御位牌について
私は分家の生まれで、今現在、入る予定の墓はありません。
家族が亡くなったら、居住地近郊にある私営墓地を用意するつもりです。
うちには娘しかおらず、いつか嫁ぐのかずっと独身なのかわかりませんが、できるだけ彼女に負担をかけたくないので、例え娘がいつかこの地を離れ、遠くに住むことになっても、管理者に毎年供養をしてもらえ、一定の期間が過ぎたら永代供養になる契約を結ぶことになると思います。
お骨はそこに入るので、良いのですが、困っているのは御位牌についてです。
旧いお宅程、御位牌を皆さん大事に守っていらっしゃいますが、うちは核家族。
先のような理由で、彼女の心の拠り所になる程度の遺影さえあれば、それで良いかも、遺影に、気持ちだけですがお水、線香を備え、手を合わせればそれで十分かな、と思ってしまうのです。
でも、一般的に言えば、御位牌、そして小さくてもいいから仏壇がないと、やっぱりいけないものなのだろうかと引っかかっています。
しかしながら、娘が嫁に行った先で、邪魔にされたり、持ち重りしても困りますし。
僧侶の方々は、どのようにお考えでしょうか。
有り難し 16
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