釈尊の言行その2
大忍貫道 様 釈尊の言行(その1)で追記 を見逃して大変失礼致しました。
回答の締め切り通知を変更通知と間違えて調べて、追記があったのを知りました。申し訳ありません。
重要な問題なので、再度質問を立てます。
我々の出来ない体験を、釈尊が代わりになさって伝えて下さったのが仏教です。
「輪廻転生について」のお礼欄で、私は
「如来(釈尊)は真実を語るものであり、如来は真理を説くもの、ありのままに語るもの、誤りなく説くものだからである。如来は虚偽りを語るものではない。」
との金剛般若経の引用をしています。
輪廻は信じる信じないのレベルではなく、真実か虚偽かの問題なのです。
そこが仏教が宗教か否かの判断になると思います。
金剛般若経の続きで「前世、現世」が出てきます。
釈尊の語りですから、これは真実なのです。
これが輪廻転生に他ならないのではないでしょうか?
因みに仏教が信でなく真実であることは、仏教の基盤である「般若心経」が科学的真実を語っているので明白です。
詳細は省略しますが、ヒントは「諸法」の「空」が「不増不減」であるのは、諸法が自然界の中で唯一「閉じられた系」であるからです。
有り難し 4
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