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hasunoha 問答検索結果 : 「 お墓 」
検索結果: 1888件

高野山真言宗の決まりごとでしょうか

当家は香川県の本籍ですが、祖父母の定住が岡山県だったので、岡山県にある高野山真言宗のお寺様に当家代々のお墓を建てたそうです。 先般私の父が突然の急逝を致しました。 お墓を建てた時のご住職にも意向を伝えて建てたらしく、納骨は父兄弟間のその当時の約束事と、親類一同の勧めもあり、このお墓に納骨する事になっていました。 父からももしもの時は、お寺様に納骨だけしてほしいとは言われてました。 本来はこのお寺様で法要一式を行うのが本筋かもしれませんが、 両親は大阪在住であり、お恥ずかしながら葬儀の必要費用もない状況でもあり、私は愛知県在住、母が寝たきり、父の近親者も東京千葉と遠方で、お体の具合も良くなく、医師から遠出は無理との診断と言うこともあり、大阪で同じ宗派のお坊様を手配して、大阪で私と関西在住の親類で家族葬の葬儀をしました。 この度49日を迎えるので、葬儀に来ていただいた大阪にあるお坊様の寺院で法要を行った後、納骨の段取りをする予定でした。 49日を迎えるにあたり、岡山のお寺様に経緯を伝えた ところ、葬儀の時点で事前にご相談してなかったからかもしれませんが、納骨に際してお断りをされそうな感じです。 その様な事は普通にあるのでしょうか。 岡山在住の父の兄弟が他の兄弟に代わってお寺様とは檀家としてお付き合いしていただいてました。 親族一同、今の時代にそんな事を言われてもと言う感じです。 岡山のお寺様に快く納骨法要をあげていただくためのやるべき事はございますでしょうか。

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2025/05/13

宗派とお経

母が昨年他界しました。 葬儀の際に葬儀屋さんに宗派を聞かれ、 我が家が曹洞宗であると知りました。 近くで葬儀社さんが知り合いの曹洞宗寺院が無く、遠方(君津)の曹洞宗寺院からお越しいただいて戒名をつけていただき、お通夜と葬儀をしていただきました。 そのあとも49日、100か日、新盆、1周忌とそちらのお寺さんに自宅にお越しいただき 供養のお経を読んでいただいてきました。 そろそろ納骨をと考えているのですが さすがに君津のお寺にお墓は遠すぎて 近隣のお墓を探しています。 しかしながら、私が一人っ子で独身のため、父はお墓を購入するのではなく、お金はなるべく将来のために遺しておき、納骨堂や樹木葬などで考えたいと言っています。 母も生前、納骨堂のニュースを見て、お母さんはあれでいいからね、と言っていた記憶もあるので、納骨堂で探したいのですが 近隣の曹洞宗寺院に、そういった施設のあるお寺があまりありません。 宗派を変えればあります。 (日蓮宗・浄土真宗が多いです) 宗旨宗派不問とパンフレットには、書いてありますがほとんどがその後のご供養は管理されている寺院の宗派でご供養されるとのこと。 曹洞宗は禅宗ですし、調べたところ お経も宗派によってかなり違うようでしたし、父は近くの浄土真宗のお寺を気に入ったようなのですが、浄土真宗だと直ぐに極楽浄土にいけるけれど、曹洞宗だと仏さまの弟子になって修行をしているという教えだと聞き、尚更に、曹洞宗で戒名もいただいた母は、般若心経などのお経を読んでいただいた方が安心なのではないか、など色々と考えてしまいます。 父を見ていると、早くお骨を納めて母をお寺さんに見ていただくことで安心するように感じてもいて、何とか探したいのですが、このあたりよく分かっておらず。 宗派違うお寺に曹洞宗で戒名をいただいたお骨をお預けして良いものでしょうか。 もしくは何か、お骨は近くのお寺さんにお預けし、法要の時には家の仏壇で、曹洞宗の方に来ていただいてお経をあげていただく、とかそういうことだとどうなのでしょう。 また、お墓についても質問です。 開眼供養をしてお墓は仏さまをいれているのだと知ったのですが 樹木葬や納骨堂の場合でも仏さまは(対象となる石がなくても)いらっしゃれるのでしょうか。 本当に色々と考えすぎてしまう性格で恐れ入りますがご教示いただけましたら幸いです。

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息子の供養と義理母

3回の流産、不妊治療、不育症治療4年でやっと授かった赤ちゃんに10万人に1人と言われる脳の病気が見つかりました。 どんどん頭が大きくなり、最後は子宮から出ない可能性が高い。 早めに出産をしても両方の脳を取らないといけないし、脳を取っても薬も効かない痙攣が続き、植物人間になると言われました。 すでに妊娠6ヶ月、どうしても信じられずセカンドオピニオンを2回受けましたが、全ての病院で同じ診断でした。 どうしても中期中絶と言うのが嫌だったので、中絶という気持ちより、出産と言う形で人工的に赤ちゃんを出産しました。 赤ちゃんは生きれないので亡くなりました。 先生には事前に「赤ちゃんを抱っこしたい」「家に連れて帰りたい」と念願し、3日間の子宮拡張処置、3日間の陣痛の末、赤ちゃんを傷つけることなく出産しました。 出産した息子は可愛くて可愛くて何回も大事な子だと、愛していると泣き叫び伝えました。 しかし、出産直前に義理母が私達夫婦に対して赤ちゃんの供養についての口出しをしてきました。 義理母があまりにも信仰心が強すぎるのですが、お寺や神社ではなく、よく分からない大阪の「見える人」の意見を信用しています。 そのよく見える人は「先祖供養の方法が間違っている」「先祖供養の前に赤ちゃんを3年間墓に入れてはいけない」「赤ちゃんの仏壇を用意してはいけない」と言ったそうで、供養は本家から世話になっている家の墓が有るお寺ではない、宗派が違う知り合いのお寺で行い、お骨も3年間預かってもらいなさい。と言いました。 (その「見える人」と言うのは義理母が通うマッサージの女性が霊能力が強いからと紹介した人らしいです) 生まれた赤ちゃんを見て、流石の義理母も涙をし、義理父の申し出により、実家の墓で私たち夫婦の墓が出来るまでお骨を預かって貰えることになりました。また、家族だけでお葬式もしました。 母は信用していますが、見える人とは何なのでしょうか? 仏さまは私に何をしたかったのでしょうか。 毎日生きる希望も無く、息子のお骨を抱き泣くしかありません。 望んでいるのに、愛おしいのに、どうしてこんなめに合わないといけないのでしょうか。 もし不幸を与えるなら私にだけでいいのに。出来るなら息子のそばに行きたいです。 また、義理母に対して一気に冷めました。義理母にはどう接したらよいでしょうか。

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分骨証明について

私の母が1年前に亡くなり、一周忌にお寺のお墓に納骨することになって、まだ生きている90歳の父がすっかり体が弱ってしまい、遠いお墓にお参りできないので、母の遺骨を分骨し自分の近くのお墓に埋葬したいと申しましたので、その旨お坊さんに申し出ました。 お坊さんは一周忌の時に、やっと小さな骨壺に分骨し、兄が持って来てくれましたが、いざこちらの霊園に埋葬しようとしたら分骨証明がないと埋葬できないと言われ、お坊さんに分骨証明を書いていただくことをお願いしましたが、当山では分骨は認めていないと言って、書いてくれません。 火葬場に火葬証明の再発行をお願いしても今となってはその分骨した遺骨が母の物である証明ができるのは、そのお坊さんだけなので、こちらではできませんと言われ、でもその時にお寺の監督をしているのは保健所なのでそちらに相談してみるようにと教えていただき、保健所に連絡しましたら、保健所の方が分骨証明は遺族の求めに応じ書かなければいけないという法律があることをおっしゃって、お坊さんに「指導」の電話を入れるとおっしゃて下さいました。 ところがその後保健所から連絡がなく、結果を聞くのが怖くてお電話できずにいます。お坊さんは母の遺骨は父が持っていればいい、父が亡くなったら、戻すようにとおっしゃって分骨は認めないし、どうしてもと言うなら墓じまい、とまで言ってきて、脅されています。 法事は長男である兄がしますし、父亡き後の墓守も兄が檀家としてするので、お坊さんの生活を脅かすようなことはありませんし、父はただただ母の墓参をしたいだけなのです。母の分骨墓地は無宗教の共同墓地で、法事もありませんし、父の居場所から数百メートルの場所のバイアフリーで車いすの父にもお参りのできる墓地なのです。お坊さんとは人を助ける人、そう思っていましたが、心身共に弱り、いつ亡くなるかわからない人(父)にどうしたらこんなひどいことができるのか理解できません。教えていただきたいことは、保健所の指導でも分骨証明を書かいていただけない場合、今後どこに申し出れば良いでしょうか?このままでは母の分骨はどこにも埋葬されず、父が可哀想すぎてみていられません。 どうか老い先短い父を助けて下さい。親戚が絡んでいることや父が高齢なので父を矢面に立たせる裁判は避けたいと思います。

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