高齢の父から、命が惜しいと言われました
家の事は、全くした事がなく、お金にも欲があり、3年程前に大病患い、在宅介護( 独居)を受けている父ですが、一人娘の私が、結婚前は、仕事と家事、お金の管理から税金も全て当たり前のようにこなしておりました。母は持病があったにもかかわらず、父は医師でありながら気を遣って何かをすることなど全くありませんでした。そして、母は自殺しました。遺された私が、今度は、父の面倒をみておりました。ですが、感謝されず、当たり前 亡き母或いは父の母( 私にとっては祖母)の代わりのように はたまた 使用人のように仕えていました。やっと10年程前に嫁ぎ私は家を出ましたが、税金の納付、父の浮気相手と思しき人との出張の手配も嫁いでも変わりはありませんでした。
年金も一括で大金を受け取り、一年で使いきりました。自分の欲しいものを買って。
そして、3年程前に心臓と肺に大病を患い手術をうけ退院しましたが、それから何度も何度も早朝夜間問わず連絡され、自ら真夜中に救急車を呼んだりもし、何も異常無かったのですが、私が来るまで帰らないと駄々をこね、迎えに行く事も度々ありました。入院も年に1回はしていますが、入院費その他全て私が行っています。
気がおかしくなるほど電話の音が怖くなるほどでした。
父は、医師であり学生時代は仏教系学校に通っていました。
しかし、私の仕事も妨害される程呼び出しが常識を超えていると思い、父に伝えました。
そこで言われたのは、「 これが常識と思っていた。父親役は出来ない。命が惜しい。」でした。
その一方で、私が結婚した時も敢えて挙式はせず、嫁入り道具は全部私が自腹で揃えましたが、父が寄越したのは皿一枚だけでした。
そのように、子を子とも思わないような性格、金欲、物欲や生への欲のかたまりの父に疲れ果てる一方で、このような人でも、死後、極楽浄土へ( 父は浄土宗です)逝けるのだろうかと疑問を抱いております。そして、このような父に笑顔で介護が出来ない親不孝な私がいます。時折、父に疲れ他界した母と同じく出来たらと考えてしまう自分がいます。
有り難し 23
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