自己紹介
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断しています。
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回答した質問
「もったいない」
ぴーこさま
「生きていればなんとかなる」というのは確かに無責任な言い方であり、何とかならない場合も当然にありますから、そこは何とも言えません。
仏教的には、「もったいない」ということ...
「四諦」
寿庵さま
誠にその通りにて、ご縁(仏縁)によるところが大となりますが、仏教を学び進めたいと思われて頂いていることは、誠に有り難く尊いことでございます。
まあ、仏教の基本をしっかりと押...
発達に問題があろうが、なかろうが
沙希さま
拝見する限り、普通に会話もできており、コミュニケーションが全く取れない、相手の気持ちが全くくみ取れないという感じでもなさそうですし、問題がほとんどないのではないだろうかと思います...
功徳
りっちゃんさま
大丈夫です。全国の僧侶、いや、世界中の僧侶が供養してくれます。
仏教の目標は、一切衆生の済度です。つまり、全てものたちを救うことです。
普廻向
「願わくは...
輪廻
niさま
輪廻からの解脱は、迷い苦しむ存在の繰り返しにならないということを意味します。
もちろん、迷い苦しむ存在とならない繰り返しの輪廻もあります。例えば、菩薩の転生などであります。...
「執着を捨てる」というのは、本来、正確な言い方ではない
ともやさま
おぉ、、本能の更に汚れた(濁点が付いた)ものが煩悩。確かにです。
本能は、生まれながらに備わっているものになりますが、同じように生まれながらに持ってしまっている実体視執着...
善い行いを少しずつでも増やしていく
にこさま
先ほどに下記の問いにても回答させて頂きましたが、人間など、大抵、悪い行い4割、中性な行い5割、善い行い1割ぐらいです。もちろん、善い行い1割もあれば良いほうで、拙生など1割以下で...
悪い行い4割、中性な行い5割、善い行い1割ぐらい
すずさま
完全な人間などおりません。
行いが全て善行などとてもあり得ません。
いれば、仏陀になっています(笑)
大抵、悪い行い4割、中性な行い5割、善い行い1割ぐらいです...
「人身受け難し」
ろっとさま
仏教においては、「人身受け難し」という言葉がございます。
人として生まれることは本当に難しいことであり、また、仏さまの教えに出逢えて、それを学び修せられる境涯に生まれられ...
「出離の心」
おはぎさま
人間関係ならぬ、お化け関係とは。。なかなか面白い発想ですね。
まあ、確かに輪廻というものはそういうもので、根本的なところを対治していかないと、同じようにつらいことの繰り返...
とにかくまずは心療内科へ
プチプチさま
産後鬱によるものがあるかと思われます。
適切な心療内科へすぐに診てもらうことをお薦め致します。
子どもの抱えるトラウマも心配です。
療養が必要です。特に心の...
同じ仏教でも
青赤さま
同じ仏教でも色々と違いがあるように思われますが、それは「方便」の違いであり、根底にあるのは「四諦」であります。
ですから、異なるのは「方便」、共通なのは「四諦」であります。...
死後
あおいさま
死後、死後の世界、あるいは前世、過去世の世界について考えることは、今のあり方を照らし出すところにもなります。
仏教では因縁果の道理を第一に致します。
因縁無くして結...
今はまだ医師免許はなくても
ジェラートさま
誠におつらいことでございます。
どうか快癒なされますようにと祈念させて頂きます。
つらいこと、くるしいこと、しんどいことは、本当にわが身に染みて真に理解できると...
追善供養
りなさま
先祖供養とは、一つは父母や祖母、更にそのご先祖様方の恩を想い、感謝して、追善供養を行うことが大切となります。
当然に深い縁、繋がりのあるご先祖様でありますし、特に供養されて...
理想と現実との折り合い
ぴっぴさま
恋人同士の時とは違い、結婚となれば、お互いの距離が更にかなり近づくことにより、それまで分からなかったことや新しく知ったこと等にて、色々と軋轢や問題が生じることは当然に仕方のない...
何かの成功体験を作っていく
きなこモチさま
少し自虐的になられているご様子・・
やはり、幼い頃に受けられたトラウマによるところではないだろうかと存じます。
あまりに自分を卑下してしまうのは、「卑下慢」と申...
お墓
にんにんさま
お墓も一昔前に比べれば、かなり幅広く供養のあり方が変わってきており、色々と今後の事も含めてご検討をなさられていかれれば良いのではないだろうかと存じます。
やはり気になる...
手元供養
みぃさま
手元供養ということが最近はよく聞かれます。
もちろん、お仏壇、お位牌もあればご供養もカタチとして調うものとなりますが、そうでない場合、難しい場合もございます。
そこで...
真言
武骨さま
「真言」は、インド・中国・チベットの言語間の違いや時代によっても発音が異なる場合があります。もちろん訳仕方による違いもあります。
過去問答を拝見しましたら、曹洞宗の檀信徒さ...