お坊さん、寺社仏閣の近代化に違和感
私は、お坊さんや寺社仏閣が近代化していることに違和感を感じてしまいます。
例えば、手水舎の水がセンサーで出る仕組みになっていたり、タイマーで自動的に鐘をつく機械があったり、卒塔婆用のプリンターがあったり……
自動鐘つき機を設置している方のインタビューで「朝起きるのが大変だから設置した」という主旨の答えがあった時には「そういうもんじゃないだろ!」と突っ込んでしまいました。
他にも、袈裟を着たお坊さんが高級車に乗って家を訪れてきたりするときも不思議な感覚になってしまいます。
私的には、こういう近代的なものからは離れたところに存在するのがお坊さんであり、お坊さんたちがいる場所であると思うのです。
この考えはもう『古い』のでしょうか?
有り難し 22
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