるサイトで見かけた言葉です。
「親は選べん、子も選べん。だが、配偶者は自分で決めて選んだ相手だ。
だからこそ一生責任を持たなくてはいけないし、一番孝行しなさい。」
あなた...
質問:不倫中でその人と別れるべきか妻と別れるべきか教えて下さい!
いまするべきことを果たす
恐れながら、あなた様の御憂慮というのは、元旦那様からの
お願いであったり、お子様たちからのお願いがあって、それで
悩まれているということなのでしょうか。
もしそうではないということでし...
質問:離婚(子供2人は元旦那親権)→再婚、元姑難病、子供たちの幸せ
死は誰にもくる明日の世界。死したひとが既に居られる世界です。
いまわたし自身で分かる限りでしかお答えはできませんが、
ひとはみな死を迎えます。死ののちはどこへいくのか。
この命題は古来も古来、有史以前からの命題です。
それで答えはあったものでしょ...
時を知る、が命題かなとおもいました。
多少あやしいです。ご了承ください。あくまで私的解釈です。
夜にふりはじめた音もせぬ雨に、世界からも音が消え
ただ時がすすむだけになった。
この一瞬一瞬の「時」を知ることの尊さに涙がこぼ...
笑って話せる日はくると、断言することは誰にもできませんが、
その日がくると「信じて」生きることは出来るのではないでしょうか。
わたしたちが天気予報を見るのはなぜでしょうか。
あした...
引きずらない。
まずはひとつひとつ、わたしが気になったところを。
「無理やり幼稚園に」
お子さんへのご対応が、すべてこの「無理やり」に
なってはいませんか。
「無理やりごはん」「無理やりトイ...
無駄をあるく
うちに相談にきた、十代後半の方がおります。
人生は無駄なのに、なぜ生きなければならないの?
と、人生への悲観を吶々と話されました。
わたしはその方に「無駄」のはなしを致しました。
無...
あわく付き合うという「間合い」
人に限らず、あらゆるいのちによってわたしという存在が
あります。一人であると思うことの方が難しいように感じるのが
わたしの感覚です。
要約にはなりますが、澤庵和尚という方の言葉に、
...
霊に善悪なし。霊に生死なし。霊は霊。あなたはあなた。
あなたの生霊というものと、蛇というものが、お兄さんに
憑りついている、その生霊を取りつかせないようにするのか、
あるいはあなたにどなたかの生霊が憑いている、ということ
なのか、ちょっとよく...
こきゅう
ゆっくりいきを吐いて
ふーーーーーーーー
ゆっくりいきを鼻からすう
すーーーーー
もういちど
ゆっくりいきをはいて
ふーーーーーーーーー
ゆっく...
からだとこきゅうとこころをととのえましょう。
元来人間というものは、恵まれていても
足りない、まだ足りない、と思い続ける生き物です。
むさぼりのこころです。
それがつよくなれば、今度は足りないことを外に求め、
外をじぶんにあわせ...
救いもバチも自分のなか
いろいろとおつらい境遇をお見舞い申し上げます。
拝めば救われる。
間違いはないのですが、拝む対象を間違ってはいけません。
拝まねばならぬのは自分自身です。
ほとけとはこころで...
からだの声をきく。
おつらいことと存じますが、
もし、呼吸をしたり、立ったり座ったりが疲れるようなら、
もっといろいろ深刻な病気のことが考えられますので、
心療内科ではないところに罹(かか)るのがいいと思...
無量寿
お兄様への御敬弔と御家族みなさまのお悔やみを申し上げます。
わたしたちは、明日がどのようになるかを知る事はできません。
明日どころか、この一呼吸を終えたあとに、突然に死を迎えることも
...
ややこしいを取り除く「感謝の種」
どうして自分の人生は、こんなにややこしくなってしまうのか。
おつらいことかと思います。
答えはすでにあなたご自身が回答をだしているとおりです。
あなたがややこしいと感じている以上に...
すすむこと。
おつらいことと存じます。
将来を不安に思わない人は、誰もいないと思うのです。
ですから、あなただけが特別なのではないと思います。
人間は、将来というものに対しての、一定のビジョンを...
ありがとうの花を届ける
わたしも三年ほどまえ、認知症の祖母を見送りました。
なかなか手ごわい祖母でしたが、
わたしに出来ることとして、まず母に、祖母の様子を
聞いたり、それに対してお疲れ様。ありがとう。と
...