回答した質問
おつらいこととお見舞い申し上げます。
お釈迦様は人間にはどうする事もできない、思い通りにならない
四つの苦しみ、すなわち「生老病死」があることを説きました。
死は「楽」ではない
...
善き出会いは、善き別れが生み出す。
出会いと別れはワンセットです。
出会いがなければ別れもないのです。
毎日たべるごはん。
思えばわたしたちのおなかに入るから、
いま目の前からはさよならです。
でも、本当にさよな...
物事を悪く考えることは、とても大事
マイナスに物事を考えるということは、危険を避ける為で
あったり、物事をスムーズに運ぶためであったりと、
わたしたちになくてはならない思考です。
マイナス思考はとても大事で、悪いものでは...
ご自身の儘にすることは、寺院墓地では難しいと思われます。
まず、お墓のある「墓地」は「買う」ものではありません。
買うのは「墓石」のみです。したがって墓地の所有は寺院の
規約に則るものとなります。
寺院墓地はとくに、寺院への寄付と、寺院への信仰と...
じぶんのこころを「満たす」ことができるのはじぶんのみです。
「一休さん」というアニメがむかしありました。
そのおはなしのなかに、無理難題を投げかける将軍様が
おりました。あるとき、将軍様の持っている、トラが描かれた
屏風から、トラが毎晩出てきて...
質問:どうしたら心が満たされますか?アドバイス、ヒントを下さい。
悲しみには、悲しみで向き合う。
悲しみには、深く深く悲しむことです。
おかあさんを思い、悲しむことです。
おかあさんといっしょにすごした日々を思い、感謝の思いを
込めて、悲しみの涙をながすこと。
そして、
と...
相手の気持ちを無理にわかろうとする必要はありません。
恐れ入ります。過去の傷、とくにこころの傷というものは
そう簡単に癒えるものではたしかにありません。
それが「人情」というものです。
感性、ともいえますでしょうか。
もうすでに現在起こ...
いろいろとおつらいことと存じます。
わが寺でもちかしい事案、うちの場合はゴミを捨てられるというのが
あったのですが、その際に警察から言われたのが、
「簡単にいえば、捨てられるような私有地に...
じぶんを磨く
いろいろとお考えが深くなり、つらくなってしまうのでしょう。
お苦しいこととお見舞い申し上げます。
嫉妬という感情は、じぶんが比べてしまう相手よりどうしても
劣っているように思え、それに...
おかあさんは高校へ行く意味をどうとらえていますか?
息子さんが思われている事は、大概どのおとなの人も
通ってきたみちではないかとおもいます。
あなたさまご自身もそれを通って来られているのではないかと
思いますが、それを率直に話したらいい...
頑張らない程度に踏ん張れるなにかをつくる
わたしにもじぶんの嫌いなところは沢山あります。
すぐにあきらめる
しめきりとか、ぎりぎりにならないとやらない
じぶんの出来ること以上の仕事を予定にいれてしまう
その予定をすぐわすれる...
いきることが意味になる
まことに恐れながら
生きる意味は、当人にしかわからないのです。
あなたのそとに、その答えはありません。
あなたのこころにしか答えはありません。
でも、そういわれても、と思われると...
苦しみに寄り添う
ニコニコ大百科で面白く拝見させていただきました♪
世の中いろんな人がいますから、こういう人がいてもいいでしょうね。
うちにもときおり不可思議なことでお困りの方が来ます。
きつねに憑...
恐れを「活かす」
人間は、恐怖というこころをもつことで、自分の身を守るという
すべをもっている動物です。そのチカラが強いので、
どうしてもこころを病まれることもあります。
ちょっとむつかしい言葉ですが、...
星に、願いを。
お辛いことと、存じます。
夕方に訪れるというその不安のもとには、眠ることへの
不安もあるのかと存じます。
目をとじてしまうと、そのまま起きられない。すなわち
死んでしまうかもしれ...
おこさまのやすらぎをこころより願います
おつらい事と存じます。
お子様の安らかなることを願います。
うちのお寺はわらべ供養を務めている寺ですので、
年々、このような悲しみに向かい合うことがあります。
正直、つらいです。...
みんなで寄り添う
お母様もおつらいことと存じます。
家族だけで解決が出来る事もあろうかとは思いますが、
学校の先生や、公立ならばスクールカウンセラーが
いるはずですので、そういうところにもご相談をされて...
嫌いな人、というのは何処にでもいます。
あなたがもしこのさき転職成されたとしても、
その先であなたがまたあわないと思う人が
いないという保証はどこにもありません。
わたしが修行時代に...
将来はだれにもわかりません。
いろいろと悩まれ、苦しいことと存じます。
現時点ではまだ同居ではないということと存じますが、
将来のことを「いま」悩まれているというのが現状と存じます。
安心してください。将来はだれにもわ...
いますがごとくに
おつらいことと存じます。
亡くなった人は帰っては来ません。しかし、
亡くなった人と結んだ沢山のふれあいの糸、わたしはそれを
仏教の言葉にある「縁」とよんでいますが、そうした縁は、
目...