自己紹介
祈るこころに佛心が宿る。
変化多き時代を生きる私たちにできること、それは正しい道しるべであります。
選択肢が多い世の中になり、何が正解であるのか?すべて正解であります。しかし、人は損得で判断するのでなく、正しいか正しくないかで判断する人間であることを説いていきます。
※電話相談は受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
オンライン個別相談
回答した質問
すべてを一気に修正するのではなく、一年にひとつずつを
拝読させていただきました。
人は自分に足りないものを満たそう(欲しがる)とする生き物です。これが答えです。
一時的なやすらぎを人は時には求めたりしますが、結局のところは何も満たされて...
「志」と「思」には違いがあり。
拝読させていただきました。
人は明るい未来を見いだすために思いを馳せます。
1、意志
2、意思
タイトルで述べましたように、類似しているようで、自身の心(意)の維持の仕方には...
欲は無くせないが、小さくしていくことはできるものです。
拝読させていただきました。
努力を仏教では精進ととらえます。
「人間は後ろ向きで歩こうとすると、とても歩きにくいです。だから前を向いてあるくしかないということであります。」
こ...
「答え」があり過ぎる現代社会
拝読させていただきました。
昨今ではネット社会といわれる情報が常々飛び交っています。しかし、その情報を作っているのは人間です。人はついつい良いところに寄りに行く性質をもっているものです。い...
紙一重である善悪
拝読させていただきました。
今となって気づくことであり、当時に気づいていたのであれば、今過去を悔やむことは無いものですよね。
ついついその時のノリでその場を過ごしてしまったり、ついつ...
人を変えることはとてつもなく難しいですよね。
拝読させていただきました。
現代では雇用形態が様々でありますことから、働く者の気持ちも その雇用される体制に合わせて自身の心持ちもそこに合していることが多い時代になりました。
給与に見合...
よく保つ。その心がけでいいのですよ。
拝読させていただきました。
「八正道」を継続するにはとても困難でもあります。
日本に伝わる大乗仏教では八正道を下敷きにした「六波羅蜜」を実践することが何よりも大切にしている行いになります...
船酔いに耐えてこそ、海に強くなっていきます。
拝読させていただきました。
内容の『相談出来るまでの関係を築く』とあります。
まさにその通りと深く感じ入ります。
中々、心の思いを伝えたくても上手く伝わることが難しいものです...
何事も急ぐ事は、まだやって来ない予測思考が不安を強くしている
拝読させていただきました。
紀元前5世紀、釈迦と同時代を生きたギリシャの西洋哲学の礎を築いた一人であるソクラテスは自分のことを、このように述べています。
『私に分かっていることと言え...
こだわらないことに、こだわる
拝読させていただきました。
人はひとりでは生きていけず、多くのご縁により自分の人生が成り立っていきます。
その生きていく中で このさん の
「目配り・気配り」はとても大切であり、素...
リセットボタンはないが、リスタートは何度もできます。
拝読させていただきました。
人は見るもの触るものすべてに興味を抱き、善悪を判断していきます。
※それは六根、六境、六識からなる
「色・受・想・行・識」となる五蘊というものが人の意識...
自分らしく。形に こだわらない ことを心に持つ。
拝読させていただきました。
世間体や、身内の関係性というものに
「こうであるのが普通ではないのか?」
と、いうことに “ とらわれて ” ないでしょうか?
意識をすると誰もが、そ...
生死一如である命、急いでもいきつくところは皆同じ
拝読させていただきました。
仏教では「今」を生きることが答えになります。
それは何故なのか?
みんな今を生きているよ!と思うことかも知れません。
しかし、今を生きているようで「過去の...
「やさしさ」が不安に至らせている。
拝読させていただきました。
多くの方々と向き合いますが、仏教とは哲学ですね。仏教とは道徳ですね。などと理解している方もおられます。わたしはそんなとき「違います」と答えます。そうすると相手は...
追ってはならぬ。過去の自分を。
拝読させていただきました。
ご心労お察しいたします。人々はご縁によって成り立っていますが、付き合っても分からないままの心境もよくあるものです。
結婚して生涯ともに過ごせても本心はわからな...
死ぬこと以外は かすり傷であると。思うように
拝読させていただきました。
人間、どの時代 どの環境にこの世に生誕したからには誰もが苦を感じるものです。
またその逆でも楽を知るのは苦を知るからであり、仏教では四苦八苦が前提に生きる上に...
求不得苦であることを根底に抱くことです。
拝読させていただきました。
誰もが怒りたいとき、イライラして爆発しようになりたいときなど「思い通りにならない歯痒さに怒りは生じます。」これは仏教では四苦八苦という8つの苦しみの一つにありま...
好きになるのは自由、しかし危険な迷路には出口は見つけにくい。
拝読させていただきました。
仏教ではもちろん不倫の関係性については不邪婬の戒になりますので禁じられています。それは何故であるのか?
家族を壊し、自分本意の気持ちで相手の心の隙間に入り込み...
怒りと向き合うことをしますよ。
拝読させていただきました。
人は誰しもが人生の中で誰と何よりも対話しているかと考えると...自分自身と答えになります。
いわゆる自問自答ですよね。
怒りも相手という縁と、それにとも...
そんなこと全然ないですよ。
拝読させていただきました。
ご主人様の若年の逝去に際しまして衷心よりお悔やみ申し上げます。
他のご遺族さま達の心の声を見聞すると自身とは真逆の反応や思いを感じ、罪悪感さえ抱こうとして...