自己紹介
浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。
1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。
遺族の分かち合いやお悩み相談など地道なグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
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回答した質問
御遺体や死骸に対して平気である。
車に引かれた動物の死骸を見たら
何とか供養したいという気持ちになります。
急用でなければ
お寺に持ち帰って
埋葬するようにしています。
そのお気持ちが何よりです。
お祝いを伝えに来てくれるだけで涙ものですが
お金より品物の方が受け取りやすいと思います。
熨斗紙は
「成満祝」でも「御祝」でも大丈夫ですよ。
「仏」は当て字ですが…
たまたま「仏蘭西」と
その字が選ばれたのでしょうが
意味を知ったらフランス人も喜ぶでしょうね。
そういう偶然も
何か必然性が感じられたら
嬉しいですよね。
禁断症状を越えたら楽になるそうです。
でも言い換えれば
禁断症状中が1番キツイってこと。
私も経つ方に掛けますよ。
私はチョコレートやラーメンが大好きですが
身体を壊したり身代を持ち崩すほどではないです…。
私は日本語のみです。
広島にも外国の方は多く来られるので、
他の言語が使えたら
お寺にもお越しいただけるかなぁって思います。
そういう場合のために
翻訳機を用意しておこうかなぁ…。
農業のプラス面は何でしょうか?
会社勤めのマイナス面と
農業のマイナス面を挙げていますが
農業のプラス面にも目を向けてみませんか?
何事もプラスもマイナスもあります。
プラスが大きいところへ行くのか
マイナスが大...
またhasunohaにトライしても良いですよ!
必ず読んでいますから、
何なりとご質問ください。
子どもと手をつなぐと
『火垂るの墓』のシーンが想い起されます。
そしてこの瞬間が
かけがえのない時間なんだと
強く感じます。
とっても親想いですね。
そのような優しい娘さんがいらっしゃって
お父さんがうらやましく思いました。
お父さんが仰っているように
心配を掛けたくないから
家族や知人には悩みを吐き出せないものなのです。
...
女性の魅力は、年齢ではありません。
私も20歳まで彼女はいませんでしたが
そういう意味では灰色の青春ですね。
「あぁしておけば良かった…」と
今でも後悔する点はありますが
過去とはそういうものだと割り切っています。
それ...
その方々の人間性にのみ目を向けて、
普通に対応しておれば良いと思います。
その方々への嫌悪感は
同性愛者だからではなく
非常識な行動をするからなのですから。
無理してお付き合いするくらいなら
徐々に疎遠になっていけば...
浄土真宗でも七日参りはあります。
ただ他の宗旨とは意味合いが違い、
亡くなった方のための供養ではなく
今生きている人のための法要だということです。
今流に言えばグリーフケアということです。
まぁ今のご時世では
49...
素敵な親孝行ですね。
検索したら
精進料理教室ってあんまりないんですね。
でしたら
精進料理本やお寺のHPで
メニューを増やすのもアリですね。
そのご両親の為というお気持ちは尊いので
ドンドン料理して...
彼を愛しているなら…
彼の時間を奪っているように感じて
申し訳なく思っているのですから
打ち明けるべきです。
今の状況では
彼は本当のあなたを愛していない訳ですから。
2択ですね。
①不安だけど、彼から「付き合って」と言われるまで悶々とする。
②振られるかも知れないけど、自分から「付き合って」と言う。
ハッキリさせたいなら
②ですよね。
上司は悩まないと思います。
1ヶ月以上も前に辞意を表するなら
会社側も十分対応できますし
常識の範囲内です。
その辞める社員さんの考えもありますから
ひろさんが勝手に報告してはいけません。
浄土真宗でも、
お寺や御門徒宅では正座ですが、
慣れないようなら
座椅子や椅子に座っても構いませんよ。
会館では椅子に座わることがほとんどです。
読経中の呼吸は、
気にしたことはありませんが、
...
実際にお寺に行ってみては?
この欄に詳しく書くのも難しいようでしたら、
hasunohaに登録しているお寺さんを訪問してみては?
事前に連絡すれば約束してくれるでしょうし、
法座でお聴聞ですれば何か得るものがあるかも...
いろいろ干渉してくるのですね?
幾つになっても
親にとっては子は子。
でも子が大人になれば
親離れ子離れは必定。
親が子離れできないなら
あなたが親離れをすれば良いんですよ。
今できること、今すべきことを、粛々とするだけ。
いろいろ大変でしょうが
今は夫の最期まで介護する。
今は子どもが悲しむから辛いけど我慢する。
夫が末期癌になって
その余命をあなただけ知っている。
何の因果か人間には全く分かりませ...