一旦厳しい環境に身を置くために、修行を受けてみたいなと思っています。 僧侶にはならずに修行を受けることは可能なのでしょうか。 詳しく教えてほしいです。 修行を受けるならどうすれば受けることができますか。
何度も質問失礼いたします。 私は現在、毎朝念仏(浄土真宗の勤行)をしているのですが、最近座禅も少し始めるようになりました(座禅会に参加したことがあり、座り方はある程度心得ています)。念仏すると心がすっきりして良い気分になりますし、座禅をすると翌朝の目覚めがすっきりして、健康に良いように思います。 そこで質問なのですが、念仏と座禅は両方行っても構わないものなのでしょうか? それぞれの宗派の教えを勉強すると、念仏か座禅どちらかしか行わないようなので、両方やってもいいのか疑問に思い質問させて頂きました。 どうぞよろしくお願いいたします。
私は地方から上京し特にお付き合いのある寺院はありませんので自分の葬式をしたいと思えません。 死体は検体にできないかと考えているところです。 葬儀をしないと教義的に問題がある宗派はありますか? たとえば極楽浄土に行けない。 良い世界に生まれ変われない。 地獄に落ちるなど。 お葬式をやる意味を教義的に知りたいです。 よろしくお願いします<(_ _)>
数年前、祖母が生前にA寺にて戒名をつけていただきました。(A寺は代々お世話になっているお寺です。) 先日、そのA寺に、「生前に戒名をつけていると、大概の僧侶は葬式でお経を読むのを断る。読んでくれる人を見つけるほうが難しい」と言われました。同じ宗派でも断る人が多いとのことでした。戒名をつける際にはそのような説明はなかったので驚きました。 本当にそういったことがあるのでしょうか?僧侶の方は皆さん徳を積まれておられ、故人が安らかに召していけるようにしていただける方だと思っていたのですが、生前戒名をつけていたからお経を読んでいただけないなんて、祖母も大変心配しております。
六斎日に八斎戒を守る、というのを実践してみたいのですが、六斎日が正確にいつなのか、わかりません。 ある人は8日、14日、15日、23日、29日、30日だと言っていて、別の人は新月・満月・上弦・下弦の月の日なので、毎月変わると言っていました。どちらが正しいのでしょうか? また、正午以降の断食ですが、それは深夜まででしょうか、それとも次の日の日の出までですか?固形物を口にしない、ということですが、具なしの味噌汁、牛乳、栄養ドリンク、ウィダーゼリー、お粥などはセーフですか? ご回答お待ちしております。 ちなみに、私の宗派は真言宗です。
転職としてお坊さんになりたいという人も世の中にはたくさんいると思いますが、ほとんどの人は具体的にどうしたらよいのかわからないと思います。 まずは、履歴書をお寺に送って面接を受けて修行から始めないといけないとか、講習を受けないといけないとか。また、こちらから宗派を選べるのかとか。求人も見た事はありません。 もちろん職業というわけではないと思いますが、お坊さんに転職したいと言う人はたくさんいると思います。具体的な手順がわからないので、その選択がなくなってしまっている人も中にはいるのでは。 ざっくりと転職するにはどうしたらよいのかお聞きしたいです。
私は特に何かの宗教、宗派に属している訳ではありませんが、初詣などは神社に行くし身内のお墓はお寺にあるし、クリスマスは何となく特別な感じがしてケーキを買ってきます。 こういう状態は海外の人には驚かれるみたいですが、お坊さんから見ても変なことだとかけしらかん!と思うのですか? 私は正直あまり宗教は詳しくないですがそれぞれの考えを聞くとなるほど、と思うこともあってどれか一つに絞って信じるのは出来そうにありません。これっておかしい、いけないことですか?
私は現在、京都府に住んでおり、実家は埼玉県にあります。 最近の10月30日に実の父親が亡くなり、四十九日法要も埋骨も無事に終えました。 私の実家には、仏壇があって父親の遺影と位牌もあり、手を合わせることが可能なのですが、私は仏壇を持っていないので、持っていない場合はどのように供養したら良いのですか? また、宗派は曹洞宗なのですが、毎日読経をするならどの経文を読んだら良いのでしょうか? 私は般若心経しか分からないので、他にも読経するべきお経などがありましたら、教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。
お経についてお伺いします。 以前は、お経は遺族が故人を偲ぶためのものであると思っていました。 最近では、お経を聞くと免疫力の向上やストレス軽減になるという記事も読みました。 自分の気持ちを安定させるために、お経を聞いたり唱えたりしてもよろしいのでしょうか? もし良い場合、私でも覚えられ 理解できるものはありますか? 宗派も考えなければいけませんか? CDもあるようですが、どうなのでしょうか… 色々とすみません。 この年末年始、身体の痛みや苦しさで、ほとんど横になって過ごしています。辛くなってきました。 「ゆく年くる年」でお聞きしたお経が とても心地良かったです。 お坊様のお経を聞きたいです。
なぜ、仏教では宗派を問わず、誰もが持つ死への恐れを信者から取り去るためのありがたい話をせず、「死後のことは分からない」と突き放すような言い方をされるのでしょうか。比較するのもおこがましいと思われますが、キリスト教でもイスラム教でも、一応はそれなりの死後はどうなる的なお約束を説教してくれるのに。
私の彼は生前仏教を敬愛していました。 その彼が急死しました。御家族様のご意向で無宗教でお葬式しました。 四十九日過ぎても戒名もご位牌もありません。宗派は浄土真宗 東本願寺派らしいのですが菩提寺もなく先祖代々のお墓もありません。 今はお母様の御自宅にお骨が置いてあります。 私は仏教を敬愛していた彼の為に戒名をいただきご位牌をつくって供養したいのです。 彼の御家族様に内緒で戒名を付けて貰ったりご位牌を作るということはよろしくないことなのでしょうか? もし彼がいつかどこかに納骨される時に戒名を付けることになったら戒名が2つになってしまいますがこれもよろしくないことなのでしょうか? これからどうやって私は彼を供養していったらいいのでしょうか?
こんにちは、他の方と比べて重い質問ではないと思いますが大変お忙しい中での質問失礼いたします。 今月から寺院様に営業として関わらせていただく仕事になりました。趣味として仏閣巡りをやっていたので、良いご縁を頂けたと個人的には思っています。 私はこれまで宗教に関して一切触れたことがなく今各宗派について、猛勉強の最中なのですが勉強する度に何が分からないのか分からなくなってしまい。とても悩んで夜も眠れなくなっています。 本題なのですが、寺院様からしてどういう営業マンが好まれるのか、これだけは覚えておいて欲しい、これは知っておいて欲しいというようなものがあれば是非ご教授頂けませんでしょうか。駄文失礼いたしました。
ご相談よろしくお願い致します。 私は現在会社員と働いており転職を決めました。 そこで2つの所から書類選考が通りその事で深く考える日々です。 1つ目の所は葬儀社です。 葬儀社には故人様とご遺族様の最後の思いを叶えたいと思い応募致しました。 2つ目の所はお寺さんです。 仏門に非常に興味がありとある宗派を信仰しており応募としてはお寺の社員として応募しましたが僧侶になりたいとも伝えております。 この2つのどちらで働くべきかを悩んでおります。 人として生活をするのか仏門に入り社員から僧侶への道を進むか私にとって大きな分岐点です。 アドバイスいただけたらうれしく思います。
年末に新居が完成する予定です。現在住んでいる場所から30キロメートルほど離れています。引っ越しに際して今ある仏壇のサイズが大きく湿気で痛んでいるので新しく今あるものより小さい仏壇を購入する考えでいます。 宗派は浄土宗ですが新しい仏壇購入と引っ越しを行う場合に通常行うべき供養?仏事?なんと言っていいのかわかりませんが、やるべきことを教えてください。今ある阿弥陀如来像と位牌はそのまま移動しようと考えております。祖父母や父、ご先祖様の御霊が家の引っ越しや仏壇の新調を行っても安らかであればいいのですが、こういうことに全く無知ですので不安です。どうしたら良いか教えてください。よろしくお願いいたします。
本日祖母の49日を終え、納骨いたしました。 先日こちらに49日前にも関わらず男性と深夜まで一緒に過ごし、その末にホテルに行ってしまったと後悔の旨質問させていただき、愛のあるご回答いただきまして、本当に心が軽くなりましたが、祖母は無事によい道に行くことができたのだろうか、自分の行動を見て悲しい思いをしなかっただろうかと不安で、未だに自分の行動を少し後悔してしまう時があります。 今回もそれに関係する相談です。その男性と関係に進展がありそうで、今後のデートのためにも百箇日を迎えるまでと喪中の期間も慎むべき行動があるのか教えていただきたいです。そしてやはり宗派に従った行動をとるべきなのでしょうか。(ちなみに家は曹洞宗です。)今後後悔しないためにもアドバイスをいただけたらと思います。
本日、仕事中にお客様が「僧侶にさえ袈裟の色で階級をつけたりしているのはおかしい。本来仏教とは身分差別したりしないはずだ」とおっしゃっているのを聴き、疑問に思いましたので質問させて下さい。 僧侶によって?宗派に違いはあれど袈裟の色で階級があるのは何の為でしょうか? また、それは誰が判断、ジャッジし決められるものなのでしょうか?
お忙しいところ有難うございます 私自身(40代)の病気が少しずつ進み 終活をしなければ、と思います どこから手をつければよいのか 分からず、不安です 両親は離婚した事もあり、子どもの頃 お墓参りはほとんど記憶になく。 結婚して、婚家はきちんとお墓があり 初めてお墓参りや法事をさせて 頂けるようになりました その宗派は浄土真宗で、葬儀やお経を 聞いて、拒否的な感情はなく ごく自然な気持ちで受け入れられました 私が自分の終活をするのに、 残される夫の負担を少しでも 減らしておきたいと思います 長男ではないので、新たにお墓を 購入する必要があること、 葬儀の形、宗派、お仏壇などについて 少し決めておきたいと考えました 何となく、というだけで宗派は 選んでも良いのでしょうか? 結婚した嫁ぎ先の宗派になるのが 自然なのでしょうか? 婚家のお墓は私営大型霊園で、法事の たびにお坊さんをお呼びしています 特定のお寺さんなど相談できる場所が なくて悩みました 私が亡くなったら、子どもたちや夫が 時々お墓に会いに来てくれて お仏壇に話しかけてくれるといいな と思います 負担にならないように、でも話したい 時に話せるようにモノの形があれば 安心できるのかな、と感じています 分からないことばかりですみません 教えていただけると嬉しいです
ずいぶんと久しぶりに、こちらに伺いました。 あれからもう、二年半以上が経ったのかと、感慨深く。 現在は、実家からさほど離れてはいませんが、独り暮らしを始め、コンビニのアルバイトと、国からの障害年金・福祉ヘルパーさんたちに支えて頂きながら、自立生活・リハビリに努めています。 家族間の溝は、どうしても多少なりとて残ってはしまっていますが… 最近になって、父の世代の下に当たる 現在宗派を率いる世代 の方たちと、父経由ではない形でお話しをする機会を得ました。 今後の私のライフワークとなっていくだろう〝ヘルプマーク〟などについて興味を持って頂いて。 ちょっとずつ… 父とは違う形で、宗派 その他に関わっていくかもしれません。 本当は、〝つぶやき〟に書くべき徒然ではありますが。 字数制限に合いませんでしたので、こちらに書かせて頂きました。 【質問】 皆さまの宗派の、 ・食前の言葉 ・食後の言葉 など、宜しかったらお教えください。 各宗派・地域によって、瑣末に違ってくるだろう。 そして現在は、わりと廃れてきているのかな… という、この言葉を、少しでも残しておきたいと思いました。 ちなみにうちでは 「一粒一滴 皆 御恩。 不足を言ってはもったいない。 感謝で美味しく頂きましょう。 いただきます」 「今、尊い食を終わりて。 心豊かに、力 身に満つる。 この心身をもって、己が技に励みましょう。 ごちそうさまでした」 だったかな。 伝えていきたい言葉だと思います。
何度か相談させていただいております。 妻が自死してからもうすぐ2ヶ月となります。 仕事に復帰し、日常生活に戻ろうとしていますが、やはり妻の事を思い出して集中できず、夜も睡眠薬を飲んでなんとか眠っています。 こんなにも苦しい思いをするのがわかっていれば、もっと全力で助けようとすることができたのに。妻の調子が悪かったとき、自分の生活や気持ちを優先して100%の対応をしなかったこと。とても申し訳なく、どこまでいっても自分がかわいいのだな。と気付きました。 この苦しみはそんな自分に対しての罰なのかなと思っています。 今は、毎朝毎晩仏壇と妻の遺影に念仏をとなえています。 私も妻の実家も宗派は浄土真宗とのことでした。 妻が亡くなるまで、自分の宗派は知ってはいましたが、その教えなどは知りませんでした。妻も、知らなかったと思いますし、もしかしたら自分の宗派すら知らなかったかもしれません。 そんな妻も、亡くなってから成仏できるのでしょうか? 浄土真宗は、南無阿弥陀仏の心をもっていれば成仏できるというものだと理解しています。 妻は亡くなったときその心をもってなかったかもしれません。 残された者たちが、お祈りをすることで成仏できるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
先日、インターネットに、死者の供養の為の護摩や、護摩木に「為○○之霊位」のように、死者の名を書いて奉納することを批判している書き込みを見ました。 そのかたが言うには調伏や増益など5、6種類の護摩の中には死者に関するカテゴリーがないから、と。 匿名掲示板のことですし、そのかたに直接聞こうにも書き込が数年前のものでしたし、素人かプロか、宗派も分からないかたでしたが、やはり護摩木を奉納する時に気になります。 しかし今は「護摩の種類」も参拝者に知らせてるわけではないし、現場でもそんなに気になさらないものでしょうか? 護摩での死者の供養をなさっているお寺には失礼な質問かもしれませんが… 私は宗派問わず参拝いたしますので、護摩祈祷をなさる色んな宗派や寺院のお考えをご教授いただけたら幸いです。