自己紹介
祈るこころに佛心が宿る。
変化多き時代を生きる私たちにできること、それは正しい道しるべであります。
選択肢が多い世の中になり、何が正解であるのか?すべて正解であります。しかし、人は損得で判断するのでなく、正しいか正しくないかで判断する人間であることを説いていきます。
※電話相談は受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
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回答した質問
死を見ることは必要であり、学ぶことはあまり...
拝読させていただきました。
世の中には数多くの分野別に著者されておりますが、仏教での分野はあくまでも仏教なのであると私は思っております。
それは何故なのか?
それは「心理学」で...
我慢と思わずに、小欲知足を思うこと
拝読させていただきました。
求めるものが手に入らないことを「求不得苦」といい、仏教の四苦八苦の中にある代表的な苦です。
そこで、どうしていけば楽になるのか?という思考転換をしていくこ...
かゆい所に手を届かせること
拝読させていただきました。
このご質問には様々な角度から複数の答えがあると考えられます。
患者さまもご家族も含め、求めることはその方々に応じた対応の仕方(処方)により、変わると思...
常識を時には裏切ることも必要です。
拝読させていただきました。
自己否定感が強いのは、どこか心奥には自己顕示欲という欲求があるかも知れません。自己を認めてほしいが、時が過ぎ、幾度と重なる欲求がいつしか否定感に変化してしまっ...
求められたとき、人は輝きだす
拝読させていただきました。
目標に到達、夢を掴めた人たちは皆少しは感じることであります。
それは目標や夢を持てない時代ではなく、夢を持つ意味を見出せないことに観点を置く重要性がありま...
今を切に生きる。後悔もいずれは経験となる。
拝読させていただきました。
お釈迦さまは
「過去は追うな、未来を願うな、今を生きろ」
これだけであり、この言葉にすべてが集約されています。
・過去は追っても戻れることはなく
...
野球は一人ではできない
拝読させていただきました。
誰もがミスをするものであり、そのミスをしたときに各々のミス感覚の度合いで起伏に反動することは多いと思います。
文章の中で「40代ですし」というところが気負...
欲は欲をつくり、果てることがない
拝読させていただきました。
まず仏教では「無我」と説きます。
人々は自分自身は自分のものと思っていることが多いのが普通なんですが、自分というものもないのです。
哀愁さん限らず、人々は自...
虚無感は人間にとって成長させ、知恵の向上させる底力となる薬であります。
仏教ではないですが「ニーチェ」の名言の本は多く出版されています。
ニーチェは虚無感の代表とも言える方です。いわ...
「過去は追うな
未来を願うな
今を切に生きる」
釈迦
この言葉にすべてが集約されています。
「過去は過ぎ去ったから、過去に執着しないくていいんだ。過去の苦...
良い方向へ自身に執着していく。
拝読させていただきました。
心が多感な年頃を認識することで楽な気持ちへと自己を誘導していくことが今は大切な時期です。
恋愛という文字をよく見れば分かると思いますが、「恋」→「変」類似...
今以上に自分を惨めにするだけなのです。
拝読させていただきました。
誰しも裏切りなど予想外な事が生じると感情のコントロールというものができるようで出来ないのが普通です。
また、「信じていたからこそ」という気持ちが一層自己に...
拝読させていただきました。
そのとき生じた事により、理不尽なことや腹立たしいことなどは、その時の心情にも多少なりとも左右はするものです。
しかし、相手が攻撃性ある内容の場合は、「この...
親友はいつまでも親友
拝読させていただきました。
価値観の共有できる仲間が人には常に集まるわけではないのです。
また、他人は違って当たり前と思うこともこれからの必要課題になるかもしれません。
親友と思え...
人生に「もしも」は無いのです。
拝読させていただきました。
人を好きになる感情には様々な縁起なる過程があって変化していきます。
・好き
・愛してる
・友達として好き
・恋人として好き
色々ですが、以前に...
誰しも振り返れば恥ずかしことばかり
拝読させていただきました。
塩川さまのお気持ちお察しいたします。
人は誰しも振り返れば恥ずかしいことはあるものです。また、恥ずかしいことというのは時が経過したときに気付くことが大半です...
拝読させていただきました。
人を憎めば憎むほど、自身の心に歪む薬を与えている効果があります。
しかし、憎まずにはいられないお気持ちも察します。
寿命という限られた有限の命を生きて...
心はいつも働き続けている。
拝読させていただきました。
過去の行いに後悔の念が強く生じ、脳裏から何をしても離れないのですね。
人は時にふとしと時に調子に乗ってしまったり、テンションの勢いで相手を蹴落としたり...
向き合う心で、新しい景色が見え始めます。
拝読させていただきました。
何事も始まりがあれば、終わりがあります。
新たな始まりをするのならば、スタートラインに立つための準備をすることに専念することが大事になります。
今ループして...
ルールを減らすことが一つ楽にする方法
拝読させていただきました。
こうでありたい。こうであって欲しいと心のどこかで人は誰もが思うものです。
夫婦や家族では、一つ屋根の下で共に暮らす「族」です。なので、なおのことルールは作...