不安で涙が止まりません
私は47歳、夫は49歳で子供のいない夫婦です。結婚して22年目となりましたが私の未熟な考えから、離婚する流れになりました。夫を支えるのが妻の役目と思い、何よりも夫が楽になれるならと必死で働いてきました。十数年間そばで支えてきたつもりでしたが、私は最後まで夫を支えることができないまま、離婚をしたいと告げました。安定しない仕事や将来への不安、お金の心配、さまざまなことが重なり私は心を見失いました。突然の過呼吸に襲われ病院へ行くと適応障害との診断。今もまだ、不安定な状態です。夫は私のためにがむしゃらに勉強してある国家試験を受けて合格しました。時間とお金をかけてなりふり構わず頑張っていました。それはとても尊敬できることです。でも、正直そこまでしなくても安定した仕事をしてくれればよかったんです。贅沢もせずに夫婦二人で笑って暮らせたらそれでよかった。それを言えないまま、ずっと我慢してきたわたしにも非はあります。何を今さらと言われると思います。私は国家資格よりも欲しかったのは、私の気持ちを受けとめてくれる夫でした。小さなことでもすべてを否定され、俺に何かあったら大変だから今は我慢してって言われ続けました。優しい言葉が欲しかっただけなのに。夫にもう一緒には暮らせないって伝えたら、返ってきた言葉は、お前のために国家資格をとったのに。今まで苦労させたぶんこれから楽させてやろうと思ったのに。という言葉でした。俺は必要ないと言うなら別れると。夫婦ではいられないけど縁を切るつもりはないと言いました。私に苦労させたという負い目がなくなるから別れるなら自分は楽になるとも言われました。泣いても泣いても涙が止まらなくて一日中泣きました。私が未熟だから夫に辛い思いをさせてしまったと自分を責めました。私が悪者になっても夫が立派に仕事ができるならそれでいいとも思いました。私はお互いに依存していると思い、辛くても別れようと決めたのですがひとりぼっちで死んでいくのかと思うと不安で不安でたまらなくて、毎日泣いています。自分から離れたのに、本当にこれでいいのかと思っています。離婚することで夫が傷つくことを考えると、私なんて消えてしまえばいいと思ってしまいます。とても不安です。私は乗り越えられるでしょうか。お言葉を頂けたらと思います。
有り難し 16
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