63歳の母の死
約1年前に白血病前段階のような不治の病が発覚。
今年の12月に入り主治医から年内は難しいと言われ個室に入ったが極度の怖がりであること、心細さ、気を使う人なので看護師さんにお手洗いの付き添い、お下の世話を頼むのも難しいだろうと思い、また最期まで人として尊厳が保てる生活を送って欲しかったので(排泄をおむつにためたままになったりしないよう)、病院に泊まり込みで付き添い看護をしました。
人に体を触られたり、心配されたりするのがあまり得意ではない人柄の母が12月に入ってからは私にお手洗いの付き添い、おむつの交換、ポータブルトイレの清掃、をさせてくれました。
痛いときには「痛い痛い」と言ってくれました。介護する私に「最期は楽な方(鎮静剤で眠ったまま最期を迎える)選ぶけどごめんな」と言った、死にたくなるほど痛いのにそんな中でまで私を気遣った母。
お通夜お葬式はひと目をはばかることもできず参列者の前で泣き崩れ「おかあさんー」と叫びました。
今でも母の死を受け入れることができません。子供二人の前で夜な夜な泣き崩れベランダから「おかあさんー」と大声で叫ぶ始末です。
結婚して離れて住んでいたので、頻繁に会える仲ではありませんでした。今でもただ会えないだけ、と思い生きている体で、日々を過ごすのは良くないのでしょうか?母は、いまどこにいるのでしょうか?母は、今何をしているのでしょうか?どうすれば母と話ができるのでしょうか?私は、また母と同じステージで会うことがでるのでしょうか?間もなく引っ越しを控えているのですが、お盆等に母は、迷わず私の新居に来れるでしょうか?私の新居を楽しみにしておりました。母は、私の新居を見ることができるのでしょうか?実家ではもちろん炊きますが私の家でもおがらを炊いて母を迎えても良いのでしょうか?自分が何を思いたいのかどうしたいのかもわかりません。。食道楽で美味しい物が大好きでした。最後の1ヶ月は殆ど食べる事もできませんでした。今はお腹いっぱい食べれているでしょうか?今でも「▲▲食べに行こうや」と連絡が来るんじゃないかと思っています。○○ちゃん(長女)にイチゴ買うたって、お肉買うたって、クリスマスプレゼント何しよ。○○君(長男)また虫取り?と連絡が来るような気がしてなりません。母にはこれから楽しい事がたくさん待ち受けていたはずです。
母と話がしたいです。会いたいです。
有り難し 26
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