自己紹介
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断しています。
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回答した質問

自灯明 法灯明
月子さま
神様も仏様も、どのようにすれば、善い方向へと向かうことができるのかという道のりをお示しされておられますが、それを実践して、実際に歩き進めていくのは自分自身の問題となります。仏教で...

32相80種好
百瀬さま
仏像は、如来のお姿を偶像化したものとなりますが、如来の場合は、32の相と80種の好の尊い相好が表されており、そのお姿を見るだけでも、また、礼拝するだけでも善い功徳を積むことになり...

死後の世界
麦茶さま
死後の世界は、色々と様々に行き先、自分の転生のあり方次第になって参ります。
浄土、天、修羅、人、畜生、餓鬼、地獄・・
仏教では、三千大千世界が一つの世界(イメージ的に...

菩提心
あああさま
宗教法人の解散、廃止、清算への法的手続きは、行政書士や司法書士、あるいは弁護士に相談なさられるのが良いでしょう。
宗教法人法、また包括宗教法人、被包括宗教法人の各定款、細...

なぜ価値観の正反対な者同士が惹かれ合うのか
るんさま
もともと価値観というものは、誰とも同一になることはありえません。
例えば、私が認識しているもの、その対象は同じものであっても、捉えているそれぞれでその対象のものの価値、意味...

供養
コウヘイさま
仏教ではどの命も平等であり、共に大切にしなければならないものであります。
例え人間に害ある生き物たちであっても。新型コロナウイルスもです。
もちろん、綺麗事だけで...

業の因縁を重視する
ほりさんさま
仏教においては、自殺にせよ、日常平素におけるいかなる行動においても、動機と行為における業(カルマ)の問題を重視することになるため、その動機と行為が、善業となるもの、悪業となる...

業(カルマ)の問題を重視する
コーラさま
まあ、下記拙回答でも書かせて頂きましたように、世間の価値観、それぞれの個人の価値観というものは色々とあるため、これが絶対に正しい、これで間違いないというものは無いとお考え下さい...

憐れみをかける
有り難いさま
「怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。」(ダンマパダ)
釈尊のお言葉であります。
更に仏...

仏教と自殺
よーみさま
自殺=悲劇、悪、禁忌というのは、ある一定の世間において(その傾向が強い、割合が高いといった程度)の価値観であり、もちろん、それが絶対的に正しいというわけではありません。
...

畜生道
太白さま
鳥を助けても、蛇は別の生き物を食べてその別の生き物が死ぬことになるでしょう。もちろん、蛇を退治して鳥を助けても、鳥により芋虫など他の生き物がたくさん死ぬことになるとも言えます。
...

プラシーボ効果
ぷりんさま
占いは、プラシーボ効果がその狙いとなるものです。
思い込みの力を利用するわけですが、思い込まれされ過ぎて、囚われ過ぎれば害になってしまうところとなります。あるいは、よくあ...

価値など
tomoさま
価値、意味、理由などは、仏教では「縁起」としてあり得ているものの、実体としては成り立っていないという「空」であると申します。ですから、無いという絶無・虚無ではないが、それ自体...

供養
りこさま
最近、このように他の命についてのことを考えて下さるご質問が多くあり、誠に有り難いことでございます。非常に大事なことです。
是非、善き供養をなさって頂けましたらと存じます。
...

供養・功徳
🪄🪄さま
動物、虫たち、または小さなウイルスたちも大事な同じ命を持つ者たちであります。
仏教ではどの命も平等であり、共に大切にしなければならないものであります。
例え人間に害あ...

無上瑜伽タントラにおける三身修道から学ぶ

間に士業を介する
すぅさま
最も良いのは、間に士業を介して粛々と進めることです。
お寺といえども、法律を無視することは当然にできません。
もちろん、弁護士、司法書士、行政書士でそれぞれ掛かる費用...

診断名はあくまでも診断名
シャーペンさま
そうですね・・まあ、診断名はあくまでも診断名として、それもその時々として、あまりそうであると思い込みすぎないことも大事となります。
逆に診断名に囚われ過ぎてしまって、...

「菩提心」
あっちゃんさま
お経や真言は、一切全ての衆生たちの苦しみがなくなりますように、全ての衆生たちが悟りへと至れますようにとしてお唱えすることが大切となります。
「菩提心」と申しまして、差...

死の正体
るんさま
死はこれまでの繰り返しの輪廻転生の中で何度も、それこそ例えば、何十万回、何百万回と体験しているはずなのに、毎回毎回、わからないものなのですよね。。
死の度ごとに記憶が失われ...