祈るこころに佛心が宿る。
変化多き時代を生きる私たちにできること、それは正しい道しるべであります。
選択肢が多い世の中になり、何が正解であるのか?すべて正解であります。しかし、人は損得で判断するのでなく、正しいか正しくないかで判断する人間であることを説いていきます。
※電話相談は受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
人は生まれることで苦しみが芽生えるのです。
それは人の縁であり、因果によるものであり、自因自我の中より二手に分類されます。
・善因善果
・悪因悪果
によるものです。
仏教では生きる...
「生死一如」とありますように命は紙一重であります。
死を考える。生きる意味を考える。とても素晴らしく深い考えをお持ちですよ。
幼少期なら興味あることに没頭してしまう煩悩なまま生きます。泣...
綺麗に世の中を生きれている人は誰一人いません。
人が生きているということは、誰かしらに迷惑を掛けながら生きています。
また、人が生きていくということは罪を背負うお心が芽生えることで、誰か...
拝読させていただきました。
何事も始まりがあれば、終わりがあります。
新たな始まりをするのならば、スタートラインに立つための準備をすることに専念することが大事になります。
今ループして...
決別されなくていいのです。
数億と後悔を重ねることで、二度と起こさないという戒と律を誓っているのです。
自分自身では知らず知らずの内に、今は遥かにご立派な人へと変貌を遂げておられるのです。
...
拝読させていただきました。
比較しがちになると、気になって頑張っても、追いつかない状況から焦りがどんどん出てしまいますね。
「努力しても成功するとは限らないが、成功している人は皆努力...
拝読させていただきました。
ご子息様の接見にて拒否されるお気持ちはいくつか察しできます。
・迷惑をかけたことへの罪悪感
・罪状への羞恥心
・母への裏切り行為
・意志により弱さを...
拝読させていただきました。
ご主人様の若年の逝去に際しまして衷心よりお悔やみ申し上げます。
他のご遺族さま達の心の声を見聞すると自身とは真逆の反応や思いを感じ、罪悪感さえ抱こうとして...
拝読させていただきました。
孤独感を抱かれ、心に苦しみが生じていますことお察しいたします。
人は求めることを病まない生き物です。仏教では四苦八苦と説き、四苦八苦には8つの苦しみがあり...
拝読させていただきました。
脱帽が基本のご参拝方法ですが、こうして「あっ」と、忘れてしまうことも皆あるものです。
お近くでしたら、再度お参りに行かれた方が、仏さまもお喜びになられます...
この度はお母様の死、心よりお悔やみ申し上げます。
拝読させていただき、艱難辛苦の中でよくぞ打ち明けられました。ご自分の中だけで収めるには相当お辛く、懺悔のお気持ちを聞いてほしいというお心、受け...
拝読させていただきました。
人生あーしたい。こうしたいと思う気持ちはとても大切です。
物事が移りゆき(時代)その時にしか手に入らないもの。その時にしか出会えない事物等があると思います...
お子さまがおられるので、あまり前に出るのも怖いとこもありますよね。また、書き込みがエスカレートしてしまう恐怖感なども。
匿名で出してくるということは、相手も怖いと思ってるんです。相手なりの...
拝読させていただきました。
施すことが修行でありますが、施すといっても一般的に捉えられるのが、布施であり、お寺にお経のお礼に支払うイメージがおありと思いますが、布施にも様々です。
私...
元々は仏教を開祖のお釈迦様を根本ということは両宗派ともに基本は同じことを学んでいます。
浄土宗の開祖は法然(円光大師)
平安時代の後期から鎌倉時代の初期(1133年〜1212年)のお坊さ...
拝読させていただきました。
生きていることは、人と接しながら日常を過ごしています。
人は懺悔ということを考えれば、キリがないほどの生産性を持っています。
「人間、叩けば必ず、埃が出る生...
仏教の根本教義は「苦の滅諦」であります。
私たちは日々選択肢の中で生きており、その日々の中には「迷い」があります。その迷いこそが苦しみの根本でもあります。その迷い苦しみのことを仏教では「無明」...
拝読させていただきました。
心情お察しすると相当な葛藤の渦中と存じ上げます。
「過去は追うな、未来を願うな、今を生きなさい。」
と、かの仏教の開祖でありますお釈迦さまは経典に記してあり...
拝読させていただきました。
世の中を見られたことで冷める気持ちをもったことは、ある意味「見切り」をつけたことでもありますね。これも一つの悟りなんですよ。
他人や、世間や、時代にそ...
ご自分を観察する力をお持ちですね。自分自身のことを見ることができておられるイデルさんは、もう劣等感を乗り越えられる境目まで来られていると思います。
私たちは生まれてくる時代や環境に親は選べ...