
古川玄峰
回答した質問

心の傷と向き合い、未来へ進む
ご相談いただきありがとうございます。
ろなさんが幼少期に受けた深い苦しみ、その中でどれほどの悲しみと孤独を感じたか、少しでもその痛みを想像すると胸が締めつけられる思いです。どれだけの勇気を振り...

苦しみの先にある、ご縁との再会
ご相談いただきありがとうございます。
3年間もの間、よく耐えてこられました。その中核となる方の態度や言動、心の糸が切れるほどの辛さを抱えながらも、ここまで職場で努力を重ねてこられたこと、自...

ひとりではない
ご相談いただきありがとうございます。
仏教では「因果の法則」に基づき、行いや思考が結果を生むと説きます。ただし、それを裁く存在がいるのではなく、自分自身がその結果と向き合うものです。あなた...

主人公に戻ってみる
相談いただきありがとうございます。
みんみさんのように真面目に一生懸命取り組む方が、損をしているように感じるのは、世の中の常と言えるかもしれません。
真面目で責任感の強い人ほど、仕事を任され...

縁起を知り、流れに従う心の選択
質問いただきありがとうございます。
グループホーム探しで迷われているとのこと、とても悩ましい状況ですね。
何度もキャンセルをしたことで後ろめたさを感じているのは、にばんめさんが誠実で責任感が...

変化の中で、自分を慈しむ心を育てる
質問ありがとうございました。
今年ははるはるさんにとって、非常に辛い一年であり、深い悲しみや孤独に包まれていることが伝わってきました。これだけ多くの試練を抱えながら、それでも日々を歩み続け...

ご相談いただきありがとうございます。
努力しているのに、後悔や不安にとらわれて自分を責めてしまうのは、本当に辛いですよね。でも、あなたにはまだ未来があります。少しだけ視点を変えてみませんか?
...

自分を活かすこと
ご相談いただきありがとうございます。
さくらさんが「人から影響を受けている」と感じることや、「真似をしている」と思ってしまう気持ち、それはとても自然なことなんです。
そして、さくらさんが...

適度な隙間を
ご相談いただきありがとうございます。
ご主人のため息が毎日聞かされるのは、それは堪えますね。
大好きな人でも、一緒にいる時間が多いほど「弱さ」とか「悩み」がこっちにダイレクトに伝わってき...

人間誰でも思うもの
ご相談いただきありがとうございます。
苦しい胸の内をよく話してくれました…辛かったですね。
ずっとその気持ちを抱えてこられたのは、並大抵のことではありませんよね。
こっぺぱんさんが色々な不...

ご相談していただきありがとうございます。
まず「因果応報」とは、何か悪いことをしたから罰が与えられるという意味ではなく、私たちの魂が成長し、学びを深めるためのものだと捉えられます。たとえ現...

自分の歩み方
ご相談ありがとうございます。
まっさんさんは、よく頑張っておられますね。体調を崩してから、自分のペースで仕事を続けるのは、案外簡単じゃないものですよね。体調が万全でないと、今まで通りには動けな...

歩くためには前を向くこと
相談していただきありがとうございます。
まいまいさんは、何度か『やり直したい』『変わりたい』って相談しておられますね?
その気持ちがあるなら、まずはそこを自分で認めてあげて頂けたらと思います...

無理して祝福しなくていいんじゃない?
なんだか切ないお話ですね。
昔好きだった人が結婚するっていうのは、自分の心の奥深くに触れるような出来事ですし、それが友人相手だとなると余計に心が揺れるのも無理はないですし、今まで心の中で整理さ...

誰の夢をかなえますか?
相談ありがとうございます。
ユメヲカナエルさんの頑張っておられるところは、
妊活や夫の健康問題、借金の発覚後も冷静に向き合い、さらに夫婦としての話し合いを継続する姿勢から、誠実で慎重に...

ちいさな「ありがとう」
こんにちは。今あなたはご自身の辛さと、パートナーである彼の気持ちも深く気遣っていらっしゃるのですね。これまで彼があなたに寄り添い、愛情を注いでくれたことに感謝するお気持ち、そして彼の気持ちに寄り...

私の人生において本当に必要な関係かどうか
ご相談ありがとうございます。
内容を拝見すると、同じサークルで顔を合わせる間柄でもあり、甘えられる心地よさもある一方で、将来を考えるとこのままでは不安が残るという気持ちになるのも理解できます。...

ただ淡々と
ご損団頂きありがとうございます。
職場での人間関係、とりわけ上司との関係がぎくしゃくしていると、日々の業務がストレスに感じられるのも無理はありません。特に、自分の発言がきっかけで避けられている...

人はみな「修行」することで、育っていくもの
こんにちは。ランプさんが抱えている悩みは、とても深く、そして真摯なものですね。
人を傷つけたかもしれないという後悔と、それに伴う罪悪感と不安は、仏教で言う「心の波」のようなものです。
この波...

ほうげ じゃく をしてみましょう
禅の逸話に「放下著(ほうげじゃく)」というものがあります。
「本来無一物」=(全てに対する執着を捨て切った)お悟りを自負する弟子は、師匠である和尚に尋ねました。「私は全てを捨てて、もはや拘...