二休みも三休みもしてしまう怠け者。三休です。
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断しています。
https://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k
シャインさま
そもそも僧侶の資格、プロなどというのは、今の日本においては、各それぞれの宗派団体が勝手に規定しているものであって、特に必ずこうでなければならないといった基準があるわけではなく...
mhoさま
仏教は決定論ではなく、因縁論となります。
ただ、業の因縁は複雑であり、また、共にその結果を受けることになる共業(ぐうごう)が共通であったとしても、次の結果(赴き先等)は個...
飴玉さま
この輪廻世界は、殺生を犯すことが避けることのできない世界でもあり、何も殺生せずに過ごすことなど誰もできない世界でもあります・・
たとえ、肉魚は食べずとも、水を飲むだけでも、...
ぱーやさま
基本的に輪廻にある限り、大なり小なりで迷苦にあることは、ほとんど皆、そんな変わりはありません。世間の基準によってあれこれと比較して大きく見えてしまうような誤差も実はほんの微々た...
賈 文和さま
ご真言の内容にはそれぞれ仏さまのお加持のお力のこめられた意味内容がございますが、不動明王真言の場合は、大中小共に主には魔障滅尽の意となります。
仏道修行を進めていくにあ...
本多さま
起立性調節障害の可能性は考えられないでしょうか。あるいは膠原病の初期症状とも。
これらは心の問題として原因を見過ごされることも多々であります。
話を聞いて頂ける専門病...
非童而蒙さま
東日本大震災から10年・・
あの震災がhasunoha誕生へのきっかけとなりました・・
hasunohaも来年で10年になるのですね・・
10年続ける、続く...
でんさま
「死が怖い」というのは、「おばけ」と一緒でその正体を知らないことによるからでもあります。
その正体を知れば、枯尾花的に怖さもなくなるものとなります。
下記の書物がその...
ちくわさま
生きる意味や価値や理由といったものは、それぞれの心のありようにおいて異なってくるもので、これだと言えるようなもの、これで正しいと言えるものではありません。
もちろん、また...
hnbさま
日本の仏教、寺院においての各宗派における「戒律受戒」の扱いはかなり「緩い」と申しますか、「形式的」と申しますか、いや、「形骸化」と言った方が近いのかもしれません。(特に明治5年...
しろさま
これからのことが、それまでのことを変える。
なんじゃそりゃとなりますが、「無駄」と捉えているのは今の時点の自分の心によるところであり、その心のありよう次第では、この先で、そ...
まいさま
「生きる意味」は、それぞれに応じて色々とございます。これが正解、これが正しいというものはありません。
仏教的には、その人の認識、理解、意味、価値、理由などは、その人の心の状...
ようさま
お父様のこと、お悔やみ申し上げます。そして、喪失感をお抱えであることもお察し申し上げます。誠におつらいことでございます。
自死、自殺につきましては、それだけでイコール「悪い...
みきさま
「自殺」ということ、それだけでイコール「悪いこと」、「悪業」というわけではありません。
問題は、その動機(心の状態)と行為が総合的にどうであるかが問われてくるところとなりま...
カイシンさま
「悟り」とは、真理を悟ること、それはつまり「空性」を現量了解した状態となります。
また、悟りへと至れたということは、悟りへの条件である「智慧と福徳」(具体的な内容は六波...
ここもんさま
亡くなられたご先祖様方は、それぞれの業縁に従っての生まれ先にいらっしゃることでしょう。生前、過去世における仏縁、心に培われた善き功徳や智慧、業のありよう次第にもなって参ります...
Lilacさま
知らなかったのですが、ぱらっと調べてみますと、中国の禅宗系であるのは確かなようです。
出版の注釈書があります。
楞厳経、金剛経、般若心経、華厳経、 観世音菩薩普...
コウヘイさま
誠におっしゃられておられることは正論となります。
それがゆえに感謝、供養が大切なこととなります。
もちろん、究極的な動機として、例えば、他の生き物を一切害しないた...