丹下 覚元(たんげ かくげん)
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回答した質問

念誦の意義
ご質問の通りでよろしいかと思います。
ただし、私の知人で40日のお遍路さんから戻ってきた途端に夫婦げんかをした、という方がおられまして、、、。アワワワ…(°o°)
それではまったくのカラ念じ...

わが愛車HONDAリード110cc
私はSUZUKIの原付バイクに乗っていました。
バイクの登録をしに行ったらナンバーが3333。
「これじゃ分かりやす過ぎて悪さができないから(笑)変えて欲しい」とお願いしましたが、できないそ...

こんなお話をご存じでしょうか?σ(^_^;)
むかしむかし、あるところに、
はだかの王様ならぬ、はだしの王様がいたそうです。
はだしの王様は、いつも裸足なので石ころを踏んでは「痛タタタ!」大騒ぎ。
「よいか!ワシの行くところには、必ず...

大人の夫の立場として冷静に知っておくべきこと
私の後輩に霊がみえる人います。いつも「あそこに霊がいる」「あなたの背中にはおばあちゃんがついている」「首のない侍が胸に黒い穴が空いて、そこから手招きしている」などと嘯いて人をアッと言わせていまし...

南無 自意識過剰 大菩薩
高校時代に太宰治の『人間失格』を読んだ時はじめて、自意識過剰という言葉を知りました。
・人の目を気にする
・相手に合わせる
・いい人であろうとする
「ああ、こりゃあオレのことだ!(焦)」...

最高の教育、最高の学問とは何か?
あなたの同級生やママ友さんでも構いません。
もしくは世の中の“成功者”を順番に並べてみるとします。
その人たちは全員が全員、いわゆる「幸せ」でしょうか。
勉強やお仕事を頑張ったわりには、成...

本当に取り憑かれているものの正体をきちんと知っているのです
世の中には「私は親とうまくいっていない」とか「精神のバランスが崩れている」というよりも、「私は悪霊に取り憑かれている」という表現のほうが、その人にはしっくりくる、というタイプの方が実に多くおられ...

仏教はフトコロが大きい
私は禅宗の僧侶ですが、友達にはクリスチャンの方や他宗派の方も、同級生では創価学会を信仰している方もいます。
ですが私にとって彼らは皆友人です。
よく同じ宗教同士で争っておられる国などをみます...

人は自分の死は体験できません。
先に結論から申し上げます。
「他人の死を知ることはできても、
自分の死は、一生体験することはできません。」
これが答えです。
変な表現ですが「人は死ぬことはできない」のです。
...

相手とは別存在であることを自覚し、自分を生きる。
タイトルからすると冷たいと思われるかもしれませんが、単純に考えずに、平易な言葉ではありますが禅の修行的にも大変深い意味がありますので、よーく吟味なさってください。
人は大きな喪失体験をいたしま...

般若心経 禅宗風。
あらゆる苦しみから救われ幸せを手にしたいと思うならば、ありのままに物事を観る力も大事であるが、出来事を観た時にその価値観点が自由自在になれる“観自在力”をこそ得るべきである。
そのためには...

う〜ん、いいねぇ。
✨「調」と記して、“ととのう” “ととのえる”と読みます。
あなたの心を調える、心が調えられることを念頭においた趣味が良いと思います。
心が調えられた人間の作り出すものは、芸術であれ、音...

上手な理由づけをしていることに気づく
僧堂にいた時に17キロ痩せました。
今振り返ってみると食べたくても、食べ物が近くになかったからなのだと思います。
手を伸ばせばすぐそこに何らかの食べ物🍰があるような状態であったり、食べ物🍖が...

What to do より How to be が仏道修行。
私は修行道場にいた頃、いつか修行僧の統括的役職について、道場の体質を改革したいと願っていました。
ところが私が任命された役職は調理場。
落胆し、やりがいを感じなかったものでしたが、ある時から...

せざる、言わざる、思わざる
ゴロがいいので覚えてください(^_^)
A「悪口、陰口、愚痴、文句、不平不満はガンのもと♫」
B「悪しきこと、せザル 言わザル 思わザル🎶」
...

あえてその執着を“ハナス” 「話す、放す、離す」
会いたいお気持ちは、ある時から故人様と対話する力へと変わります。
お嬢様のお友達に何かを願うのは、お嬢様の友達を通して、お嬢さんが今もなお生きてくれているようなお気持ちにさせてくれるからなので...

あなたが愛すべき、向き合うべき2人が、すぐそこにいる。
25歳でお嬢さんを亡くされた神奈川県在住のある女性は、その日から「時間が止まってしまったかのよう」だったそうです。
これは妹の玲子さんから伺った、そのお母様のお話です。
「私は姉の順子の...

自分の死も私(わたくし)してはならない
これは質問者のルイス様への回答ではなく「お墓はいらないと」考えておられる方はご一読いただければ幸いです。
①
ある女性は、若くして亡くなられたご主人の遺骨でペンダントを作りました。
ご...

生きながら仏になるべきである
お釈迦様が当時のインドでお話になられた事は、ご自身が仏になられた体験談であり、方法論であったはずです。
訳のわからぬお経を読むとか、決して仏教ブッキョー&宗教シューキョーした教えではなく、
...

生きること と 活きること
謹んで先輩のご冥福をお祈りいたします。
一日も早くお心の曇りが晴れますことをあわせてお祈りいたします。
人は死んでしまったらそれでお終いなのでしょうか。
死を終焉、終局とさせないことが...