吉井浩文
自己紹介
Buddhism.
knowing what it actually is.
...
2020/08/22退会
2023/08/29再入会
吉井浩文さん紹介
it's not sitting,but being.
there's only being.
蓮田山 長松寺 坐禅会
(4月~12月 第一土曜日)
本堂にて午後6時半より まったりと行っています。
参加費、予約なし。
2020年8月22日現在
※坐禅会は当面の間、中止とさせていただいております。
2023年6月現在
※坐禅会再開いたします。
回答した質問
素直ってなに?
『人の幸せを素直に喜ぶにはどうすればよいのでしょうか。』
?
素直に嬉しくないんでしたら
喜ぶ必要はないのではありませんか。
お祝いのときはご機嫌よさそうにしていれば
少な...
たなごころ。
直さなくてもいいと思います。
伝統的に
右手で食事をいただくのは
修行道場の作法ではたいせつな意味を持っています。
私も元々左利きだったそうですが
幼いころに祖母が右利きに直し...
『真・善・美』。
温かなものに触れてください。
無理に回復を焦ることはしないでいただきたいです。
じっくりと温めることでじんわりと熱がこもるように。
ぴぃさんを癒してくれる力も、それは時間がかかるも...
『正体』。
『昔は楽しい時期もありました。』
『人生が悪い方悪い方へと進んでいる感覚です。』
楽しいだけではだめだと
気づかれてらっしゃるのですね。
実際、仏教でも
『「楽しさ」で紛らわし...
「善き哉」と思えれば。
『「生きている時は死んでいない、死んだら生は無い、だから死は存在しない。死を恐れず、生を全うせよ」と言ったギリシアの哲人に、私は賛成です。』
まったくもってその通りだと、私も思います。
...
『次の一歩』。
はじめまして。
浩文(こうぶん)と申します。
『どうしようもなく怖いです。』
正直なお気持ちをよく打ち明けられたことと思います。
たろうさんの、その自らを振り返ってのご投稿、
...
『真正』。
はじめまして。浩文(こうぶん)と申します。
ご投稿読ませていただきました。
この場ではありますが、
どうか亡くなられた息子さんにも法助のあらんことを
お祈り申し上げます。
した...
SOS。
死んでみないと分からないと思います。
よってこれだけのことをしたから天国、地獄、
という明確な基準もないでしょう。
ただはっきりしているのは、
悪いことをして、それに無自覚なまま...
「下駄」を預けて生きる。
ひとまず逃げたことを「忘れない」。
これだけはぎりぎり保っていたいと考えています。
自己弁護になってしまいかねませんが。。
私の場合、
理想を言えば仏の道の世界観に則ることです。...
一緒に笑ってくれ。
一緒に笑い飛ばしてくれる人を見つけることですね。
別にですね。
良いんですよ、遺伝子なんかカスでも。
やりたい仕事といえば
そうですね、
お坊さんなんかも
なりたくてなっ...
『価値』。
他人を馬鹿にする人に比べれば
自分の馬鹿を知っている人の方が
数千億倍もの価値があると思います。
それが仏の智慧です。
他人を馬鹿にすることしかなくなってしまったような場所と
...
私にはいますよ。
クラウディアさんにとって
それが必要なのか必要でないのかが
重要だと思います。
『神はいません。』
と私が言ったとしましょう。
そう言った時点でですね、
私はすでに『神』を想...
たとえ1分でも。
信用よりも信頼が大事だ、と
言われたことがあります。
信用というのは利害が一致すれば
誰とでも築けるけれども
信頼というのは利害を超えて
お相手と付き合っていくさまをいうのだと
...
『道理をわきまえる』。
なぜ死ぬのが怖いと思われますか。
私には
『今すぐに死ななければならない』というその考え方じたいが
そもそも怖くてたまりません。
なぜそんな話になるのか。
何があなたをそうさせ...
偽善も善のうち。
『ハスノハのお坊さんは違うと思いますが、世の中には自分がチヤホヤされたいがために貢献アピールする人がいます。』
えーと・・・。
耳が痛いんですが。
そうですね。
そうはいって...
懺悔(さんげ)とは。
『よいでしょう。
苦しんでください。おおいに苦しめばいいと思います。
何を思ってそのようなことをおっしゃるのか分かりませんが
他の人を傷つけておいて、なおご自分をも傷つけて
せい...
みっつ、お答えします。
まずひとつ。
『そもそも仏教ではこうした問い自体が前提から不適切かもしれません。』
そんなことはございません。
まさに仏教の扱うところ。これまで向き合ってきた歴史そのものだと思います。
...
なぜでしょう。
幼かったころの記憶は鮮明なものでした。
おじいちゃん、おばあちゃんに会いたいですね。
おおばばちゃんやおおじじちゃんにも。
大変なこともあると思いますが
いつかお会いした時に人生のお...
『生を明らめ、死を明らむるは、仏家一大事因縁なり』。
生と死の違いを考えるとき
いつも私はこの言葉を思い出しています。
佐藤一斎という方の言葉です。
『海水を器に汲み、器水を海に返せば、死生は直ちに眼前にあり。』
(海水を器に汲んで...