hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「私 死 死にたい」
検索結果: 3123件
2022/12/21

多忙で坐禅会に行けない・無意識下の恐怖

お世話になっております。 以前より、死の恐怖が強い事について相談している者です。 今回は、坐禅会に行く事以外の方法で、無意識下の死の恐怖と生きていることの気持ち悪さを抑制できる方法があれば教えて頂きたく質問致しました。以下、詳細です。 自分の不安一つ一つに暖かなご回答を頂き、今は「頭でっかちになりすぎず、坐禅会などを通して身体で仏道を学ぶ」ことを教えて頂き、実践したいと思っていました。 しかし、多忙のあまり、一度も坐禅会に行くことができていません。また今後も、先1〜2ヶ月ほど予定が詰まっています。 にもかかわらず、死の恐怖がまた、日に日に強くなっています。特に睡眠後一時間程度で、本当に急に「私は私の身体から逃げられないのだ、いつか死ぬ、死んだらどうなるか分からな、死ぬ現実から逃れられない」と思い出し、自分の叫び声で目が覚めます。夢現のせいで、意識的に考えないようにすることができないため、本当に毎日起こり、それが怖くて眠れなくなり…の悪循環です。これが2〜3ヶ月続いていて、心身ともに参っています。 空き時間に、お薦めしていただいた本を読んだりyoutubeを見たりはしていますが、それを観ている時は少しだけ心が落ち着くのですが、夢現の時の恐怖は抑制できません。お念仏も同様です。また、お念仏の動画を流しながら寝れていた時期もあったのですが、最近はお念仏が切れるとむしろ起きてしまうようになったため、こちらも上手くいきません。 毎日死の恐怖を嫌でも思い出すので、昼間も、自分の手が一人称視点でしか見れない事にふと気がついて、いつか消滅する身体や、死そのもの、それに伴う記憶の消失を強く自覚し、生きているのが気持ち悪く、恐怖で叫ぶ…といった具合に、「生きている事」も肯定できないのです。だから、生きているだけでつらいです。 前置きが長くなり申し訳ございません。 上記したような状況から、少なくともあと1〜2ヶ月ほど、適切な坐禅会などに参加できない中で、「睡眠時の無意識下の恐怖」と「昼間の生きている事の気持ち悪さと恐怖」を少なくする方法について、アドバイスを頂きたいです。 お時間ある時で構いませんので、ご回答頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

祖母の急逝の原因

初めまして、質問させていたただきます。 つい先日、祖母が急逝しました。浴槽で孤独死していた所をデイサービスの方が通報して発見してくださったようです。 祖母は身体は強い方ではなく、生活習慣病等もありましたが、死の当日の数時間前の電話の様子では元気そうだったらしく、午前中には運動に行ったりしていたそうです。 実は、祖母の死の前日に、私は自転車で「ポケモンGO」をやっている最中、原木山妙行寺という日蓮宗の寺の山門の前まで立ち寄り、特に参拝や敬う等もせず、そそくさと帰ってしまったのですが、祖母は浄土宗なので、こちらの寺からお怒りを受け代わりに祖母が巻き込まれて亡くなってしまったのではないかと考えてしまいます。ご意見お願いします。 それともう1つ、実は私の家系は代々、死ぬ間際の行動に特徴があり、亡くなっている祖父も、死の一週間ほど前に久しぶりに故郷に帰り、普段は合わない親戚一同に挨拶をしてから帰り、その後突然死しており、祖母も死亡した日の前日に、久しぶりに祖母の弟と電話で話をした、ということを話していたり、死の数日前から遺産の整理をしようとしていたりといった行動をしていたそうです。 これらの行動は死期を悟っていたという解釈をして良いのでしょうか。また、突然の死でまだ心の整理が付かないのですが、どのような心持ちで葬儀に出れば良いのでしょうか。 質問が多くなってしまい申し訳ございません。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 33
回答数回答 2

死後の世界について

最近死ぬことがとても怖いです。今私は20代でまだまだ先の人生があると周りに言われます。死ぬ時よりも死んだ後無になるのだと思うと怖くてたまらなくなり涙が出てきます。今は祖父母も両親も夫も健在で幸せな生活を送ることができています。だからこそこの幸せがいつか無になることが怖いです。また、時間には逆らえないので祖父母、両親が先に亡くなるのだと思いますが、自分が死んでから会えますか?お母さんは必ず迎えにくると約束してくれました。夫も死ぬからといって離れ離れにはならないし、ずっと一緒だと言ってくれています。ただ、死んだら怖いとか迎えにきてくれるとか、そのようなことも思うことすらできなくなくなるのでしょうか。意識が無くなり、思いや感情や記憶も全て無くなってしまうのでしょうか。怖くて仕方ありません。自分が数十年前はこの世に存在しなかったというのも不思議でなりません。死んでも幸せな時間が続くという保証があればきっと怖くなくなるのだと思いますが、そんなことは誰にも分からないし、だからこそ怖いという思いが無くなりません。これまで亡くなってこられた方々も生前にこのような気持ちを持ちながら生活し、気づかないうちに亡くなっていたのでしょうか。文章がまとまらずすみません。辛く、怖いです。

有り難し有り難し 19
回答数回答 2

義理母の自殺

約一年前に、主人の母がうつ病で自ら命を絶ってしまいました。 その頃、私自身は妊娠8ヶ月でした。 義理の母は、もともとは社交的で明るく前向きな性格でした。 亡くなる3ヶ月程前から『肩や腰が痛いから外出も出来なくて』と聞いていたので、なかなか実家に遊びに行けない状態でした。 義理の母の性格上、とても世間体を気にする人だったので、うつ病だったと聞いたのは亡くなる2ヶ月前でした。 私自身の父親がうつ病の経験があり、自殺の心配があるというところまでいきながらも、なんとか復活したので、すぐに病院などを紹介すると義理の父に伝えたのですが、『あんまり騒ぐと余計本人が気にするから。通院もしてるし大丈夫』との返答で、定期的に連絡は入れていましたが、それ以上はふれられませんでした。 亡くなる二週間前に『こっちに遊びにくる?』と以前の明るい声で電話があり、会いにいくと、以前のように子供を可愛がってくれ、産まれてくる子を楽しみにしてくれていました。 しかし、二週間後に自宅で夜中に服毒自殺をしてしまいました。後に聞いたところ、義理父に『死にたい』と漏らしていたそうです。 主人の家族はとても仲が良く、義理母を中心に笑いの耐えないごくごく普通の家族でした。 以前に義理母が大病をした際も、義理父と義理兄、兄嫁、主人、私と連携し、支えて乗り越えました。そのぐらい仲の良い家族でした。 義理母の死から一年が経ち、残った家族で支え合いながら、前向きに日々を過ごしているのですが、どうしても拭い去れない気持ちがあります。 一つは、なぜ仲の良い大切な家族がいたのに、残して独りでいってしまったのか。あれだけ孫が産まれることを楽しみにしてくれていたのに、それを待たずいってしまったのかと怒りの気持ちです。思ってはいけないのかもしれませんが、どうしても許せなくなってしまいます。 もう一つは、もう少し何かすべきだったんじゃないか、断られてももっと踏み込んで行ってたら何か違っていたんじゃないかという大きな後悔です。 自分自身の父親の経験があったのに、なぜもっと対応ができなかったのかと、悲しむ主人をみる度に後悔をしています。 どう、気持ちを処理していけばいいのでしょうか?

有り難し有り難し 32
回答数回答 2
2022/07/15

自殺は止めるべきなのか

自殺はいけない。 以前はそう考えていました。 実際目の前で自分の命を絶とうとしている者がいたら全力で止めたと思います。 実際には止めてるつもりでも言葉の使い方によっては最後の一押しになるかもしれず、こういう時は中国人のように無関心で居た方が安全なのかもしれません。まぁそれでも「止めよう」とはしたと思います。全力で。 止めるのが正しいのか悩んでいる今でも実際にその場に居合わせたら止めるかもしれません。でもその理由は「目の前で死のうとしている人を放置して実際に死なれたら寝覚めが悪いから」という利己的な理由からであって。以前のように「それが正しいことだから止める」という風には考えられなくなっているのです。 先日「刑務所に入りたいから」という動機で漫喫に立てこもったバカがいました。去年も同様の事件があったと記憶しています。というかもはやそんなに珍しい事件ではないのかもしれません。 もっと悲惨な事件もあります。今年二月に起きた大坂の心療内科クリニック放火事件。動機も空かさないまま犯人は死んでしまいましたが生前「生きづらさ」を訴えていたとと聞きます。生活困窮者で将来の希望もなかったのでしょう。 自分の嫁との関係を疑って相手の家族を殺した挙げ句(相手本人は不在のため殺害を免れる)犯人が自殺、というケースもあります。遺族には恨みをぶつける相手もいません。 そして今回安倍氏を銃撃した山上某。 彼の境遇も悲惨、凄惨です。事情だけ聞けば春原も同情しています。同情せずにはいられません。 これはこれで本心なのですがその上で「こんなことするくらいなら死ねよ」と考えている自分が居ます。 そんなにタヒにたいのなら他人を巻き込まず自分だけでどうぞ、ってことです。 自殺がいけないことだということはよくわかっています。生きるための努力をすべき、ということも。 でも精神やられちゃってそういうことができない人も居るでしょう。そういう人が死のうとしている時に果たしてそれでも止めるべきなのか。 どうお考えでしょうか。

有り難し有り難し 49
回答数回答 2

相談出来る人がいない。

過去の歴史を振り返っても世界は常に様々な事がある。 争いや災害などなくなる事など決して無い世界で、その時代時代で、人は悩んで、苦しんで、喜んで、楽しんで、悲しんで、嘆いて、様々な感情を抱えながら、それでも人は今を生きている。生かされている。生きていけない。生きるのをやめる。生かしてくれない。様々な状況がある。 生きる事が怖いです。 死ぬのはもっと怖いです。 大切なものを無くす不安、恐怖、悲しみを味わいたくないです。 自分は死にたい訳でもありません。 大切な人に悲しみを与えたくないから。 だけど、いつも、、、。わからないです。 他人を羨んだり、自分を自慢したりもしません。 何かを望んでいる訳でもなく、いつも自分の心は真ん中にあってほしい。 なぜなら様々な出来事に自分の感情が揺れるのが怖いから日々を精一杯生きてるだけです。 それでも年齢を重ねて感動が薄れていく気がします。 けどいつか必ず来る悲しみを味わうのはもう嫌です。 今の世の中は物が溢れているところもあれば、その日その日を食い凌ぐので精一杯のところもあります。 あればあるほどいいとは思いません。 無ければ無いでこした事はないけれど、全く無いのは虚しいです。 モノや感情も同じ事で、自分にとってちょうどいいを見つけて、探して、見失ってその繰り返しです。 豊かとは何か?頭で考え、心で感じ、身体で実感する。 人生はそれの繰り返しで、過去の思い出をふと振り返り愛され、悩み葛藤し、肩を寄せ合って生きてたあの頃が懐かしく愛おしく思います。 今が不幸せという事ではありません。 十分に幸せだと思っています。 救いの言葉を下さい。 自分はどうやって生きていけばいいでしょうか? よろしくお願いします。

有り難し有り難し 6
回答数回答 1

黒木奈々さんと変わってあげられたら良かったです

中傷なしでお願いいたします。先月 胃がんで亡くなった黒木奈々さんと 変わってあげられたら良かったな このニュースで黒木さんの事を知りましたが 黒木さんにインタビューした方の記事読んで 泣けましたし、 美人で性格も良かった 結婚もして 子供も欲しかったと書いてありました きっとやりたい事!沢山あっただろうな。。 病気を告知された時の辛さや悔しさ 治療の痛さや、苦しさ!私には計り知れません。 なんで 美人で優秀の彼女が亡くなって 何で私が【家族に嫌われて、疎外されて、何一つ良い所ない、ダメ人間】生きているんだろ? 昨日は帰宅したら冷凍食品が捨てられていてイライラしました 仕返しで冷蔵庫の物捨てました 親に散々言 あんたバカじゃない?頭おかしい 仕事出来ないよね?こんなんじゃ 職場では チャラチャラしてるとか言われムカつきました。 言い返せばバカじゃないとか言われる為 我慢しました 泣いてお酒飲んで ご飯も食べず B'z聴きながら寝てしまいました 親の元同僚 今現在保険会社やってる男性が 職場に電話かけてきて 噂にされ みんなから無視された事もあります 親が電話して良いよって言ったらしいです この事で彼に言いたいこと伝えたら メールおくんだって?と親に問い詰められた事があります 何もかも疲れました 私が死んでも誰も悲しまないし 家族は絶対に悲しまない 喜ぶと思います 本当に黒木さんと変わってあげらたら良かったですし残念に思います

有り難し有り難し 18
回答数回答 2

罪の償い方

いまだ母の死(いなくなった事)が受け入れられず、これは母を大事にしなさすぎている私に対してのドッキリで、帰ったらまた前みたいに家に居てくれると期待しながら家に帰ったり、目を覚ましたら、また居てくれると、また戻って来てくれると信じて願っています。 でも、家に帰っても目を覚ましても、母の姿は無く、私が母の事を殺したんだからいるわけない、と思う自分もいます。 やりたいこともあって、死にたくないと思いながら、寂しさや苦しみの中死んでいった母の事を思うと、本当に申し訳なくて、毎日位牌とその横で笑う写真に泣きながら謝っています。 寝るときも布団の中で泣きながら謝っています。 「その笑顔も、オカンの人生も全部めちゃくちゃにしてごめんなさい。許してもらおうとは思ってないし、私が行くのは地獄だから、向こうでオカンには会えないけどゴメンね。こんな風に育ってごめんなさい。私が生まれてこないで、生まれてくるはずだった弟か妹が生まれてきてれば、もっと幸せで長生き出来たのに、オカンの事不幸にしてごめんなさい。生まれてきてごめんなさい」と謝っています。 私はアレルギー持ちで母がいたときは、促されて毎日薬を飲んでいましたが、今飲むのを止めています。私のせいで母が苦しんだのに、私が苦しまないのは平等じゃないと思ったからです。母は、私には少しでも体調悪いと思ったら病院行けと言う割に、自分では多分私に遠慮して病院に行くことをしませんでした。ここ最近、痒みと戦っていますが、母の苦しみに比べたら大したことないと自分に言い聞かせています。 私に出来る罪の償いは、謝り続けることと、薬を飲まず痒みと戦うこと、ご飯を作る事以外に何があるでしょうか? やはり、母が言っていましたが、人を殺したら自分も死ねの教えに従うべきでしょうか? 生まれてくるはずだった弟か妹も、私のせいで死んでしまったのです。(小さいとき、夏にビニールプールに母を無理強いして入れたために、流産したようです。) 私はやはり生まれてくるべきではなかったと思っています。

有り難し有り難し 63
回答数回答 2